書いている途中は余計なことはしないこと
ちょっと、動画サイトで実況見てたら書く暇が無くなっていたことに気づいた作者です。
今回は少し、わかりにくい文章となっております。
作者自身も混乱中ですので、編集がいつかされる可能性もあります
彼を連れ出してから約1時間
広い公園のベンチで通り過ぎていく女の子を見送りながら隣で腕を組む不機嫌な日野透に問いかける
「今の子は?可愛いと思うんだけど」
「0点。何もかもダメです僕のタイプじゃありません」
先ほどからこの調子だ。通り過ぎていく女の子たちに点数をつける
ちゃんと見てないくせに、よく付けられるわね
「ねぇ、なんでそんなに北川先輩がいいのよ?」
教えてくれなさそうだが、聞いてみることにしてみた。
だって気になるじゃない。そこまで執着する理由が
「笑顔が見たいからです」
意外にも素直に答えてくれる彼に驚いた
日野透のことだから『なんで、そんな事関係のないあなたに言わなきゃいけないんだ』とか返ってきそうだったのに
「笑顔?君、今北川先輩が笑顔でいるとでも思ってんの?」
「誰が麻織先輩がっていいました?」
「は?どういう意味?」
さっぱりわからない。北川麻織が好きだから笑顔にしたいんじゃないの?
別に北川麻織を笑顔にしたいわけじゃないの?
「小さい時から夢を見るんです」
勝手に夢の話をしだしたが、そのまま聞くことにした
「夢の中では、この世界がゲームで僕が主人公
そんな僕と麻織先輩は恋人同士で幸せそうでした。
ふと、隣を見るとあの子が笑顔で『おめでとう』って言うんです
その笑顔が見たいから僕は麻織先輩と結ばれなくちゃダメなんです」
この世界がゲーム?どこかで、このゲームをして北川麻織を攻略した記憶が残っているのだろうか?
だとしても、夢は夢で・・・んん??よくわからないわね。
しかも、あの子って誰よ?あの子の笑顔が観たいって・・・
日野透は別に北川麻織に恋してるわけじゃないの?
だとしたら、巻き込まれてる北川麻織が可哀想だわ
「日野君、それは夢でしょ?現実じゃないわ」
「夢?そう、夢なんです。あの子が笑ってくれることが僕の夢なんです
現実じゃない?現実にするんですよ
と言うわけで、戻っていいですか?こうしている間に悠太先輩に盗られるかもしれない」
病院がある方を向き立ち上がる彼を引き止める
「ねぇ、君は北川先輩には恋してないの?聞いてたら、あの子って子に恋してるみたいに聞こえてくるだけど」
「そうですね。僕はいつだって、どこだってあの子に恋しているんです。
でも僕とあの子が一緒になることはどこの世界でも駄目だったの
だったら、出来るだけあの子を笑顔にしたいんです」
どんだけ転生した設定を妄想してるのだろうか彼は。
北川麻織よりも彼を入院させておいた方がよさそうな気がする精神科希望で。
「違う世界で結ばれたことないからって・・・諦めるの?
少しくらい努力して、あの子って子と結ばれるように頑張ってみればいいんじゃないかしら」
「あなたは、それを望みますか?」
→望まない
望む
望まない
→望む
「望みます。なので、北川先輩にはこれ以上関わらないでくれるかな?」
そうすれば、北川麻織に被害はいかなくなる
裏話
実は、今日の朝まで2000近く書いていたのですが
キーボードの埃が気になって拭いたら、0になってました。
書く気になれず、実況をずっと見てました。
これではダメだと思い書き出した結果、消される前よりの話よりダメになちゃっいました。すみません




