第三節 援軍
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第三節 援軍
「あぉ…」
隼也は狼のように叫び、刀を振って防ぐとした。二つの刀がそのままぶつかった、金属の悲鳴が聞こえる、そして隼也の口から血が矢のように出てきて、体もたこのようにどばされた。地面に落ちたときもう胸の中にどうなっているかわからなくて、呼吸も難しくなってきた。
すげー力だな、俺の全力で一撃を防ぐこともできないのかよ。
その西凉の騎兵が一撃で隼也をぶっ飛ばして、すぐその馬を停めて、馬の口から「ひゅすす」と聞こえた。そして馬の前足を上げさせて、隼也を頭を狙って踏もうとしている。
いや、これもし踏まれたら俺の頭がスイカのようにバラバラになるだろうと思った。
隼也は体を転がせてこの致命的の一撃をなんとか避けたが、まだ立ちなおすこともできなく、後ろから変な風を感じた。やっばいと思って両腕を必死で地面を叩いてトカゲのように地面と貼り付けて数メートルを走った。走ったとき股間が急に冷たく感じて、見たらびっくりした、あの騎兵の刀が後数センチのところで隼也の根を二つに分けることにした。
しかし隼也の幸運もそこまでなのだ、先の動きでもう全ての力を使ってしまった。今の隼也は腕も足も動くことができなくなった。
西凉騎兵がそれを気づいたようで、ゆっくりと隼也に近づいてきた。そして再び刀を上げて……
ここまでか、くやしいな!
「兄貴、助けに来たぜ」
若い人の声が聞こえたので、隼也はその声のともにたずねて、ただ16歳の張可を発見した。しかも木の棒を構えて、死に恐れように突撃してきた。
まさかこの力弱い子供が俺を助けに来るなんて、勝てるわけがないやろう。若いのに義理にあつい立派な男だなと
「逃げろう、ばか」
隼也がびっくりして、あいつのオヤジに頼まれているのに、ここで死なせるわけにはいないのよ。
騎兵も切れたように、隼也を見捨てて、張可にむかえようとした。
「殺すぞ」
張可の若い声で叫んで、木の棒を全力で握り締めて騎兵の胸を狙って攻撃してきた。あまりにも若いなのか、それともましいな武器がないかなのかよくわからないけど。騎兵が張可の攻撃を無視して、刀が再び上げた。
隼也は心のなかでため息をついた。まぁいいか、逃げる途中で殺されるよりここで戦死したほうがましいか。
しかし、騎兵の刀が下ろしてくる前に、張可の木の棒が先に騎兵の胸を貫いた。
「ほ、ほー」
西凉騎兵の喉から恐ろしい声を出して、そして馬から落ちた、主が失った馬が悲鳴をあげながら、騎兵の屍体を周り始めた。
なんか独自で戦場を去るのはいやらしい。
張可はすぐに手を武器から外して、その騎兵が倒れたまま痙攣していることを確認して、すぐ両膝が地面につき、吐きだしてきた。
隼也はぼんやりとしている、なんか死ぬと思ったので、生き残ったのはあまりにも実感がない。
張可はそんな反応してもむりはないです。初めて人を殺すにはそのぐらいが当然なことだ。しかし騎兵を殺したのは張可ではなく。張可の木の棒が刺される前に、突然どこから出てきたかわからないけど、ある矢が急に騎兵の喉に刺さった。
山ほどの声が後ろから聞こえて、隼也はうしろに振り向いて、バッタみたいに数え切れないほどの黄巾軍が湧いてきた。
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