51話 俺と鎧の実験
見て下さりありがとうご座います
目を覚ますと窓からは朝日が見えていた
「ああよく寝たなあ、って体が重いな、なんでだ.....あ!昨日できたスキル!」
ベッドから起きて作成されたスキル:段階制御を確認する
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段階制御:極:5段階に分けて力を制御することができる、(現在はレベル1)
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「これだな、でも段階ってのはそこそこわかるんだがレベルの分け方がよくわからんな」
首をかしげながらレベルの確認方法を考え、俺は異界を使ってみることにする
「よし、そうと決まれば異界に行くか......の前に腹が減ったから食堂に行くか」
そう言って俺はいつもどおりいい匂いのする下の階へと降りていった
――――――――――――――食事終了
「ふう食ったなじゃあ早速異界に行きますか」
俺は自分の部屋に戻りしっかりと扉を閉めていることを確認してから発動した
「<ディファレント>起動」
目の前の空間が歪み扉のようなものが出てくる、そこへ迷わず進み扉を開けると前に来た時と同じ草原が広がっていた
「よし、今回は段階制御の試し以外にもグレアメイルの改良とかもしてみないとな、でもさきに段階制御だ」
まず意識して魔法を使う要領でスキルを発動していく
(まずはいまレベル一ってことだから順々に上げていくとしますか)
レベル2にするために自分の中にある力を開放するようにする、すると力が湧き倦怠感が薄れていくことが感じられた
「あまりわかりにくいが、少しだけ体が軽くなったな?こんな感じでほかのも試していくとするか」
そうやって試していき何回もレベルを上げ下げして確認していきわかったことは
レベル1:地球にいた頃の俺に近い身体能力(地球の頃のが多分強い)
レベル2:多分ダンカンとか、この世界の一般人とかのレベル
レベル3:ゴブリンキングくらい?
レベル4:今の俺
レベル5:現状使えるのはせいぜい数分(体が痛くなった)
「よし確認はこんなもんにしといて次は防具の方いきますか」
前にギルドから魔法の本を借りた時、あることがサラっと書いてあったのを思い出す
(そういえば魔力には魔力をそのまま使って攻撃する方法があるって書いてあったような覚えが....じゃあ魔力をそのまま防具に使ったらどうなるんだ?)
そう考えた俺はまず魔力を実体化させることができるようにする練習をした、しかしこれが意外と難しくなかなかイメージが固まらず2時間ほどかかってしまった
「やっとできたか、いやー疲れたな、でもこれで作業が進むか、でもその前に強度の実験してみるか」
魔力の塊(めんどくさいので魔結晶とよぶ)は見た目は手のひらに収まるサイズだがレベル3(ゴブリンキングくらい)に力を落としている俺でも持ち上げるのに結構力がいる
「まずはレベル4に上げていろんな方法で壊してみるか」
そうして思いつくかぎりの攻撃を魔結晶に当てていく、例えば白霧に白炎を纏わせた状態で斬ってみたり、雷を落としてみたり爆槍で攻撃してみたりその他諸々
だが結果としては表面にはたくさんの傷がついているが結局割れなかった
「防具にする素材としては優秀だな、まあ色については氷属性を付与してグレアメイルの時みたいにするか、名前については....めんどくさいしそのままでいいか」
物は試しにということで一度つけてみたが特に問題はなかった、そしてあとは体の各部を守るところを考える
「まあこれについては白炎をそのまま....いや、イメージを変えてもっと高火力に、そうだなイメージは太陽の周りにある高温のガス...」
高温のガス(コロナ)のような百万度を超える熱を想像し背中にマントのようになるように魔法を発動する
「おっできた、MPはどれくらい消費すっかなあって毎秒5くらいか結構持ってかれるな、でも魔力も結構増えたしそんなに問題視しなくてもいいかな」
発動した時にちょっと制御をミスって草原の草が俺を中心にもえてしまったという問題が起きたがそこらへんはしっかりと制御できるようにする
「まあこんなもんで今回の実験は終りとしますか、いやーそれにしても有意義だった」
そう言って俺は満足しながら扉へと歩いていき自分の部屋へと戻っていった
実験はだいたい六時間くらいかかったのだが俺は楽しかったため時間がかかっていることには気がつかなかった(普通の魔法使いが今回の実験を見ていたら、俺の使っている魔力量をみて卒倒してしまっていたかもしれない)
ミスが多かったかもしれません、m(__)m
あまり最近時間が取れないです(疲)




