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06.だってしょうがない、へたれだもの



 遠のきそうな意識が不安定に夢うつつを行き交いする。


 霞がかった夢路をのんびり歩いていた俺の意識は障子を開閉音によって浮上。重たい瞼を持ち上げ、折っていた体を起こす。

 夕飯の支度ができたのだろうか。ぼんやりと障子に目を向けると、「ただいま豊福」ひらひらっと手を振ってくる宝塚の人が。あ、ちげぇ、麗しき学ラン姿の王子がそこにはいた。


 寝ぼけている俺に寝ていたのかい? と王子が笑ってくる。その手にはおやおや? 何やら紙袋らしきものが。

 それは何かと尋ねると、「ああ。ファンの子からの差し入れだよ」部活で貰ったと御堂先輩。チラッと中身を見せてもらったんだけど、あんれ。それは手作りのミサンガ? そちらは手作りブラウニーだと? え、まじで? なにそれ凝っているんだけど!

 しかも今日遊びがてらに買い物に行ったらしく友人と色違いのキーホルダーを買ってもらったのだと、いかにも御堂先輩が好きそうな十字架のキーホルダーを見せびらかしてくる。


 なんでも主役を取ったお祝いだとか。

 ファンの子の差し入れもきっとお祝いなのだろうと御堂先輩は嬉しそうに頬を崩した。彼等は情報が早いから、と語ってくる彼女に良かったですね、と言葉を掛けつつ、内心の俺はアウチとダメージを受けていた。

 バッドタイミングにもほどがある! まさか、他の方もプレゼントを贈っていたとは! しかも凝っているときた! 渡しづらいことこの上ないんだども!


 隙を見て通学鞄の陰にプレゼントを隠す。

 勢いに任せて渡しても良かったのだけれど、持ち前のチキン魂がつい逃げるという道を選択してしまった。くそう、俺のドドドドドドヘタレ! ちったぁ男になれよ!


 自分の情けなさに嫌悪感を抱いていると、御堂先輩が堂々と着替え始める。繰り返す、断りもなく野郎の前で堂々と着替え始めた。なんて嬉しいシチュエーションでっしゃろうヒャッホーイ! ……おっと本音がっ、ゴホン。なんてけしからん光景なんだ! 男心をくすぐられる美味しい場面ではあるけれど、まじまじと見守る度胸はない。先輩には毎度の如く注意しているのにな。


 彼女に背を向けて顔を顰める。

 「豊福」浴衣に着替え始めた御堂先輩が帯を締めて欲しいと我が儘を口にしてきた。当然、俺に拒否権はない。

 頃合を見計らって彼女の方に振り向くと、膝立ちになって帯を締めてやる。自分で締めてくださいよ、俺のお小言もなんのその。王子はご機嫌に鼻歌を歌っている。けれどその表情も俺の首を見るや否や崩れてしまった。



「……豊福。その首、随分痛そうだね。赤い筋だらけだけど、どうしたの?」



 ドスのきいた声にじわりじわりと冷や汗が流れる。


 そういえば俺、昼間に鈴理先輩から何度も噛まれていたっけ。

 制服なら辛うじて痕を隠せていたのだけれど、生憎露骨に首を曝け出す浴衣は隠すことができない。つまり歯形が丸見えなのである。やばい、不穏な空気が漂ってきた。王子はこの痕が何なのか察している筈だ。

 「お、大型犬に襲われまして」比喩的表現を使い、必死に弁解を口にする。ふーん、鼻を鳴らす王子の視線が痛い。大型犬が誰を指しているのか、彼女には絶対に分かっている。


 相手を一瞥するとぶうっと王子が頬を膨らませていた。

 あ、あれ、予想外の反応。普段の王子なら鬼畜帯びた笑顔で人を脅しに掛かるのだけれど。

 そっと名を呼ぶと、「他校だから仕方ないけど」でもやっぱり嫌だと王子。日本語としては成立しているけれど、会話としては不成立しているため、俺にはいまいち伝わってこない。


 戸惑いながら帯を締め終え腰を上げる。

 むくれている御堂先輩に再び声を掛けると、「僕は豊福が好きなんだ」だから僕の知らないところで痕を作られるのは嫌だ、と彼女が脹れる。

 所謂嫉妬をしてくれているらしい。裏を返せば彼女の態度は俺への好意の大きさを示してくれている。ツーンとそっぽ向くご機嫌ななめの王子に俺は今度こそ困惑してしまう。御堂先輩がこんな態度を取るなんてまったくの想定外だった。雄々しい鬼畜王子の一面が当たり前だと思っていたから。


 いや、でもやっぱり彼女も女性だしな。

 えぇっとこういう時はなんて声を掛ければ。下手に言葉をかけても嘘つきと一蹴されそうだし。

 が、頑張れよ俺! こういう時のためのケータイ小説だろう! なんのために読まされていると思っているんだい! 今こそ胸キュンなアクションを起こすべきだろ! ……とはいえっ、なんと言えば。


 無難に『じゃあ先輩。俺を噛んでください(ハート)』かなぁ? ……な、なにが無難にだ馬鹿野郎。これじゃただのMくんだ。ヤラれてばかりだけど俺はMじゃないっ! そう信じている!

