消えた黒板消しを探せ!(200文字小説)
黒板消しが無くなった。
次の授業はケチで有名な先生だ。
備品が無くなったと知ったら犯人捜しをするだろう。
その前に僕が見つけてやる。
前の授業の後、日直が黒板を消したのを見た。
その時は確かにあった。
思い出せ!
その後どうした?
先生のスリッパの音が近づいてくる。
時間が無いぞ!
考えろ!
その後…。
「あっ!」
思い出した!
先生がドアに手を掛けた。
「まずいぞ!」
先生がドアを開けた瞬間、黒板消しは先生の頭の上に落下した。