44話 ダンカンと戦闘の算段
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「はぁ、あいつら実力を見せつけるためだって言ってたがまさかギルドマスターと戦わされることになるとはな」
現在俺は会場になると言われている街の広間に向かっているところだそしてダンカンとシィルとの打ち合わせで決まったことは実力を周りの人に見せつけるというものでありその内容が実際にダンカンと戦闘して実力を見せるとのことらしい、ギルドマスターと戦うのはわざとギルドマスターが手を抜いてイカサマをすると思われるんじゃないのか?と俺は思ったがそこについては、心配はいらんと自信満々にダンカンが言っているのをみたので一応信用することにした
「それにしてもダンカンと戦うのか、あいつってどれくらい強いんだろ?見た感じAランクは行ってたと思うんだが」
そうやって疑問に思いながら歩いてるとすぐに大広間に到着する
「さすがは立地条件のいいところに建てられただけはあってギルドからは色んなとこが近いな」
変なことに感心していると先に現場に向かっていたダンカンが俺を呼ぶ
「おーいオサムこっちだ、これからもうちょっとしたら冒険者の発表があって、そのあとにお前の昇格発表だ、それと俺との戦闘だな」
なんだかワクワクしている子供のような目でこちらを見ているのでひとつ気になることができる
「なぁダンカンは俺と戦いたくないんじゃないのか?」
「あああの時微妙な顔したのはお前に文句を言われると思ったからで別に戦うことは嫌じゃねえぞ、それに前の大規模戦闘では俺が出るまでもなくお前に片付けられちまって最近戦えてないからな」
ここで俺は思った(こいつ戦闘狂じゃね?)と
「まあ俺が戦うからにはお前も本気を出せよ、なんて言ったって俺はもう引退してギルマスやってるって言っても元Sランク冒険者なんだからよ」
その言葉を聞いて俺は驚くそしてそれと同時にダンカンを倒すための算段を真面目に考え始める
(まじか、ダンカンって元Sランクだったのか、じゃあ俺も本気出さんと危ないのか?少なくともゴブリンキングよりは強そうだし油断だけはしないようにしないといかんな...まあグレアメイルとかの武装はフルで使用して白霧は....状況に応じて使うことにする、戦闘といっても種類としては模擬戦に当てはまると思うからそれで白霧を使ったら危なすぎる....のか)
「なあ、白霧...あの俺の剣なんだが切れ味が結構いいんだが戦いで使ってもいいのか?」
「ああいいぞ、元々この戦いはお前の実力をはかるためのものだからな、ほかにも何かあったら遠慮せずに使えよ、広間とかもシィルのとこの商会で扱っている結界を貼る魔道具で安全にするらしいからな」
(そうなのか、じゃあ爆槍とかも一応使えるってことか、そうなると俺の戦術の幅が結構広がるな)
「よし!説明ありがとなダンカン、お互いいい戦いをしような!」
「おっおうそうだなじゃあ後でな」
急に態度が変わった俺に不思議がりつつもダンカンは自分の持ち場の方に戻っていった、そして、俺は最初の方の目立ちたくないというのを忘れてどうやってダンカンと戦うのかということを考えながら自分の持ち場に戻っていった
次回もよろしくお願いします