 な、なら『貴方で痕を消して下さい』か? ……なんか卑猥! こんな台詞を吐いた日には俺、ぺろりと食べられちまう!

 もっと健全な台詞はないか! 健全で相手を宥められるような言葉……っ。



「俺もファンの子に差し入れを貰っている先輩は嫌です?」



 語尾にクエッションをつけてうんっと首を傾げる。「嫌なの?」倣って御堂先輩もうんっと首を傾げた。


 静寂が俺達の間に下りる。

 すぐさま空気を裂くために俺は手を叩き、「あ。もうご飯の時間だ」俺お腹減っちゃった。てへっと明るい声を出して、元気よく障子を全開にした。先に行ってます、びしっと手を挙げて縁側に出る。

 「あ、豊福。何処に行くんだい」止める王子を自室に置いて、鼻歌を歌いながら三和土(たたき)へ。草履を突っかけると早足、いや小走り、いやいや全力疾走でその場から逃げた。阿呆な草食受け身くんは持ち前の逃げ足を発揮した。



「うーん。友人のアドバイスを元に攻め方を変えてみたけど、これは逆効果だったかな。こういう受け身誘導は性に合わない」



 なんぞと自室で独り言を漏らしている御堂先輩の心境など露知らず、俺は庭園を突風の如く駆け抜ける。

 蔵まで逃げるとその場で頭を抱え、「死にたいィイイイ!」俺はどこぞの少女漫画ヒロインだと喚き叫んだ。

 なあにがファンの子に差し入れを貰っている先輩は嫌ですカッコ疑問符カッコ閉じる、だよ! いいじゃんかよファンの子にお菓子や雑貨を貰うくらいっ! 先輩にファンがいてもいいじゃんか、差し入れくらいあってもいいじゃんか! 俺は嫉妬深いB級ヒロインか! 咄嗟に思いついた言葉とはいえ、これは酷過ぎる。

 女の子が言うなら「可愛い奴だなこ・い・つ」だけど、男が言うと「あぁん?」の一言に尽きる。唾を吐きかけたくなる一面である。


「残念すぎる。ヒロインになるなら、もう少し可愛いヒロインを演じたかった」


 その前に豊福空は男ゆえにかわゆいヒロインは無理だろうけど。

 深いため息を零し、俺は蔵に背を預けてその場にしゃがみ込む。どうしよう、変な展開になったせいで、ますますプレゼントが渡し難くなった。お前が言うときもい台詞を吐いたせいで王子と顔を合わせづらくなった。どうしてこうなった?


「しかもファンの子は手作りか」


 同じ贈り物大作戦を取りながらファンは凝った手作りで、俺は既存品購入。お友達と色違いのキーホルダーを買って貰ったときているだなんて……もっと別の物を買った方が良いかもしれない。

 プレゼントとはいえ、あれは安価なものだしな。先輩が気に入るかどうかも分からないし……買いなおすべきかも。

 と、こういう風に悩む時点で俺は残念ヒロインポジションなんだよ。なりふり構わず雄々しい態度でどどーんとプレゼントしちまえばいいのに。このヘタレ。先輩を守ると決めたくせにヘタレてどーするのよ俺。つくづく自分の逃げる性格が嫌になるな。


「……でもなぁ」


 先輩にプレゼントするのは踏みとどまろう。

 一日これで良いか悩んで、決心がついたら渡そうかな。

 何かしら喧嘩した後の謝罪メールだって打ってすぐ送るのはご法度だろう? 一度メールを寝かせて、冷静になった上で送らないと余計拗れかねない。

 あれと同じでプレゼントも渡す渡さないと今日で決めてしまうのはあまりにも惜しい。一応真剣に悩みながら買った贈り物ではあるしさ。うん、そうしよう。ちょっと寝かせてじっくり考えてみよう。


 風に乗った土のにおいが鼻腔を擽る。

 肺一杯に吸い込み土の香りを楽しんでいると、灯篭が一帯を照らす庭園の向こうから声が聞こえた。この声は御堂先輩。飛び出した俺を探しに来てくれたようだ。先に大間に行ってくれても良かったのに、あの人は優しいから探しに来てくれたんだろうな。

