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異世界転移は唐突に!!(旧題:異世界に移されたけど生きて行こうと思う)  作者: サガミハラ
第2章 お仕事は順調に?自分の力を確かめる
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31話 依頼受注とジーンの話

見て下さりありがとうございます

「すみませんこの依頼受けます」

「分かりましたではギルドカードを見せてください」


 受付嬢に依頼書をみせてギルドカードを見せると迷った顔をして聞いてくる


「あのこれはあなたがするには不適切な依頼ではないですか」

「大丈夫ですよ、こう見えても結構力はあるんですよ」


 そう言うと受付嬢はまだ迷っている顔をするが俺の自信のある顔を見て「分かりました」といって依頼を受けさせれくれた


「ありがとうございます、それでは今から行ってきます」

「はい、お気を付けていってくださいね」


 依頼を受けてギルドを出て門の外に行くために外を歩くすると


「よう、オサム元気か?」


 門を通り過ぎるといったところで騎士の格好をしたジーン(今日は仕事らしい)に声をかけられた


「ああ元気だよ」

「そうか、昨日は魔物の群れが来ていろいろ大変だったからな、今でもまだ魔物の残党狩りや片付けをしているとこだよ」


 ジーンはとても疲れたような顔で俺に愚痴を言ってくる(口調は元気だけど)


「そうかお疲れさんだな、まあ俺も今から依頼なんだよ」

「そうなのか、お前のランクは確かFだったか?」


 どうやらジーンは俺がEランクだということ(そろそろAに上がるけど)知らないらしい


「いや俺のランクはEだぞ、この前ちょうど上がってな」

「冒険者はじめて数日でランクEって早いな、これは将来有望だな?」


 ニヤニヤした顔で俺にプレッシャー?をかけるためなのか言ってくる


「まあそんなことだな、それにEランクになったから昨日の討伐戦にも参加したぞ」

「そうなのか、Eランクってことは後方支援なのか?それと聞いたか?なんでも魔物の群れに単騎で突撃して魔物共を蹂躙したやつがいたって噂があるんだが」


 ジーンがそう言って実際に戦場にいた俺に何か知ってることはないか?と聞いてくる


(ごまかすのもなんかなぁ、どうせ直ぐにバレるんだし先に言っとくか)


「ああそれなんだがな、俺なんだよ」

「は?お前は後方支援なんだろう?」

「いや違う正確に言うと後方支援だったけど前線に出張ったってかんじかな」


 ジーンの誤解を解きながら説明をすること数分.....


「お前があの噂の張本人だったのか...お前って見た目によらず結構強いんだな」


 俺の体をジロジロと見ながら言ってくる


「まあそうだな、自分でもそれなりに強いとは思っている、それとこのことは正式に発表?されるまで他言無用でよろしくな」


 なんだかAランクの冒険者でしかも特例のランク昇格のためこの街で結構大きめに発表するらしい


「わかった、他言無用だな、それと今から依頼って言ってたがなんの依頼を受けるんだ?」

「ああゴブリンのコロニーの破壊だな」

「コロニー破壊かまた大変な依頼を受けたな」


 苦い顔をしながらジーンが俺に言ってくる


「ゴブリンは繁殖用や遊ぶために人間の女や男を捕まえているからコロニーとなるとほとんどの確率でそういう風に壊れている人間がたくさんいるんだよ、だからそれを見てトラウマになる奴もいるんだよ」


「そうなのか、だがこう言ったら失礼かもしれないが、これでもそんな風になっている人間を何回も見ているからトラウマになることはないから心配するな」


 俺はジーンを安心させるために力強く言う


「何回も見ているってお前の年でこれまで何をしてきたんだよ....」


 若干ジーンが俺を見る目に悲しそうな目が入ってきたのでこの話は終わることにする


「まあそんなことより、今もそんな風に苦しい思いをしている人がいるかもしれないから俺は早く行ってくるよ」

「そうか、お前も気をつけていけよ」


 そうしてジーンに別れを言ってから門の外に出て周りが驚かない程度に速い速度で俺は目的地(場所はギルドカードがナビのようになっていて消していてもなんとなく場所がわかる)に向かって走っていった



次回もよろしくお願いします(-.-)



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