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怪鳥Me262 〜雲海の燕〜

作者: 流水郎

メッサーシュミットMe262

最高速度:870km/h

武装:30mm機関砲×4、R4Mロケット弾×24


 大戦末期、ナチス・ドイツにて開発された世界初の実用ジェット戦闘機。

 後退翼と翼下に配置されたジェットエンジンが特徴的であり、驚異的な速度性能を誇る。しかし加速力は低く、機体の重さから旋回時に極端に速度が落ちるため、レシプロ機とのドッグファイトは考えられなかった。加えて一度着陸体勢に入ると緊急離脱が不可能であり、離着陸時にはレシプロ機による護衛を必要とするなど、様々な問題を抱えていた。

 それでも熟練したパイロットが搭乗すれば、まさしく二次大戦最強の迎撃機と言える性能を発揮できた。投入が遅れたために戦争の趨勢に寄与することはなかったが、後退翼などの技術は後のジェット機開発に活かされている。

 愛称は『シュヴァルベ(燕)』である。


















…………



 キャノピー越しに振り向くと、日の光が目に染みた。レシプロエンジンの小気味良い音とは違う、ジェット特有の暴風のような音が耳に響く。

 私は3機の僚機たちを確認した。高速のジェット機は、レシプロ機よりも距離を置いて編隊を組む必要がある。熟練度の高いハインリヒとヘンシェルは定規で測ったかの如く、整然と飛んでいる。しかし一機だけ、距離感がずれている奴がいた。


「コール、離れすぎだ。もう少し寄せろ」

《は、はい、隊長!》


 心許ない返事の後、彼の機体は私との距離をじりじりと詰め始めた。今度は寄せすぎだ……舌打ちしつつ、この現状を憂える。

 この機体……メッサーシュミットMe262はまさしく最強の迎撃戦闘機だ。ジェットエンジンの力により、連合国のあらゆる戦闘機を振り切る高速性、そして30mm機関砲4門による攻撃力。他の追随を許さぬ圧倒的な戦闘能力は、最早感動的である。戦闘機の常識さえ塗り替えかねない、化け物だ。

 しかし、その性能を引き出せるのは円熟したパイロットのみだ。レシプロ機より遥かに重い機体は急旋回すると極端に速度が落ちる。しかもエンジンの加速力が遅いため、一度速度が落ちると最高速度に戻すのは困難。まさしくエースのための機体なのだ。

 それなのに今のドイツの状況では、未熟なパイロットもこの化け物に乗せなければならない。コールもまた、そうした理由で私の隊に来たのだ。腕自体は悪くないが、ジェット機の能力を引き出す技術も判断力も無い。


「しっかり飛べ。そんな調子では死ぬぞ」


 自分が無茶を言っているのは分かる。本来ならもっと訓練を積ませなければならないのだ。しかし、ふらつくような心もとない飛び方を見ていると、機体が泣いているように思えてならない。それに口には出さないが、正直言って足手まといだ。

 こんな奴など置き去りにし、本能の赴くまま戦いたい。私の闘争心が、そう言って燻っている。


《隊長、見えました。『モスキート』です》


 2番機のハインリヒが、冷静な口調で言う。前下方に、小さなシルエットが6機ほど見える。双発爆撃機デ・ハビランド『モスキート』の編隊だ。イギリスが開発した総木製という時代錯誤的な機体だが、軽量故に武装無しで我がドイツ軍の戦闘機を振り切る鬱陶しい奴である。だが、最高速度に達しているMe262からは逃げられない。

