43話 俺と祭りの詳細
ほぼ二日連続投稿?できました?文量は相変わらずですが笑
ギルドホームの中に入ると受付嬢に話しかけられた
「あの、オサムさんですよね?ギルドマスターがからオサムさんが来たら俺の部屋に連れて来いと言われていますのでこちらに来ていただけませんか?」
「はいよ、じゃあその部屋に案内してくれ」
そういい受付嬢に連れられ前に来た時と同じ部屋に連れてこられて中に入ると既に椅子にはダンカンが座っておりその近くの椅子には若干老けているが目には力のようなものがこもっている中年のおじさんがいた
「おお、オサムもう来たか予想より来る時間が少し早いが今から祭りの詳細を打ち合わせていくところだったんだ、あとこっちにいるのは今回の祭りの開催者の補助の仕事をしてくれるトルク商会のシィルだ」
「はい、今ご紹介していただいたように私の名前はトルク・シィルですトルク商会の商会長をしています、私の名前には苗字がついていますが、私自身は平民出身なので特に気張らずに接してください、まあAランクの冒険者さんから見たら偉くなんて見えないかもしれませんがね」
そう言ってシィルは軽く笑うと笑い顔から真剣な顔になって話題を切り出してくる
「それで、あなたについてのこれまでの経緯はあなたが来るまでにギルドマスターから色々と聞かせていただきました、そこで今回の祭りでの一番の貢献者であるあなたのランク昇格するときの打ち合わせをしていこうと思っています」
「そうだな、まあ大体のあらすじのようなものはもう決まっているから本人の意見を少しずつ取り入れて言って修正をかけていくだけだしすぐに本番だから大きな手直しは加えられんことだけは承知しておいてくれよ、いいか小さいことしか直せんからな」
「ああわかったよ、それより早めに本題に移ろうぜ」
あまりにも俺に念をおしてくるため俺は早く話を進めようとした、その時ダンカンが小さく、「どうなってもしらんがな」と言っているのが聞こえ少し怖くなったがまあいま気にすることではないだろう
「では今からどんな感じに発表を進ませていくのかを説明させていただきます、まず発表のために街の大広間を貸しきりました、そこで発表をするんですがEランクからAランクという異例の昇格はこれまでにはありませんでした、だからこの昇格がイカサマをしたのでは?と思う方がいるかもしれません、そこであなたに実力の一部でも......」
「ちょっと待った、俺はあまり目立ちたくないといったぞ、おいダンカンこれはどういうことだ?」
少し威圧のこもった目でダンカンに問いかけると、何とも言えない微妙顔のダンカンが言ってくる
「俺はしっかり軽い修正しかかけれんぞといったぞ、もうあらすじは決まっちまってんだから諦めてくれ」
「そうですよオサムさんこれも疑われることがないようにするための措置なんです諦めて納得してください」
二人からの微妙な顔での口撃で俺まで微妙な顔になってしまい納得するしかあとはない状況になってしまう
「わかったよ、もう納得するしかないんだろ、もうこのことについては諦めたから、ほかのことについて決めさせてくれ」
俺はもう目立つことが決定しているためもうこの際はっきり実力を見せることにし、もうどうにでもなれとでも言うような投げやりな気持ちで話の詳細を詰めていった
次回もよろしくお願いします
次は12日の0:00です




