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妖精ルナリアと仮面王子 〜あのときの捨て子がまさか王子様だったなんて〜

作者:西井あきら
森で孤独に暮らしていた妖精のルナリアは、ある日顔に人面瘡を持った赤ん坊を拾い世話をすることに。
慣れない育児に奮闘しながらも楽しい日々を送っていたが、自分にもしもの事があった場合を踏まえて赤ん坊を人間社会に帰すことを決意。
しかしこのまま帰しても人面瘡によって周囲から虐げられるかもしれない。そう危惧した彼女は、妖精から人間へ能力を一つ授ける事が出来る魔法“妖精の祝福”を赤ん坊に施したのだった。

20年後。突如として森が何者かに襲撃され、ルナリアは深手を負うも、近くの村の住民の助けにより一命を取り留める。
そのまま村で療養していた彼女のもとに、一人の男が現れた。
その男は顔のほとんどを覆い隠すように仮面を付けていたが、唯一露出している右の目元には見覚えのある祝福の証。
「ぼうや……?」
ルナリアが尋ねると男は仮面を外した。
これまた見覚えのある人面瘡に、あのときの赤ん坊なのだと確信した彼女は再会を大いに喜んだ。
しかしその後の会話で彼が王子だと判明し、大変驚愕するのだった。
1章 妖精と捨て子
妖精と捨て子
2025/04/13 21:34
妖精の祝福
2025/04/16 09:46
森襲撃
2025/04/20 09:09
仮面王子
2025/04/23 12:40
再会
2025/04/27 06:55
2章 経緯と親子関係
夢遊病
2025/04/30 21:11
経緯と懺悔
2025/05/04 08:38
祝福の詳細
2025/05/06 11:52
3章 シラー・シベリカの糸車
聖剣メイキング
2025/05/15 12:40
眠り王子
2025/05/28 19:47
青花回顧録
2025/06/03 12:32
貴方のための
2025/06/08 14:59
逆鱗
2025/06/21 00:06
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