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僕の異世界創生紀  作者: イセエビ
1/1

始まり

25XX年、地球は寒冷化が進み、ついには地球全体が氷河期に陥ってしまった。この物語は、僕の死後の出来事だ。

突然だが、僕は芝原拓哉。どこにでもいる普通の高校生である。

君はこのタイトルを見て思っただろう。

"何故この物語は異世界がメインなのか。"

それはきっとこの物語を読み進めていく上でわかるだろう。

話を巻き戻すが、氷河期に入る前の地球は良い状態とは言えなかった。

世の中の乱れ、事件、いじめ、環境問題…。数えだすときりがない。

ある朝、僕はいつものように自転車をこぎ、友達とゲームセンターに遊びに出かけた。相変わらず客の多い所だ。中に入ると、僕たちはすぐにトイレに駆け込んだ。二人ともぼうこうがパンクしそうなくらい我慢していたからだ。

トイレから出ると、何やら白い粉が宙をまっていた。

「何だろう、あれ…」

僕は正直あまり気にしていなかったが、友達は興味津々だった。

「あまり気にすんな。てかさ、総理が言ってたじゃん?

"逃げろ。今すぐ違う星に移住しろ"って。」

「は?俺聞いたことねェぞ?そんなもん」

果たして、彼は何を伝えたかったのか?




続く!



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