 私は機関砲の安全装置を解除し、戦闘態勢に入る。


「一度降下し、減速してかかるぞ!」


 相対速度が速ければ、射撃のタイミングも短くなる。ましてや未熟なコールでは、その短い時間で敵に弾を当てられないだろう。

 操縦桿を押し、機首を下げる。僚機たちも私に追従し、降下。翼が鋭く風を切る。

 続いて操縦桿を引きながら、緩やかに減速。下手に減速させすぎるともう速度を取り戻せないため、繊細な操縦を要求される。

 必要なだけ減速すると、再び機首を下げる。モスキートに上から覆いかぶさり、攻撃を加えるのだ。双発機のシルエットが急激に大きくなっていく。

 胸が高鳴り、血が騒ぐ。本能に身をゆだね、一羽の怪鳥となって猛進する。照準機に敵影を捉え、機関砲のトリガーに指をかけた。

 ふいに、モスキート共は急旋回に入ろうとした。ようやくこちらに気づいたらしい。勝ち戦だと思って油断していたのだろうが……すでに射程内。


「墜ちろ!」


 トリガーを引くと、機首に勇壮な発射炎が広がる。4門の30mm機関砲が、確実に敵機を捉えた。

 弾丸がモスキートの左翼をもぎ取るのを見ると、即座に自機の軌道をずらし、離脱。

 木屑を撒き散らしながら、モスキートは錐揉みして墜ちていき……地上にオレンジ色の花を咲かせた。

 僚機たちも、それぞれモスキートを血祭りに上げていく。あまりにも脆い。残り二機、降下して逃げようとしている。


《た、隊長っ!》


 二撃目を仕掛けようとした瞬間、コールの悲鳴が聞こえた。周囲を確認すると、目に入ったのはふらふらと高度を下げて行くMe262。エンストか。


《エンジンが! エンジンが!》

「コール、脱出しろ!」


 私の叫びも虚しく、コールの機体はぐらりとバランスを崩した。

 そのまま風車のように錐揉みを始め‐‐急速に落下していく。


《あ……あ……うあああ……あ……!》


 雑音混じりに聞こえる半狂乱の声に、舌打ちする。コール機は完全に重力に囚われ、地面に吸い込まれるように墜ちていった。


 そして、遙か下方の地面に、小さな爆炎。脱出できた様子はない。


「……4番機、墜落」














 ……東部戦線にいた頃から、仲間が死ぬことには慣れている。空戦で、地上砲火で、エンジントラブルで、悪天候で。櫛の歯が欠けるように戦友たちは死んでいった。涙が流れなくなったのは、何人目のときからか。今回のコールの死も、別に特別なことではない。


「緊張しすぎて、スロットルの操作ミスをしたのでしょう」


 帰還後、格納庫の中でハインリヒが冷静に分析した。Me262のジェットエンジンは非常にデリケートで、異物を少しでも吸えば故障を起こす。それ以外にもスロットルの操作性が極度に悪く、雑に操作するとすぐにエンストしてしまうのだ。


「これで、残り3機だけですね……」

「構わんさ。どの道、この戦争は先が見えている」


 この基地には12機のMe262があったが、そのうち8機は稼働せず、1機は今日墜ちた。補充機とパイロットが来る可能性は低い。今のドイツ空軍は最早限界なのだ。前述したMe262の欠陥を解決する前に、恐らくドイツは敗北するだろう。昼にはアメリカ軍のB17、夜にはイギリス軍の『ランカスター』といった大型爆撃機が群を成して押し寄せ、都市を次から次へと灰に変えている。そして空の守りであるはずの我々には、それを返り討ちにする力など残っていない。


 私は愛機を眺めた。シュヴァルベの名を冠したこの怪鳥の乗り心地を、「天使の後押しを受けているかのよう」と表現した男がいたが、それはある意味正しいだろう。我々はいつ、ヴァルキューレの女神に手を引かれ、死者の国へ召されるか分からないのだから。

 それまで、戦い続けるしかない。逃げ出すことも叶わない。独裁者の狂気の采配によって作られている、この混沌の戦場を死ぬまで飛び回るしかないのだ。

 それでいい。爆撃で故郷も妻も、乳飲み子であった息子も、全てを失った。私には最早、平和な時代が来ても何一つ良いことはない。最早戦争の中にしか居場所は無い……このMe262と同じように。


「私は口先だけの自称愛国者とは違う。国が滅びようと知ったことか。ひたすら戦い抜いて見せるさ」

「……ついていきますよ」


 ハインリヒも、自分の機体に目をやった。若さから撃墜マークを掻き込んだ彼の愛機は、稼働しない機体の中で最もマシな物に、他の機の部品をかき集めて飛べるようにしたものだ。このような危なっかしい物に乗りながらも、彼が怖じた様子をすることは一切ない。私には彼もまた、人間を捨てようとしているのだと分かっていた。


「君まで、怪鳥になることはない」

「いいえ。自分の家族や恋人も、すでにこの世にはいませんから」


 彼は笑みを浮かべた。哀しげな、しかし覚悟を決めた軍人の笑顔だ。


「失って困るのは飛行機だけです」


 彼の言わんとすることが分かった。戦争に負ければ、ドイツ人は飛行機に乗れなくなるかもしれない。アメリカやソ連はドイツで開発中の先端技術を、ハゲタカの如く漁るだろう。枢軸国という共通の敵を倒した後に、勝者同士の戦いが待ち受けているからだ。ソ連の掲げる共産主義が、欧米と相容れるとは思えない。敗戦国となったドイツはその合間で翻弄され、ひっそりと生きていくしかなくなるだろう。遥か東アジアで戦い続けている日本も、恐らくそうなる。

