2話 ステータスと歳
戦いますでむずかしくてわかりにくくなったと思いますこれから頑張りたいです(ーー;)一回消えた...
唐突に自慢ではないが目には自信があり条件が良ければ200から300kmは結構な精度で視認できる
(さてと街に向かうか一番近い街でも200kmくらい離れてるからどうしよう)
結構遠くだから移動方法を考える
(走れば2日くらいか食糧もお菓子だけど持ってるし何とかなるな)
そう考えたらすぐに行動に移して走り出した
走って少しすると違和感を感じた
(何だ?体が軽い?まあいいいまは街を目指そう)
違和感を感じたがあとで考えることにして俺は心の中で軽い決意をした
___
1日経過
(夜走り続けたから疲れると思ったんだがあまり疲れた気がしないな)
まず夜走り続けられたことがおかしいがそんなことは無視して考え続けた
(まあ走れたのだからいいさ、このペースだと今日のうちに街に着きそうだな)
朝で周りを見渡せるように草原の草を抜きそれを布団にした
(体が疲れてなくとも精神は疲れるからなさっさと寝よう)
「ふわぁそれなりに寝れたな」
昼までぐっすりと寝て(常に警戒しているが)
満足そうに起きた俺はそのまま軽く体を伸ばすと周りから複数の殺気を感じ取った
(この殺気は何だ?)
正体を確認するとそれは6匹の狼のような動物(体の色が黒い)がいた
狼達は俺が確認すると同時に飛びかかってきた。
まず1匹めの狼を避けてすれ違いざまに首を殴る、すると狼の首はゴキッと変な音を出して狼は3mほど殴り飛ばされそのまま死んだ
(こんなに動物は脆かったか?)
色々と疑問に思ったが戦闘中だからと俺は気を引き締めていく
その後俺は走り出して狼の首、腹などを殴っては走り殴っては走りるを繰り返して行って気がつくと狼をすべて倒していた
(パンパンパーンレベルが上がりました)
と頭に音?声?が響いて俺の目の前に薄く透けた板のようなもの出てきて驚いた
(何だこれは?日本語で俺の名前が書いてある、しかしこんなものがあるとしたら確実にここは地球とは違う世界だな)
俺は名前のあるところを詳しく見ようと思うと板が大きくなり詳細が出てきた
____________
名前 柊 織修
レベル:2
職業:未定
種族:人間
年齢16
ステータス
HP: 900/1000
MP1000/1000
筋力:250
器用:200
知力:200
速度:測定不能
体力:測定不能
スキル
武術:測定不能
無魔法:1
身体能力強化:極
気配察知:極
射撃:6
技能生成:1
技能操作:極
鑑定:極
肉体調整:極
魔力消費減少:1
攻撃予測:8
思考加速:9
_________
(!!ビックリしたなぁいきなり大きくなるなんてしかしステータスってあるしこれが俺の力?なのかな?でも基準がわかんねって!?!?!?!?!)
「何で!!??歳が16になってんだよぉぉぉーーーー!?!?!?!」
明るい草原に少年の声が響いた
少し変わったけどこれからも頑張りたいです
矛盾があるカモですが大目に見てください(ーー;)