龍戦力制限条約(ドラコニック軍備制限)
♦海上戦力
| 装備 | 最大保有 |
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| 龍母 | **2隻まで** |
| 龍母打撃群 | **2個群まで** |
| 龍装巡洋艦 | **16隻まで** |
| 龍気潜航艦 | **12隻まで** |
| 龍脈索敵艦 | **8隻まで** |
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♦陸上戦力
| 部隊 | 最大保有 |
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| 龍装軍団 | **3個軍団まで** |
| 龍気機甲旅団 | **6個まで** |
| 対龍砲兵群 | **10個まで** |
| 龍結界展開部隊 | **6個まで** |
龍戦力制限条約(ドラコニック軍備制限)
龍戦力制限条約とは、国家が保有する龍力兵器および龍戦力の規模に上限を設ける国際条約である。
龍力を利用した兵器や部隊は、通常兵器を大きく上回る破壊力と法則干渉能力を持つ。
そのため国家間戦争において龍戦力が無制限に投入された場合、都市や国家単位の被害にとどまらず、大陸規模の破壊や龍脈の崩壊、環境破壊を引き起こす危険性があると指摘されている。
過去には龍戦力の大規模運用によって広範囲の龍脈が乱れ、生態系や気候にまで影響を与えた事例が存在する。
こうした事態を受け、主要国家は軍拡競争の激化を防ぐため協議を行い、本条約を締結した。
♦本条約の基本理念は以下の三点である。
・龍戦力の過度な軍拡競争を防止すること
・国家間戦争における龍力兵器の大規模使用を抑制すること
・各国が国内の龍族および龍災害に対処できる最低限度の戦力のみを保持すること
条約では、龍母、龍装軍団、龍装艦隊、対龍兵器などの主要な龍戦力の保有数に明確な上限が設定されている。
これにより、各国は国内防衛や龍災害対処に必要な範囲の戦力のみを保有することが認められている。
その結果、現代の軍事体系は大きく二つに分かれている。
♦一つは国家間戦争を想定した通常戦力であり、戦車、航空機、海軍艦隊、核兵器などがこれに含まれる。
♦もう一つは龍族や龍災害への対処を目的とした**龍戦力(対龍特殊戦力)**であり、龍母、龍装部隊、龍力兵器などがこれに該当する。
現在の国際秩序は、この条約によって龍戦力の過度な拡張を抑えつつ、各国が一定の龍災害対応能力を維持する均衡の上に成り立っている。
ただし、条約で定められた戦力とは別に、各国が秘匿された龍戦力や研究兵器を保持している可能性も指摘されており、完全な軍備管理が実現しているわけではない。
そのため龍戦力制限条約は現在も監視と改定が続けられている、現代国際秩序の基盤となる軍事条約の一つとされている。




