12話 魔法と実践そして魔物
少し増量版
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街の外へ向かった俺は門の前でまたジーンにあって依頼について応援されたりなど嬉しいこともあり現在、前に来た場所で薬草を採っている
「ふーやっぱ鑑定スキルは役に立つねぇ」
俺は買ってきた袋に薬草を詰めながら言う
「こんなに早く目標までまで貯まるとはな」
前は大体六百本採るのに対して今回はそれより多い七百本くらい採れた
「いやーけっこうなれるのは早いね、これで大体七百だから銅貨三百五十かぁ、えーと銀貨だと三十五枚これならしばらく働かなくてもいいから今度は自分について調べられるぞ、でも今でもいいよな」
気になっていた魔法について調べることにする(ギルドを出たあたりから実はウズウズしていた)
「よーしまずは自分の力だけで実験だ」
まずは素の力を試すことにして正拳突きをしてみる
「ッシ!」
風を切る音を出しながら自分でもギリギリ視認できる速さで振り抜かれた自分の拳に驚きを感じる
「なんじゃこりゃ、これってかなり速さ出てるよな、うーんまあいいか一々驚いていられんし、次はジャンプ行ってみるか」
今度は自分の真上に向かって垂直に跳ぶ
「ふんっ、おわ高すぎだって」
今度は垂直跳びで十五mほど跳んでしまい驚かないといったはずなのにまた驚いてしまう
「軽く跳んでみたつもりだったんだけどなぁ、もうこの実験はいいか.....まぁ今回やったことだけでも言えることは自分が結構人間離れしていたってことかな.......ああもう別にいいじゃないか気を取り直して魔法行くか」
自分がもうほとんど人間から離れていってることに関してこれから気にしない方針で行くことにして魔法の本(魔法書)に書いてあったことを実践する
「えーとまずは自分の中にある違和感をさがすっと....おあったあったでそれを手のほうにもっていくと...うんなんかムズムズするな」
慣れない感覚に戸惑いつつ次は自分が憶えていた知識を使う
「次はこの手の違和感を他の物に変えるイメージだっけよし、じゃあ火でいこうか、いやちょっと待て水でいこう火だとちょっと怖いし」
火を最初に試すのは怖かったのでイメージしやすく安全なものつまり水をイメージすることにした
(水、水、水こい)
「うお、出てきた」
イメージの結果手の平から源泉のように水が出てくる
「よし、水はできたから消す、消えろ消えろ....ふぅ消えたなあれっ手が濡れたと思ったんだけど、まさか自分には影響しないのか?」
水に濡れない手を不思議がりつつ考察をして次の実験を決める
「自分に影響がないのかな?、じゃあ怖いけど火いってみようかな」
怖がりながらも自分の手に(指の先っちょ)火が灯るイメージをする
「うおこれもできたってあつ......くないよし実験成功?だ」
なんと見た感じは普通の火なのだが出ている勢いをかんじるだけで全く熱くない
「じゃあこれを腕にまとったりってできるのかな、やってみるか」
火を腕にまとうイメージを試してみると火が俺の腕を舐めるように這い上がってくる
「うわっ服が燃えるっ、て燃えてないすげーなんだこれ自分の身につけてるものも燃えないって結構性能いいな」
なんと服は燃えなくてただ火の勢いで揺れているだけだった
(まさか火の温度が低いわけじゃねぇよな?ちょっと地面に火をっと...おおこげたかっていうことは熱くないわけではないな、あと魔法はイメージって言ってたから酸素を混ぜるイメージだと)
これまで手に残っていた違和感(魔力(MP))を火に変えるイメージだったのに対して今度はそれに酸素を混ぜるイメージにする
「おおー青くなったっていうことはイメージしだいでこの無魔法ってのは使えるな、あれそういえばステータスにMPってあったな、確認してみるか、出てこい」
お馴染みの薄い板が出てきて自分のステータスを表示してくる
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名前 柊 織修
レベル:2
職業:冒険者:ランクF
種族:人間
年齢16
ステータス
HP:1000/1000
MP:986/1000
筋力:250
器用:200
知力:200
速度:測定不能
体力:測定不能
スキル
武術:測定不能
無魔法:2
身体能力強化:極
気配察知:極
射撃:6
技能生成:1
技能操作:極
鑑定:極
肉体調整:極
魔力消費減少:1
攻撃予測:8
思考加速:9
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「お、MPが減ってるそれに無魔法が1から2に上がってる、上がって何が変わるのかな」
何が変わるかを知ろうとすると無魔法の説明が出てくる
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無魔法:2:自分から約2mの場所なら無から他の属性に変えることができる(範囲レベル依存)
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「おお、使える範囲が広がってるのか」
ステータス板を出しながら少し火を剣の形のようにする
「意外と難しいな、おっとこれでいいかな?っていかんのかな?こりゃ少しMPの減りが早いし、うーん大体二秒に一減るペースかぁ、この使い方は少し考えて使うか」
俺は意外な(?)欠点を見つけて魔法の実験も終わりにし、薬草の袋を持って帰ろうとすると
「ギィギィギギィ!」
緑色の小柄な人?のようなやつ集団で出てきて手に持ったボロボロな棒をこちらに向けて走ってくる(足が短いためとても遅い)
「何だあいつら?」
何か調べるために鑑定を使う
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ゴブリン
ランクE
人型をした魔物、雑食性で何でも食べる(特に人間)
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ゴブリンメイジ
ランクD(C) ゴブリンの魔法使い、簡単な魔法を使ってくる
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「ゴブリンってやつなのか、しかも数が多いな普通の奴が7体でメイジが3体か他のは気配察知で調べてもいないか、まあ草原だしね」
敵の確認をして戦闘態勢に入る
「さっき魔法が使えるようになったからこれで実戦でも使えるようにしとくか」
(いざとなればあいつら足遅いから逃げればいいし)
俺はゴブリンたちで魔法(+武術)がどれくらい使えるのかを実験することにして先手を取るために走り出した
次、戦います
2月9日 6話の一部、修正しました




