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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世界を救う神の力をやべーやつに与えてしまった。〜創世神「イザナギ」の力を手にした男子高校生が金と女の為に異形の怪物と戦うようです〜

作者:大城 時雨
入学したての普通の高校生、藤原夜見(ふじわらよみ)は下校途中、街中に突然現れる「ダンジョン」にすくい、頻繁に現実世界に現れては人を襲う異形の存在「神」と遭遇する。そこに「神殺し」を生業とする自衛隊員、稲咲が現れ、夜見を救った。

しかし、復活した神の猛攻を受け、稲咲は戦闘不能に。打つ手が無い絶体絶命のピンチに陥った夜見は、ダメ元で「人間の味方をしてくれる神」に祈りを捧げた。

その願いが届いたのか、突如天から、死の危険と引き換えに「神」と同じ力をさずける、不思議な石が落ちてきた。

死に怯え、石を取り込めない夜見であったが、戦いを眺めていた謎の高校生、一条薙(いちじょうなぎ)が石を取り込み、最強クラスの神「イザナギ」の力を手に入れ、敵を殲滅した事によって、九死に一生を得た。そして、夜見は一条と共に、神の驚異から日本を守る組織「自衛隊神殺特別科」に所属する事になる。

しかし、神の力を手にした一条という男、こいつはやべーやつだった。女好きで戦闘狂、自らの身を犠牲にした戦い方。しまいには、自衛隊に入る目的を「彼女をたくさん作るため」などとほざく。こんな自由人、一条に苦戦する夜見だったが、他の自衛隊員との会話、神との戦闘、街の人々の声援。そして「自分自身との向き合い」を通し、少しづつ成長していく。人間として。街の守護者として。人を守りたいという夢を追う、1人のちっぽけな若人として……
2人はタッグを組み、ただひたすらに戦い続ける。全ては、日本を守るため。オマケに、恋人を作るため……

「しゃあ! お仕事、開始だぜ!」
「行くよ一条! 街のみんなを守るため!」
「いや、彼女を作るためだな!」

鮮やかな情景描写と、個性豊かな登場人物が織り成す、異色×王道の青春ラブコメダンジョンファンタジー。
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