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四話  通話

やっと続編が書けました。



  

   授業が終わり放課後になった後、俺はすぐに帰宅の準備に入りそして満里奈と約束した今夜の通話の時間を楽しみにしながらウキウキで軽く鼻歌をしながら帰宅した。


 女子と関係をほとんど持った事がない俺からしたら、歳の近い女子と通話する事も初体験だという事と、しかも相手が満里奈のようなモデル級の美少女だという事を考えるとまた良い気分になった。


 帰宅後、作り置きされた物を冷蔵庫から取り、電子レンジなどで温めなおしてを食べて夕飯を済ませ後に、教師から出された課題や今日授業で学習した内容を軽くノートにまとめ直し復習した後に、風呂に入ったりとなんだかんだと過ごしていたら、あっという間に約束した時間になっていた。


    

 アプリのインスタを開き俺から満里奈に通話をかけようかと迷ったが、意外とすぐに満里奈の方からかかってきた。

 満里奈「すいません?満里奈ですけど聞こえてますかー?」

 俊樹「聞こえてるよー。俺の声は聞こえてる?」

 満里奈「聞こえてます!」 

 俊樹「難しいかもしれないけど硬いから敬語やめない?」

 満里奈「分かった!こっちの方が話しやすいかな?」

 俊樹「うん、俺はこっちの方が気楽でいいよー」

 少し馴れ馴れしいと思ったが、俺はこのまま少し押していく感じで話していこうと思った。

 俊樹「今日はありがとねー、インスタ交換だけじゃなくていきなり通話も出来るなんて考えてもなかったよー、よろしくね!」

 俊樹「嫌だったら遠慮なく言ってね!」

 満里奈「分かった。嫌だったらちゃんと言うねー。」

 

 俺はそのあと後いろいろな事を満里奈と話しあった。内容は趣味や友人関係などその他には好きな異性なタイプやクラスの話題など様々だ。そして今日お礼として約束したファミレスのことも話し合った。

 俊樹「今日はありがとう!楽しかったまた良かったら通話しない?」

 満里奈「ok!通話しようねー、私も楽しかった!」

 俊樹「じゃあまた明日学校で」

 満里奈「学校でねー!」

 通話が終わり、なんか少し寂しかったが明日また話せばいいと思うと気分が楽になった。

 でも通話うまく話せて良かったと思って俺は安堵した。

 

  

 

お久しぶりです。

感想待ってます!

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