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異世界転移は唐突に!!(旧題:異世界に移されたけど生きて行こうと思う)  作者: サガミハラ
第2章 お仕事は順調に?自分の力を確かめる
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52話 俺と耐性

遅れました、すみません

 ディファレントからでてきた俺がまっさきに思ったことは


(しまった、時間使いすぎた....)


 そう、出てきた俺は朝からずっとこもりっぱなしの6時間つまりもうお昼すぎだ


「そういえば腹減った、あと今日出発にしようかなぁ....どうしよう、この時間から行っても距離分かんねぇしどんくらいかかるかわからんからなぁ....明日でいっか、出発」


 俺だってめんどくさいのだ、これでも魔力も結構消費してるし(結構どころでない)


「まぁ今日中にダンカンところぐらいは寄っとくか」


 そのまま迷宮都市への行き方を求めてダンカンのところへと行くことにした、あっもちろん飯は食ったぞ!


 =====

「おいダンカン!迷宮都市への行き方を教えてくれ!」


 ギルドに入って受付嬢さんに声をかける、いつもどおり少し待ってくださいと言われてから奥の部屋に通される


「おお!オサム、ちょうどいいところに、お前に渡すようの地図を俺が直筆で書いていたんだ」


 と言いながらダンカンが俺に見せる紙は何やら細かい道などがかいてあるものだった


「これお前が書いたのか?なんか綺麗なんだが」


「ふ、俺を見くびってもらっちゃ困る、これでも筆写士としての技能はそこそこある方なんだ、どうだ見直したか?」


(ドヤ顔うぜぇ.....)

「あっそっそうだな、うん、地図も綺麗だと思うぞ、うん」


「なんだその煮え切らない顔は、まぁいいこれを持っていけばそうそう迷うことはないだろう」


 と言いながら紙を渡してくる、もらってからも少し話をしたが色々したいこと、ではないがまぁ用事があるっちゃあるのでダンカンに別れを言って部屋から出ることにする


(最後にひとつ聞いておくか)

「そういえば昨日結構飲んでたっぽいけど、二日酔いとかはないのか?」


「二日酔いか....うーんそうだな、俺は酒に強い体質でな、飲んでも酔えねぇんだよな、因みに飲んだ量で最高の量は樽十個だ」


「うえ、それはすごいな.....最後に、また会うかもしれないがその時まで、またな」


 別れを告げるとダンカンも元気よく返してくる


「おう!迷宮都市はあぶねぇって言うからな、死ぬんじゃねぇぞ、あとまたあったら酒飲もうぜ!」


(またあったら、話くらいはするだろうけど酒は遠慮しとくか)


 そんなことを思いながら俺は部屋を出てまた外へ出かけた


 =====

「ふぅ、これが地図か」


 ダンカンに渡された地図を改めて見てみる


 位置的にはこの街から普通の冒険者が歩いて3ヶ月といったところか、急いでも二ヶ月はかかりそうだけど


「明日の朝にでも出発するか、まぁ挨拶回りとかはめんどいしいっか、宿代も計算するのもめんどい、ジーンには...まぁこの方角から出発だとまた会えそうだな、その時にでも別れの挨拶をすればいいか」


 現在時刻は大体五時、色々旅の準備にいるものを買い揃えていたらこんな時間だ


「飯にしても微妙だからなぁ....まぁいい考えを実行に移すか<ディファレント>起動」


 異界の門を開いて中へと入っていく


 =======

 ではでは本日二回目の異界です


「今回の実験....というかスキル作成だな、この時間帯にやるのもおかしいが失敗してもまぁ明日腹減るくらいだからいいだろう」


(イメージはあらゆる物に反抗するイメージ....自分のスキルにも負けないくらい....そう眠気に負けないための!)


「<スキル:技能生成>発動!」


(スキル:......取得失敗、もう一度トライ....失敗...トライ....失敗......トライ............成功、スキル:抗技能耐性を取得しました)


「なんかいつもと違うな?失敗とか言ってるし、それにしても眠くならない....これは成功か?」


 たった今作成したスキルを確認する

 _________

 抗技能耐性:極(劣化):自身のスキルの効果に対して反抗する意思を持つことで反抗しようとしたものの効果の発生が遅らすことができる(但し意志の強さによってどれだけ遅れるかわ不明)

 ―――――――――


「ふむ、なかなかいいスキルじゃないか、これを使えばそこそこスキルの作成に自由がふえ.....」


 そこで意識が途切れる(いつもはゆっくりフェイドアウトだが今回は強制シャットダウンのような感じになった)



見てくださりありがとうございます

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