表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Nシリーズ

勘違いの騎士と賢い従者

作者: 若松ユウ
掲載日:2018/03/07

某漫才コンビのパロディーです。

勢い任せで書きました。反省はしてますが、後悔はしていません。


「昨日の晩、小説家になれというサイトで」

「なろう、ね。命令形じゃない」

「いろいろ調べてたら、面白い女流作家さんを一人見つけたんですよ」

「というと?」

「高山由宇さんって知ってます?」

「今更だね」

「今日はタカマツ由宇さんについて調べてきたので、お話しさせていただきます」

「タカヤマ、ね。大丈夫かな」

「ワカヤマ由宇さんは、一九八四年生まれ」

「だから、タカヤマだって」

「元号でいうと、天正四一二年」

「昭和で言いなさい。五十九年でしょ?」

「誕生日は五月二十三日で、一卵性双生児なんですけど」

「双子座、ね」

「ここだけの話、実は正体が伊賀忍者で、姉の影武者をしているという噂が」

「根も葉もないことを言わないで。彼女の作品に影響されすぎ」

「いやぁ、面白いんですよね、『はつとカク』」

(ぬえ)だよ。それ、IDECCHIさんの読み間違いだから」

「あぁ、あの全身に蛍光灯巻き付けたドМのおっさんね」

「失礼だな。彼は地元広島の大学を出た、立派な介護士さんだからね。話を戻して」

「昨日の晩」

「戻しすぎだよ。そのくだりは省略して」

「数多くの良作を発表されてるんですよ。たとえば、『霧ヶ峰の魔物』」

「霧の中、だよ。省エネ家電か」

「『レナちゃんと美味しい動物たち 』」

「食べちゃダメ。やさしい、でしょ」

「それから、『監督所』に『わすれもの』」

「『拘置所』に『さがしもの』だよ。コーチ違いだ」

「それから、何といっても『湖面の少年』です。高山節とでも言いましょうか、あの独特の不思議な世界観がたまりません」

「……そこはボケないんだ」

「それでは皆さん、この機会に是非とも、若松ユウさんを覚えて帰ってください」

「それは、まったくの別人だよ。いい加減にしなさい」

「「どうも、ありがとうございました」」

高山由宇様、ならびにIDECCHI51様。本当に、申し訳ございませんでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 確かに、お名前似てますもんね(笑) 楽しかったです(*>∇<)ノ なるほど、こういう紹介の仕方があるのですね……。
[良い点] え、なに、これ…… すっごく面白い!!!!! まさか私の生まれ年を天正に換算するとは……。 わざわざ計算されたのでしょうか。 すごすぎです!! 素敵な作品をありがとうございます(#^.…
[一言] いいですよ(^ω^) 面白かったですわ~。次があるならKanさんと夢学無岳さんをネタに是非やって欲しい♡
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