53話 倦怠感と朝食
連続投稿!いつまでつづくかなぁ、、、
「うぅ....頭がガンガンする.....」
そう言って目を覚ますと、目の前には見慣れた宿の天井がある
「あれ?確か俺はディファレントを起動して向こうに言ってたはずなんだが.....」
おかしいな?と思いながらもステータスに追加した新たなスキルをもう一度確認する
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抗技能耐性:極(劣化):自身のスキルの効果に対して反抗する意思を持つことで反抗しようとしたものの効果の発生が遅らすことができる(但し意志の強さによってどれだけ遅れるかは不明)※使用後休息を十分に取るまでは倦怠感とスキルの十全な発揮に支障が出る
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「うわぁ、気軽に使いたくないなこれ、自分が危険になる時くらいしか使えねぇし」
ため息混じりに言う、それと外を見てみると.....既に夜になっている、はい意識の強制シャットアウトからの異界が強制終了、そして気絶寝でそのままこの時間まで寝ていた、と
「もう深夜だ....はぁ、出発の前日に最後の夕食が食えないとか.....最悪なんだが」
まぁ寝てしまったのは仕方がないか、俺は空間収納の中から今日の段階で買っておいた旅の時にたべるご飯を取り出す
「はぁ.....なんでこんな悲しい気持ちになるんだろう」
何度目かのため息をついたあとにご飯を食べ終わらせ眠くはないが眠れるように体をベッドに寝かせた
まぁそのあとにすぐ寝れたから次の日の朝までにはこの倦怠感も治っているだろう
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朝おきて一言
「なに...倦怠感が抜けないだと...!?」
旅の日にだるいとか、もう数年体験したことないな
「まぁもう行けばいいか、どうにかなるだろう、っとその前に朝飯だけでも早めにくっとくか、そのあと出発だ」
ということで下の階に降りて飯を食べる、飯を注文してしばらくすると(いつもより少し遅いくらい)あのおばちゃんがやって来る
「ほらあんた!聞いたよ、今日出発なんだってねぇ、あんたの話がとなりのギルドから伝わってきたのよ」
「あぁ知ってましたか、そうですね今日でもうこの街から出ていきますね、となるとこれが最後のこの街での朝食..」
「そういうと思って今日のは特別だよ!大盛りの朝ごはんをたんとおたべ!」
と目の前に出された朝食はいつもの数倍はあるであろうと思われる量だった....
「おばちゃんありがとうな」
まぁ嬉しいしお礼は言うけど
(体だるいし朝からこんなに食えるかなぁ?)
そんなことをおもいながら一仕事終えたという顔をしたおばちゃんが厨房に戻ってくのをみてこの山盛りの朝食へと挑んでいった
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「ふぅ腹がいてぇ」
いつぞやと同じかそれ以上の量を食べて腹がいたい、まぁ結局は最後まで食べれたんだけど
「それにしても倦怠感はいつまで続くのだろうか、十分な休足のラインがわかればいいんだが....まぁそこは経験で覚えていくしかないということか...」
めんどくさいなぁと思いつつ俺はこの街の外へと続く門、そしてジーンのいるであろう門へと歩いて行った
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