33話 逃走とゴブリン殲滅戦
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バァン!と音を立てて扉ごとゴブリンを吹き飛ばす
「いまだ、早く逃げろ!」
おれの爆槍をうけたゴブリンが木っ端微塵になるのを見た四人は固まっていたが俺の声を聞いて我に返り、直ぐに走り始める
「こっちだ!ついてこい!」
俺はできるだけゴブリンのいないところを通るようにしているが、先ほどの爆音はコロニー全体で聞こえてしまっているためにこちらへやってくるゴブリンはとても多い、だから必然的に戦闘も多くなってしまう
「くそ!つぎからつぎへと湧いてくるな、出口は....あそこだな、よしあんたら!あそこから逃げてくれ!俺は範囲魔法を使う」
俺が指をさした場所へ逃げていく四人(出口といってもただの林の中だが)
「わかったよ、あんたも気をつけてな」
「ああわかってる、お前らも気い抜くなよ」
お互いに注意をしあい四人は林へ向かい俺はゴブリンとの戦闘のために走るのをやめる、するとゴブリンの群れ(トレインしてたらこうなった)から何本かの矢が単発的に飛んでくる
「矢がうざいな、刺さらないといっても痛いものは痛いんだぞ、まあいい<起動:グレアメイル>」
矢を手で払いながら防具である魔法を身にまとう
「そっちが矢を飛ばしてくるだけだったら、こちらから行かせてもらうぞッ!」
矢は鎧をつけてからは当たる前に燃え尽きてしまっているために気にせずに群れへ走っていき、先頭にいたゴブリンを殴り殺していく(爆死させていく)
「しまったな殴り殺しているとまた前みたいに討伐の素材が取れないな、それなら....」
そう言うと俺は空間収納で収納していた白霧を取り出す
「これで行くか<属性刀身:氷結>!」
先の殲滅戦の時のように刀身に氷を纏わせて長さを変えて太刀位の大きさに変えて白霧を構える、するとゴブリンが混紡?で後ろから殴りかかってくる
「殺気が隠しきれてねえぞ、オラァ!」
後ろのゴブリンめがけて白霧を横向きに薙ぐ
「「グギァ!」」
すると横方向にいたゴブリンが何匹か巻き添えをくらったようで胴体にあたり真っ二つになっていく
「フッ!」
ゴブリンが死ぬのを確認しないまま俺はコロニー全体を見渡せる高さまでジャンプをする、そして爆槍の準備をして扉を破壊した時とは比べ物にならないレベルで力を込めて発動させる
「これでもくらえ!」
発動させると爆槍は轟音を立てながらコロニーの中心地へと飛んでいく、そして着弾するとバギャァアン!!とコロニーどころか周りの木まで薙ぎ倒して行く
「っと着地、これで依頼は完了かな白霧もしまって、ん?何だあれは、おかしいなコロニーごと吹き飛ばしたはずなんだけどなまだ生き残りがいたか?」
ガシャン音を立てながら瓦礫の中から何かが出てくる
「?あれはゴブリンか?いやそれにしちゃあでかいな、一応調べるか<鑑定>」
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ゴブリンキング
ランクB(A)
ゴブリンを統率する王この個体がいる群れは総数千以上の群れになりやすい
単体でBランク群れるとAランク以上になる個体
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「あれはゴブリンじゃないのか、まあいい敵だというのならそれは倒せばいいだけだ」
そういってじわじわと近づいてくるゴブリンキングの方へ俺も足を進めていった
次ゴブリンキング戦です
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