 空に命を賭ける私やハインツにとって、今こそ死に場所を探すときなのだ。


「……分かった。地獄まで一緒に飛ぼう」

「はっ!」


 後戻りはできない。人間を捨て、怪鳥として空に散る覚悟はできている。


 我々が互いに敬礼を交わした直後。

 ハインリヒの後ろの辺りに、小さな影が見えた。輪郭がはっきりしない、ぼんやりとした『影』。濃い灰色の塊だが、二本脚で立ち、人間の姿であることは判別できた。背格好からして、子供だ。真っ直ぐに立ち、何をするでもなく、ただ私をじっと見つめている。


 また“こいつ”か……私は歯ぎしりした。東部戦線にいた頃から、“こいつ”はたまに私の前に現れる。そして私をじっと見つめ、苛つかせ、いつの間にか去っていく。


「……葉巻を吸ってくる」


 怪訝な表情のハインツにそう伝え、私は早足で格納庫から立ち去ることにした。



 シャッターを潜り、夕日に照らされる滑走路へと出た。滑走路には爆撃の穴を模したペイントが施されており、空からだとすでにボロボロのように見える。Me262は不整地での離着陸が不可能で、しかもコンクリート製の滑走路でしか運用できない。このような狡い工夫をしてでも、連合国軍の爆撃をやり過ごさなくてはならないのだ。

 落日を眺めていると、今までの戦いが全て遠い昔のことのように思える。かつてソ連軍機を片端から平らげ、エースの称号を得たことも、スターリングラードの地獄の戦いも、全てが。いや、むしろ全て幻だったのかもしれない。第三帝国の栄光と同様に、一時の夢だったのではないかと思えてくる。


 ポケットから葉巻を取り出し、ナイフを抜いた。下に向けてストッパーを引くと、収納されていた刃がすっと出てくる。それを葉巻の片側にあて、一気に切り落として吸い口を作った。端の丸い箇所を僅かに残して切るのが、口当たりを良くするコツ。それを口に咥え、ライターで先端部分をゆっくりと焙る。

 「長い魚雷」の俗名で呼ばれるこの嗜好品も、今では支給が少なくなってきた。「癌製造棒」という名もあるが、私には長寿に拘る理由などない。紙巻きもいいが、やはり口の中で紫煙が燻る葉巻の感覚がたまらない。着火させるのに手間がかかるのも、そしてその手間によって風味が増すのも好きだ。


 ふと後ろを振り向くと、あの忌々しい子供の幻影がまだ立っていた。


「……お前は一体、何なんだ?」


 視線を葉巻に戻し、私は呟いた。


「私に用でもあるのかね? それとも……」


 歯ぎしりをしながら、葉巻を回転させながら着火。ライターを持つ手が震えていた。


「死神、という奴か……?」


 先端部が均等に着火したのを確認し、手の震えを抑えながら、口へ運ぶ。ゆっくり、ゆっくりと吸うと、官能的な煙が口一杯に広がった。目を閉ざして、紫煙を味わうことだけに集中すると、全身から力が抜けて落ち着いてくる。

 目を開けて振り向くと、子供の姿は消えていた。


 夕暮れに染まる滑走路で、私はしばらく何も考えずに、ただ葉巻を吹かしていた。



















 …………



「敵はB-17とP-51の戦爆連合。他の基地の連中が来るまで、可能な限り打撃を与えるぞ」


 雲海を眼下に見下ろす高度。3機になった我が編隊は、陽光煌めく死の空を堂々と行軍していた。氷結防止型の酸素マスクを装着しているが、声帯から直接声を拾う咽喉マイクがあるため、命令は伝えられる。マスクのゴム臭さにもとっくに慣れた。というよりも、これらの装備が既に体の一部のように感じている。酸素供給装置も電熱服も、この怪鳥Me262と私を繋ぐ器官なのだ。

 ジェットエンジン『ユモ』は今日も凶暴な音を立て、推力を生み出している。恐怖心さえ塗りつぶす、怪鳥の雄叫びだ。今日は足手纏いもいない。存分に力を振るえることに、私は歓喜していた。


『隊長、見えました』


 3番機のヘンシェルが告げる。私もほぼ同時に、眼下に敵編隊を見つけていた。


「ああ、見える。……多いぞ」


 距離が遠い今は、子供の落書きのように見える。四発機のシルエットが多数確認でき、ざっと見積もって30機はいるだろう。如何にジェット機と言えど、3機では手に負えない。他の隊が来るまで足止めするのと同時に、可能な限り戦力を漸減させるのだ。この怪鳥の爪で……。


「上方から攻撃をかけ、次は下から突き上げる。続け!」

『了解』

『了解です!』


 すでにこちらが有利な位置を占めている。自機の速度、敵編隊の進行速度から攻撃位置を割り出す。後はそこに突っ込めばいい。慎重にスロットルを操作しながら、機首を攻撃位置に向ける。


