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ほっといてください。  作者: 璃桜
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探検?冒険?。

自己満足ですが、読み返していて少々話が早く飛びすぎではないか?と思いましたので、この章から手直しさせていただきます。

すいません。内容的にはあまり変わらないようにしますので!!

 こんにちは。私は今日で6回目の誕生日を迎えました。精神的にはもう20を超えたけど気にしない。気にしたら終わりなきがする。

 あ、そういえば最近気づいたことがあります。私、ほんとにチートでした。なんでわかったかって?妖精といわれるものが見えるんですよ!みんな見えてるのかと思えば、妖精は上級の魔術師でもなんとなく気配をつかむことしかできず、力を貸してもらえるものも稀だという。

それが私の周りをぐるぐるといつも飛びまわっています・・・・。

 それに、この間水がほしいと思った瞬間目の前にぱっとコップに入った水が現れたり、いらいらして地面に向かって石を投げると小さなクレーターができました。

どうやら魔法にも目覚めたみたいです。まだ誰にも言ってませんけどね。私は平凡を目指すのでチートなどばれてたまるものか。

 4歳でもうだいたい単語は話せるようになってきたので困ることもなくなってきたけど、そろそろ自分の容姿を見てみたくなってきた。

ある程度歩けるし走ることもできる。まぁ、遅いのはご愛敬ってことで。

なんで、今まで見なかったのかというと鏡とかガラス類に近づくと危ないとかではなされてしまう。

兄とかがあんな美形だとそろそろ気になってくる。いや、前から気になってたんだけどね。

そっと視線を周りにめぐらせると、ラル兄、ヴァン兄、父と母、全員集まっている。

 なんの話をしているのかよくわからないけどとても盛り上がってる。たぶん今日のパーティのことだろう。

 今日は、私の6回目の誕生日ということでパーティーを開いてくれるらしい。だが私は特にやることもないので話を聞いてても仕方がない。

 よし!ここでじっとしててもしょうがないので、抜け出すことにした。

 「フィーおてあらいいってくる!」

そういった瞬間兄たちの目がこちらに注目する。

美形って迫力満点だな。

 「ぼくが連れて行ってあげるよ」

そう言って名乗りをあげたのがラル兄。すぐに実行に移そうとするが、それを私の隣のヴァン兄が止める。

 「いや、いいよ。フィーは私が連れていくよ。」

いやいや、私は別に一人で行きたいので結構です。てか、6歳で兄に連れて行ってもらうとか恥ずかしすぎる。

 「いーの。フィーひといでいけるの!」

こーゆうとき、兄たちに一番有効なのは眉を下げて困ったような顔をすること。

嫌われたくない兄たちは一瞬言葉に詰まる。

 「でも・・・・」

 それでも心配なのか手をわきわきさせて寄ってくるヴァン兄。なんだその手は!わきわきさせるな!

しんぱいというより抱きあげたいだけなきがする。

すると鶴の一声ならぬ、母の一声。

 「まぁ、良いじゃないの。フィーも6歳なんだから、一人でいけるわよね?」

さすが、母わかっているじゃないか。6歳っていったら小学に入る年頃なんだから軽く放置してもいい年頃だ。

 「うん!」





母のおかげで脱走に成功した私はまず鏡をさがすことにした。

うん。鏡は見つけたよ。3つぐらいけど全部高い所にあるか高い所に置いてあり見れない。どーしようか。考えながら歩いて行くとなんか無駄にでかい扉を見つけた。

 無駄にお金をかけてそう・・・・。

 一応私の家は相当なお金持ちらしい。代々宰相の家系らしく、私の父はいまの宰相らしい。知ったところでどうしよもないけどね。

それより、この扉はなんだろ。少し開いてるってことは入っていいってこと?

そんなわけないだろってわかってるけど、この好奇心はおさえられない。

 小さい隙間に体をすべり込ませて入ってみるとそこは赤い絨毯をひかれた廊下でした。

え?なにこの廊下。無駄に長いし。まぁ、気にしたら負けだよ。物事は好奇心と勇気が大事だ。あれ?私ってこんな挑戦者な性格してたっけ?考えても仕方がないので、子供だからっということでかたずけた。

 「しつれいしまーす」

あいさつは大事だよね。ココ家じゃないみたいだし。そろそろひらがなじゃなく漢字でしゃべりたい。なんかバカに見えるよね。いらいらしてきたけどしょうがない。


 進んでも、進んでも同じ景色ばっかり。いい加減あきてきた。どっかから外に出られないな?下に下にと入口をさがしながら下りていくと、大きい出入り口っぽいのがみえた。

出られる!っと意気込んで扉を開けてみると、そこは草原でした。はい、ウソです。けれど、一瞬そう思うほどの広さの庭。どこのお金持ちだよ。王宮かよ!っとつこみたくなる。

 見通しがいいから迷うことはないだろうと思い庭を探検していると、裏手の方に森のようなところを見つけた。これは調べるしかないだろう!いざ!

 最初はすぐ戻る気だったが、こうなっては徹底的に調べないと気が済まない。兄たち、母よごめんよ。

 

 神秘なかんじのする森、木が風に揺られてサワサワと音を立て、鳥のさえずりが耳に心地よく響く。木の中でもひときわ大きい木の根元に腰かけ休んでいると、斜め後ろの茂みから音がした。


ガサガサ・・・・・ガサガサ

 

目を凝らしてみても、草が揺れているだけ姿が見えない。森とまちがえただけあって肉食獣でも住んでいるのだろうか。

 わたしは、ドキドキしながらその茂みから目を離すことができなかった。

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