40話 ギルドカードとダンカンの説明 ―序―?
「ああいい朝だぁ」
ベッドの上で伸びをしながら外を眺める
「こんなにいい天気だったら今日ぐらいはゆっくり過ごしたいなぁ、そうだギルドも終わったら外に出かけて遊んでみるか」
俺にとっての遊びは基本的にトレーニングをすることや戦闘訓練などだ
「まあ今からは飯食いに行くか」
階下から漂ってくる朝飯の匂いにつられて階段を下りて行くと、既に何人かの宿泊客が席について朝飯を食べていた
「おばちゃん、朝飯を頼むよ」
厨房にいるおばちゃんに声をかけて近くの席に座る
「今日は初めにギルドによって説明を受けに行かないといけないから遊ぶのは午後からでいいか」
昨日ダンカンに言われた用事を思い出して遊ぶ時間を決めているとおばちゃんがいつも通りやってくる
「はい朝ごはんができたよ、それとね昨日言ってた祭りなんだけどねもう日にちが決まってるらしいのよ」
「そうなんだ、だいたいいつぐらいなんだ?」
「明後日に祭りが始まるらしいよ、いやぁ忙しくなりそうだね」
にこにことしながらそう言ったおばちゃんは朝飯をテーブルの上に置いて厨房の方に戻っていった
「祭りのことはあとから聞くから、さて飯を食べましょうか」
そう言って朝の空腹を満たすために朝飯を食べていった
そして飯を食い終わるとすぐに皿などを片付けてとなりのギルドへと入っていく
「あのすまないんだがギルドマスターはいるか?」
カウンターにいた受付嬢にダンカンの所在を確かめる、すると受付嬢から質問が帰ってくる
「失礼ですが、お名前と要件をお願いします」
「ああ名前はオサムだ要件は昨日の説明を頼む、かな」
「分かりました、オサム様ですね、少々お待ちください」
そして受付嬢が奥の方へ行って直ぐにダンカンが出てくる
「よし来たなオサム、説明をするからこっちに来てくれ」
そして前に来た時と同じギルドマスターの部屋に入って近くの椅子に座る
「よしじゃあ説明をはじめるぞ....の前にまずランクアップのためにギルドカードを渡してくれ」
「ああわかった、これだな」
俺は収納していたギルドカードをダンカンに渡す
「よしこのギルドカードをこれの中に入れて.....っと出来たぞ」
ダンカンがなにやら前に出してきたATMのような機械に似ているものに俺のギルドカード(素材鉄)を入れると入れたところとは違う場所からギルドカード(結構豪華)がでてくる
「これがお前のギルドカードだAランクだから素材はプラチナで出来ているぞ、ほら」
ダンカンにギルドカードを渡されてギルドカードを鑑定すると確かに素材はプラチナで出来てた
(純プラチナって高そうだなぁ....結構重いし)
と場違いなことも考えていたがすぐダンカンの声で考えを止め話をきく
「じゃあ説明に入るぞ、ちょっと長くなるが朝早くに来たから遠慮はしないからな」
先に長くなることを宣言されてしまったが今日の俺は一日やることもなく暇なのだ、だから話が長くなろうが関係ない、と自信満々にダンカンの話を聞いていった
次回もよろしくお願いします。