 胸が高鳴り、血潮が踊る。

 ほんの一瞬で終わる、死のゲーム。金を賭ける些細なギャンブルでは得られない快楽。

 これこそが私の望み。


 敵機の曳光弾が頭上を通り過ぎていき、その一呼吸後には敵機自体とすれ違った。空中衝突の心配はない距離だ。敵機も機首を上げて避けたのだろう。

 敵機を目で追って振り向く。P-51は4機ともインメルマンターンを行い、反転しようとしていた。しかし800km/h以上で飛んでいるこの機には、もう追いつけない。


 操縦桿を僅かに引き、軌道を修正。

 B-17の巨体に肉迫し、照準機に捉える。ハリネズミのように装備された機銃が応射してくるものの、我々のスピードに銃座の回転が追いつかないようだ。

 我が国の都市を次々と灰にした空の要塞フライングフォートレス……要塞は要塞らしく、地べたでじっとしていてもらうとしよう!


 射程距離。ラダーで修正。

 撃つ!


 30mm機関砲が火を噴き、照準機の中でB-17の左翼が真っ二つに折れた。機関銃座の火線飛び交う中を、そのまま敵編隊の下へとすり抜ける。

 曳光弾の美しく凶暴な輝きを振り切り、速度を調整した。


 降下しながら頭上を見上げれば、まばらに散る雲の中で3機のB-17が墜ちていった。私の撃った機は無惨に空中分解し、ハインリヒたちが仕留めた二機は煙を噴き……やがてオレンジ色の爆炎を撒き散らした。

 全長20m以上の機体を紙きれのように吹き飛ばす快感。どれだけの美酒を味わおうと、どれだけの美女を侍らせようと、このスリルには負ける。上空に浮かぶパラシュートが花のようだ。


『3機撃墜!』

「弾はあるな!? 下からもう一度仕掛ける!」


 僚機を引き連れ、私は上昇した。今度は爆弾を抱えた腹を蹴り上げてやる。

 再び攻撃位置を割り出して、肉迫。護衛機は追ってこれまい。

 スロットルを開いて増速しつつ、上昇。第二の獲物の腹へと、緩やかに軌道を修正しながら突き進む。


 ……もらった!


 発射レバーに指をかける。

 だがその時。B-17から何かが飛び出した。機体に比べて、あまりに小さな物体。しかしすぐに接近し、その正体が分かった。

 人間だ。恐れを為した搭乗員が、機体から飛び降りたのだろう。


 そして至近距離まで接近したところで……そいつの背負うパラシュートが開いた。


「!」


 避ける間もなく、愛機の左エンジンがそのパラシュートを吸い込んだ。凶暴なエンジン音に妙な音が混じり、やがて煙を噴く。


『隊長!』


 ハインリヒの叫びが聞こえる。

 左エンジンは停止。上昇するのは危険だ。私は何とか機体を水平に戻し、ラダーを使って機体を直進させようとした。


 しかし。


「ぐっ……!?」


 突然体を貫いた、鋭い痛み。割れたキャノピーの破片が散乱する。

 私の体に、3つほどの弾痕が穿たれていた。護衛機によるものか、銃座によるものかは分からない。速度が落ちたところを狙われたのだ。


 無線機から聞こえるハインリヒたちの声が、次第にぼやけていく。目の前の視界も霞み、両手からも操縦桿を握る力が消え始めた。



 その時。

 眼前に浮かび上がる、子供の幻影。奴が現れたのだ。

 しかし今回はいつもと違い、その顔がはっきりと分かった。



 ……そうか、お前は……。



 “こいつ”は、昔の私だ。

 無邪気に空を見上げ、そこを自由に飛ぶことを夢見ていた少年時代。飛行機を夢の乗り物だと信じていた頃の私だ。なんということだろう。人であることを捨て、怪鳥と添い遂げると誓ったのに。私はまだ“こいつ”を捨て切れていなかったのだ。





 哀しげな瞳で見つめてくる、少年の私。

 それに手を伸ばしながら、私は愛機が墜ちていくのを感じた。

 

 


お読みいただきありがとうございます。

久しぶりに書いてみました。

社会人になっていろいろ大変ですが、また気が向いたら何か書いていこうかと思います。

宜しければご感想・ご批評等をお聞かせください。

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― 新着の感想 ―
[一言] 不思議な話だ・・・ Me-262についての知識も深まったし、かなりいいと思います!!
[一言] すごく男臭くてカッコイイ話ですね。 最後に主人公の隠れた一面が見られたのもよかったです。
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