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異世界転移は唐突に!!(旧題:異世界に移されたけど生きて行こうと思う)  作者: サガミハラ
第2章 お仕事は順調に?自分の力を確かめる
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47話 質問と戦闘狂

今回は少ないです

「いやぁ見事な戦いでしたなぁ」


 俺がダンカンとの戦いが終わり結界の中から出て一息ついていると近くにやってきたシィルが話しかけてくる


「まさかあのギルドマスターに勝ってしまうんですね、私はオサムさんは途中まで善戦して最後には負けてしまうかな、と予想していたんですけどね」


 と軽い口調で話しかけてくる


「心外だな、これでも腕には自信があったんだがな」


「いやいや、別に馬鹿にしていた馬鹿にしていたわけではないんですよ、でもみんなから知られているギルマスと新人の冒険者、どう見ても結果は分かってしまいませんか?、まあ結果は違ったんですけどね」


 そんな風にしばらく話したり俺が戦闘中におった軽いケガなどを見てもらったりしているとダンカンがこちらにやってきた


「オサム、今回はいい戦いだったな、まあ俺は透剣を見切られて負けちまったがな」


「しかし、すまなかったなダンカン、お前の剣を切っちまったよ」


 戦いのあいだに大剣を切ってしまったことを思い出して俺はダンカンに謝る


「そんなことを気にする必用はねえ、あの剣は使いやすかったが今回の戦い用にシィルが取り寄せてくれた剣だからな、俺がいつも使うような剣は今回使わなかったんだよ」


 そして「ほら」と言いながら自分のポケットからカードを取り出す、そうすると俺の目の前にさっきの戦いで使ったような大剣とは違う、所々に赤いラインが入った少し豪華な大剣が出てきた


「これが俺の実際の武器だな、まあいろいろ効果はあるんだが、それは追々として、いろいろ質問してもいいか?」


 ダンカンが子供のように目をキラキラさせて俺に聞いてきた(若干キモイ)


「あっああ、いいぞ」


 少し引き気味に答える俺に対して言葉をかぶせるようにして質問してくるダンカンを見て俺はこう思った

(あぁダンカンは戦闘狂だな)


 自分も若干戦闘狂なのにそれには気がつかず、ダンカンからさっきの戦闘で使った技を聞かれ、その一つ一つに答えていき、自分がまた呼ばれるまでの時間を潰していくのだった

次回もよろしくお願いします

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