 体を起こすと俺は返事をして声の方角へ向かった。彼女と夕飯を取るために。



 こうしてプレゼント渡しを先延ばしにしようと決めた俺は、今日のことは彼女に一切喋るまいと口を結んだ。

 明日以降に渡しても問題は無いだろう。プレゼントを買いなおすかどうか、後でじっくり考えたい……と、思っていたのだけれど、俺は彼女の反応を心待ちにしている輩達がいることをすっかり失念していた。そう、蘭子さんとさと子ちゃんだ。

 女の子は非常にお喋りのようで彼女達は既に何人かに俺のプレゼント計画を喋ったらしい。


 仕事から帰宅した御堂夫妻と夕飯を取っていると、一子さんから意味深長に「玲。何を貰ったの?」とニコニコ笑顔で話題を振られた。

 お吸い物を噴き出しそうになる俺の隣で御堂先輩が何の話だときょん顔を作る。彼女はファンの子から貰った差し入れの話かと思ったようで、手作りのブラウニーやミサンガだと答えた。あと今日遊んだ友人からキーホルダーを買って貰ったことを報告する。

 すると源二さんがくつくつと喉を鳴らすように笑い、「まだ渡してないようだね」これは野暮な話題を振ってしまったと俺をチラ見。


「蘭子から話を聞いたものだから。私達も中身がどうしても気になったんだよ」


「父さま。何のお話でしょうか?」


 や、やめて源二さんっ、微笑ましそうに俺を見ないで! 今さっき先延ばしを決めたばっかりなのに!


 心中でストップコールを叫ぶのだけれど、所詮心の中の声。

 相手に聞こえる筈もなく、「それは空くんに聞けば良いさ」と片目を瞑り、熱燗をお猪口に向けて傾ける。様子を見る限り、一部始終を聞いているようだ。

 隣人の視線が俺に流れてきた。ジッーと見つめてくる御堂先輩の視線から必死に逃げていたけれど、御堂夫妻のあたたかな眼も加わっているため俺の逃げ道はあっという間に塞がれてしまう。


 嗚呼、俺の決意がもろくも崩れていく。人生って空回りばっかりだな。ちっとも上手くいかねぇもん。


 「豊福」蚊帳の外に放り出されていることが不快なのだろう。早く話してくれるよう御堂先輩が催促してくる。

 ぶり大根に箸をのばす。丸い大根を真っ二つに裂いて御堂家の視線の重圧に耐えていたけれど限界である。俺は箸を置くと少し待っていて欲しいと言い、席を立つ。マナー違反なのは承知の上、御堂夫妻に会釈をして大間を出て行くと自室へ。

 鞄の陰に隠していた個包装されたプレゼントを引きずり出すと、溜息をついて部屋を出る。


「ああもう、ほんっと……上手くいかないな」


 ぽりぽりと頬を掻きながら廊下を歩く。

 途中、夫妻の部屋から出てきたさと子ちゃんと顔を合わせる。寝支度をしていたのだろう。洗ったばかりの真っ白なシーツを持っていた。

 何をしているのかと彼女に尋ねられたため、有りの儘に現状を伝える。直後、彼女から大笑いされてしまった。


「空さま。渡す手前で消極的になってどうするんですか。ファンの子など気にせずプレゼントを渡せば良いのに。私はお嬢様が帰宅してすぐに渡したと思っていましたよ。ほんと、空さまって普段は消極的な草食男子ですね。緊急時は此方が驚くほどの行動を起こすのに」


 遠まわし遠まわしヘタレと言われている気がするのだけれど、さと子ちゃん。


「そのつもりだったんだけど、なんかタイミングが」


 顔を顰めると、大丈夫だとさと子ちゃんが目じりを和らげた。


「お嬢様はきっとお喜びになりますよ。なにせ好意を寄せている方からの贈り物なのですから。自信を持って下さい。お嬢様の気持ちの比重はファンの子でなく空さまですよ。どーんと贈ってきて下さい! そして今宵は……あああっ、私ったらなんて桃色な妄想を!」


 過度な応援と妄想を送ってくる最年少女中に一つ引きつり笑いを浮かべた後、俺は彼女と別れる。

 大間に戻ると首を長くして待っていた王子と視線がかち合う。まさか御堂夫妻の前でプレゼントを贈るなんて、こんなことなら腹を括ってさっさと渡せば良かった。ヘタれているからこうなるんだよくそう。

