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追従の世界  作者: えぁ
11/13

番外編うんちく

番外編におけるパーティの最終的な状態へ疑問について




>同じ関係にある19層の魔物の部屋に、シャムシーのパーティーは何故向かったのだろう?


このような感想を頂きました。

それに対し、当初私はこのようにコメントを返させて頂きました。

(時限的な返答としたかったので、現在は削除させて頂いております)




>予定では番外編は28話ありました。

>最終話の構成としては、下記の通りです。



>この日の探索で敵が一掃された後ばかりを案内するラティに、

>今日の稼ぎが少なくなるとバティスは不満を連ねていました。

>それもそのはず、ユウキ君のパーティがアナの探知を頼りに、

>片っ端から薙ぎ倒してしまっていたからです。


>狩り場を失った探索者たちの行動は当然安定して戦える場所へ。

>ボスの待機部屋には列ができており、

>その怒りの矛先は再び、

>ボスと戦うのはどうでしょうかと提案したラティへ向かいます。


>シャムシーやチリーがバティスの不満を宥める中、

>グンダルは待機部屋で待っている間の場の悪さを回避するために

>ボス部屋の先にあった通路で暫く戦って場を収めようとしました。

>ボス部屋の先にも多少の通路があったことはラティから聞いて知っていました。


>殆ど探索者がその先へ踏み入れる事が無い訳で、

>多少戦闘ができるかと期待して。


>3戦が終わりこれで多少は金になったなと零すバティスが、

>安堵の為か不注意にも通路の壁に凭れ掛かり魔物の部屋に取り込まれました。

>本来、Lv=階層の探索者が壁に凭れ掛かる等は危険行為です。

>大慌てで全員が救出に入ります。


>魔物の部屋でグンダルはシャムシーを後列に下げさせ4人で防衛をします。

>混戦中にグンダルは毒に侵され、

>回復薬を飲ませようと向かったシャムシーは麻痺を受けてしまいます。

>回復不能となった時点で本編へ繋かる・・・話を予定していました。




ここまでは感想返信で一時的にですが返答をさせて頂いた文面です。

さらに続きが有ります。


グンダルを失ったパーティは宿屋でお通夜状態になっていました。

伴侶を失って悲しむシャムシーに慰めの言葉を選ぶラティとチリー、

しかしバティスが考えていたのは居なくなったアタッカーの枠を、

これからどうやって補修しようかと言う事だけでした。


悲しみに打ち震えていたシャムシーは気分の悪さから嘔吐し、

貧血で気絶してしまいます。

ラティはシャムシーを背負って教会へ向かいました。

残されたバティスとチリーは取っていた宿屋で今後について話し合いを始めます。


バティスは全ては案内したラティのせいだと責任を押し付けるような暴言を吐きました。

そしてやっぱりもっと強いパーティを選ぶべきだったとも。

これによりチリーの堪忍袋の緒が切れ、

バティスに対しもうやってられないと強い怒号を浴びせます。


チリーはこれまでやって来たコンビを解散し、

シャムシーとラティの3人でやって行く決意をしてバティスを追い出しました。

そしてバティスは1人、別の探索者パーティを求めて行動を別にします。


翌朝帰って来たシャムシーとラティは宿屋で待っていたチリーと合流をし、

そこで教会で見て貰った結果シャムシーが懐妊していたことをを伝えます。


シャムシーはもう戦えない、戦わない。

迷宮へ行く理由が無くなってしまったシャムシーを王都へ送るため、

友達であったラティはシャムシーを気遣い、

王都まで一緒に行くと言う話になりました。


バティスも既に居なくなっていたためチリーは今までのお礼を二人に告げ、

これにより探索者パーティは消滅してしまいました。


こうしてそれぞれがバラバラになり、

王都から帰りの交通費を持たされたラティは律義にトラッサへ戻って来ましたが、

生活が一気に困窮して「§190 商談」へ繋がります。





本当に胸糞悪い展開でしたね!


当時はこの続きを書く気が起きなかったし、

組み込まないで良かったと思っておりました。

番外編はあそこで編集を終了させて頂きましたが、

今こうして本編が終わったことで、

別に描いても良いかなとも思えるようになりました。


まあ今更なんですけども。

蛇足ともいう

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