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29 作戦会議2 

ちゃんと生きてます。元気です。はい。


今回も短いです。申し訳ないです。はい。


アドバイス、誤字脱字報告、指摘があればお願いします。はい。


「フォレストウルフの方はこれでいいとして次はゴブリンの方ね。と言ってもこれはレティアちゃんに任せるわ。」


「私に?」


「そうだね。詳しい状況がわからない以上私とエルノアが下手に作戦を考えるよりその時のレティアの判断で自由に動いた方がいいと思ったからね。」


「そうですか。」


私はエルノアと副騎士団長に結構評価されてるみたいだね。これは二人の期待に応えられるように頑張らなければ。


「頑張るよ、ハク。」


「コォォーン!」


ハクも二人の期待に応えたいのか力強く吠えた。


「あとは一緒に行くメンバーを発表するわね。まぁ見たらわかると思うけどレティアちゃんのテイムしている魔獣のハク、そしてゴブリンのスタンピードの発生を知らせてくれたCランク冒険者のタルトとイルアの二人よ。二人にはレティアちゃんのサポート役をしてもらうわ。二人とも最低限の力は持っているから戦闘になっても大丈夫よ。これでメンバーは以上ね。」


「ギルドマスター。四人(正確には三人と一匹だが)で大丈夫なのか?個人の意見だがさすがに少ないと思うぞ。確かにレティアとハクとやらの実力は認めているが四人(正確には三人と一匹)でスタンピードを止めておくのはほぼ無理だと思うな。もう少し数を増やした方が良いと思うがどうかなギルドマスター?」


五十歳くらいだろうか。ただものではないと感じさせるオーラを放つ初老の男性冒険者がエルノアに意見を述べる。


「それはできないというかしない方がいいかな。」


エルノアの代わりに副騎士団長が答える。


「と言うと?」


「ゴブリンのスタンピードは推測だがまだ発生したばかりで規模が小さいはずだ。そのため優先度が高く危険なフォレストウルフのスタンピードから人員を割きたくない。もしものことがあったとしても、他の街から応援が来るからフォレストウルフのスタンピードを収束させてからゴブリンのスタンピードの対処を始めても間に合うと思うからね。」


「それに少数精鋭で攻めるということは隠密でなるべく接敵しないでスタンピードの原因に近付くということになるわ。無闇に人数を増やすとかえって行動に邪魔になるわ。」


「なるほど。そこまでは考えてはいなかったな。先程の発言はなかったことにしてくれ。」


「わかったわ。その他にも異論がある人はいるかしら?………いないようね。それでは作戦会議をこれで終了するわ。各自作戦の実行までに万全の準備をしておいてね。」


エルノアの言葉が言い終わるのとともに、冒険者や騎士が次々に立ち上がり会議室から退室していく。


数分後には会議室にいるのは私とハク、エルノアだけになっていた。


「……ルアは大丈夫なの?負担が大きいと思うけど……。」


私はエルノアに問いかける。


「大丈夫よ。私はレティアちゃんの数倍は強いもの。それよりもレティアちゃんの方が私は負担は大きいと思うけどね。」


「まぁ大丈夫だよ。私にはハクがいるし。」


「コォォーン!!」


「レティアちゃんもハクちゃんもいい子ね。巻き込んでしまったのが申し訳ないわ。」


「気にしないでいいよ。ルアに巻き込まれなくてもきっと私は参加してたから。」


これは私の本心からの言葉だ。人間と魔族が手を取り合って暮らせる争いのない平和な世界。五百年前の戦争でレティシアが最後まで求めたもの。レティシアの望んだ世界には人間が必要だ。だから私が守れる人間は守りたい。それに……


「……タルトとイルアを放っておけないから。」


何故かあの二人を放っておくことができない。数時間前に会ったばかりの人なのに。


「そう。二人を頼むわ。」


「わかった。任せてよ。あとはちゃんと報酬用意しといてね。」


「わかってるわ。レティアちゃんは意外と強欲なのね。」


「………」


心当たりがあるから否定できない。


「気をつけてね、レティアちゃん、ハクちゃん。何か嫌な予感がするわ。……絶対に全員無事で生きて帰ってきてね。死んでしまうのは許さないわ。」


「私にはやることがあるからね。それを達成するまで死ぬ気はないし、こんなところで死ぬような吸血鬼じゃない。」


「そうよね。頑張ってねレティアちゃん!ハクちゃん!」


「ルアこそ。」「コォォーン!」


私とハクはエルノアの激励に応えると、装備の点検や道具の準備をしているタルトとイルアの元へ向かって歩き出した。


観覧ありがとうございます。

執筆のモチベーション上昇になりますので、ブックマーク、感想、評価などよろしくお願いします。


作者の話なんですけど、作者は書くスピードがとても遅いです。一時間に三百字くらいしか書けません。書ける時はかけるのですが、だいたいは書けないです。しかも学校が始まった関係上書く時間が減りました。


そのためこれから約一週間に一話の更新ペースになると思います。ご了承ください。


失踪は作者に小説を書けなくなるようなことが起こらなければ絶対にしないのでゆっくり待っていただければと思います。


今後ともよろしくお願いします。

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