 彼女の隣に腰を下ろすと、「これ」持っていた包みを彼女に差し出す。既存品で申し訳ないことを先に告げると、素直におめでとうの言葉を手向けた。


「先輩。これは俺から貴方に贈るお祝いっす。主役、頑張ってくださいね」


 察しの良い王子はすべてを理解したのだろう。

 箸を置くと嬉しそうにプレゼントを受け取り、「僕に?」確認を取ってくる。安物だからあまり期待しないで欲しいと頭部を掻く俺に、「期待するに決まっているじゃないか」好きな人の贈り物なんだから、と御堂先輩。その場で包みを開け始める。


 中から出てきたのはシンプルな銀のボールペン。ノックの部分に翼を模った飾りがついている。

 これはサブだ。包んでもらっている途中で味気なさを感じて他の物も詰め込んだ。

 俺が悩みに悩んだメインはハンカチ! ではなく、スカーフヘアバンドと呼ばれるもの。黒の下地に鋭利あるボーダーが乱雑に描かれている。細いスカーフデザインで、ヘアバンドとしても使えるけど腕に巻いてブレスレットとしても使える両面性がある。まあお得ね!


 ……阿呆なことは置いておいて、何をプレゼントしようと考えた際、俺は視界に飛び込んできた女子高生達からヒントを得た。


 女子高生達の通学鞄にはキーホルダーの他に装身具がついていた。

 シュシュ(って言うらしいね。髪につけるあのゴム)を鞄につけてお洒落をしていた彼女達を目にして、「あ。御堂先輩といえば髪だ」と思いついたわけだ。俺は彼女の髪を触ることが大好きでよく弄っている。


 なら髪に関するプレゼントをしようと髪留めを色々見て回っていたのだけれど、なにぶん彼女は短髪。選べる数は少ない。

 最初はヘアピンにしようと思ったんだ。男女の両面性を考えて、男の時は台本のしおりにでもしてもらえば良いし、女の時は髪留めに使用してもらえればなぁ、と考えていたのだけれど……雑貨店の店員さんがスカーフヘアバンドをすすめてくれて考えが変わった。

 これならヘアバンドにもなるし、ブレスレットにもなる。男の場合であろうと女の場合であろうと気兼ねなく使用できる! なんてお洒落得でっしゃろう!


 得に弱い俺はこれがいいと決めて、これを購入したいうね。

 はは、御堂先輩の趣味なんてちっとも考えずに買っちまったよい!


 お得のことは伏せておいて、髪留めにもブレスレットにもなることを伝えると、早速御堂先輩が腕に巻き始めた。それはそれは嬉しそうに。幸せそうに。


「うん、良い感じだ。ありがとう豊福。大事にするよ」


 腕に巻いたスカーフを俺に見せる。

 ほうほう、本当にブレスレットになっている。良かった、お洒落に疎いから喜ばれるか不安だったんだよな。

 満面の笑顔で応えていると、一子さんが御堂先輩の隣に移動してくる。「ブレスレットだけじゃ勿体無いでしょう」言うや、スカーフを解くと彼女を真正面に向かせた。スカーフを細くしてカチューシャのように頭に通すと首の後ろで結び目を作り、それを手際よく整えた。


 するとあらあら不思議。

 短髪王子は瞬く間にプリンセスに変身した。女の子って身なりを変えるだけで見事に化けるよな。改めて思う。

 「ほら出来た」可愛いわ、一子さんが王子の両肩に手を置いてご満悦に笑う。「立派な娘がいるじゃないか」とても可愛いと源二さん。やや感涙している様子。普段が男の子だから余計に嬉しいのだろう。


 でも、本当に可愛いと思った。

 短髪にも関わらずスカーフヘアバンドはよく映えている。端正な顔立ちをしている王子にすごく似合っている。

 似合わないだろうと気まずそうに頬を掻いている御堂先輩に、「可愛いですよ」贈って良かったと綻ぶ。珍しく先輩の耳が赤く染まった。変に表情を崩したくないのか一の字に口を結んでいた彼女だけど、俺と視線が合うとハニカミを見せる。 


「ありがとう」


 お礼の言葉と行動、どちらが早かっただろう?

 とても嬉しいと頭を抱きしめてくる王子の腕の強さに驚き、抱擁してくるその行動にも頓狂な声を上げ、ご両親がいますからと俺は大いに焦る。

 けれど俺の主張なんて聞く耳も持っていないようだ。本当に嬉しいと肩口に額を乗せてぐりぐりと押し付けて甘えてくる。喜びの丈がじかに伝わってきた。夫妻の目を気にしつつ、「舞台頑張ってくださいね」絶対に観に行くからと約束を結んで抱擁を返した。

 首肯する王子は今日一番の笑顔を見せてくれる。スカーフヘアバンドを触りながら大切にすると何度も俺に言い、夕食中ずっと子供のように無邪気にはしゃいでいた。


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