登場人物IV
リュネールナ・ショミトール
・ショミトール家当主、アイリスの側近(上級介添え)
・髪/菖蒲色
・瞳/桃
・領地/ヒサミトラール
・属性/花、水
ふわふわした感じ。庇護欲をそそられる妹キャラ。だが、親としてちゃんとイディエッテのこともリーゼロッテのことも可愛がっている。リーゼロッテが優しくなったのはリュネールナのおかげ。
ちゃんと考えて動いている。貴族の中の貴族。領主夫人の妹と言われても遜色ない。
オズワルトとは政略結婚だが、ちゃんと信頼しているし、愛している。
家では一番のしっかり者だが、外ではふわふわしたキャラ。
「だから、わたくしは、貴女を許さないわ、ポリマ・バーリ」
オズワルト・ショミトール
・ショミトール家当主伴侶、レトルートの側近(上級介添え)
・髪/深緑色
・瞳/青緑色
・領地/ヒサミトラール
・属性/風
優男。上級貴族の息子だが、六男として期待されずに育つ。おっとりしていて、少し天然。いつもニコニコしている。
リュネールナは自分にはもったいないと思っている。
娘二人が自分にほとんど似ていなくて、少し悲しい。フィリアーネの父、レックスとそのことで意気投合し、今では酒飲み仲間。
ポリマ・バーリ
・バーリ家当主の義姉、ショミトール家の中級介添え→消息不明
・髪/濃紺
・瞳/碧
・領地/ヒサミトラール
無表情。スピカが嫌い。勝手にライバル視している。
実はスピカが自分の異母妹であることをまだポリマは知らない。この先知ることもない。
現在消息不明。
「だから、わたくしはスピカを抜いてやる。ポリマが、スピカを追い抜く」
スピカ・バーリ
・バーリ家当主、ショミトール家の中級介添え
・髪/淡い水色
・瞳/碧
・領地/ヒサミトラール
実は同性愛者であることを幼馴染以外ほぼ誰にも打ち明けずにここまで来た。
ふわふわしている顔の内側は意外と策士。
隠居中だった先代バーリ家当主と先代当主伴侶がどうなったか知るものはいない。
「ポリマお姉様、わたくし――スピカ・バーリは貴女を愛しています」
エリザベッタ・シェディー
・シェディー家当主夫人、アイリスの側近(上級介添え)、リュードゥライナの仮介添え
・領地/ヒサミトラール
娘よ、早く一人前になってくれ。
イザべリア・シェディー
・シェディー家の次女、リュードゥライナの側近候補(上級介添え予定)
・領地/ヒサミトラール
頑張ってるんです、頑張ってるんです。でも、できないんです。どうしましょう、お母様。
キディルニード・ロード・レッフィルシュット
・レッフィルシュット皇国皇帝
・髪/翡翠
・瞳/緑
・領地/中央部
ヒサミトラールにレーニアティータ皇国からの使者の接待をお願いした皇帝。
フィーネ含め、息子が二人、娘が二人いる。
「君を私の――にしたい」
マクネシーヌ・リエ・レッフィルシュット
・レッフィルシュット皇国皇后
・髪/青
・瞳/碧
・領地/中央部
ヒサミトラールにレーニアティータ皇国からの使者の接待をお願いした皇后。
顔立ちはフィーネとよく似ている。
「父も母もどうしようもない方でね」
フェルカッティルト・レッフィルシュット
・レッフィルシュット皇国皇太子
・領地/中央部
婚約者がいる。他の弟妹――フィーネたちとはそれなりに年が離れている。
「愛している、アンリエーヌ」
フィーネ・レッフィルシュット 四年生
・レッフィルシュット皇国第二皇女
・髪/翡翠
・瞳/青緑
・領地/中央部
現在貴族学院に通う唯一の皇族。すでに成人済みの兄である皇太子の他、弟と妹がいる。
「なんで!わたくしよ!!わたくしは――よ!?邪魔をしないでちょうだい!其方ら、離しなさい!シェリーたちもわたくしを助けなさいよっ!わたくしの側近でしょう!?嫌よっ!嫌!!そんな記憶デタラメだわ!お母様!お父様!クリスティーネ!ルーティズ!ラッシュノルア!」
アダルベルト・インディバナ
・インディバナ(レーニアティータ皇国)の第一領子
・髪/藍色
・瞳/中黄
・領地/インディバナ
軽薄な人間。クリスティーネの要注意人物。
「私は、初恋を拗らせた――馬鹿みたいな人間だよ」
スウェート・インディバナ
・インディバナ(レーニアティータ皇国)の第二領子
・髪/キャメル
・瞳/琥珀色
・領地/インディバナ
「知っていますか? ネモフィラの花言葉って、『可憐』『どこまでも成功』『貴方を許す』らしいんです。陛下にとても似合っていると思いませんか? ――ほら、これが、ネモフィラですよ、陛下」
メルカルア・サンディトルズ 四年生
・サンディトルズの第四領女
・領地/サンディトルズ
面倒くさい性格の人。自覚はない。
ファーラレンス・メリアティード 三年生
・メリアティードの第一領子
・髪/紫苑色
・瞳/紫紺
・領地/メリアティード
ファミリアの兄。常に笑顔の優男――というのは表の顔だったりする。
「これは、あの時の借りを返しただけですので、お気になさらず」
ラルミア・ウェートス 七年生
・ウェートスの第二領女、領主の妹
・髪/紺
・瞳/翡翠
・領地/ウェートス
兄は現領主。小さいものが好き。
「行ってきなさいよ、リア。お友達なんでしょう~?」
フィレンツェ・ウジェートル 四年生
・ウジェートルの第二領女
・髪/淡いクリーム色
・瞳/山吹色
・領地/ウジェートル
ミカエルの想い人。男性が苦手のフィレンツェがどう思っているかはわからない。
おどおどしているが、やるときはやる。何事にも一生懸命な努力家。
「ミカエル、わたくしも――の一員ですもの。お手伝いするのは当然ですわ」
アリスフィーヌ・ドティフ・エミリエール 二年生
・エミリエールの第六領養女、領主の養妹
・髪/金
・瞳/青緑
・領地/エミリエール
誰かに似ているが、クリスティーネは思い出せない。
おどおどしている。女性にしては太い眉が特徴。低めの声が優しそうな感じ。
「わたくしは――ヒサミトラールに参ります」
ヴィルマ・クルーズ
・クルーズ家の当主夫人、メディナの元側近(上級介添え)、アイシェ、アリスフィーヌの元仮介添え
・髪/苗色
・瞳/菜の花色
・領地/エミリエール
アリスフィーヌの仮介添えを務めた。現在は城勤めをしながら、息子――ヤドハロートのお手伝い中。
「息子である貴方が参加するのに、母であるわたくしが参加しなくてどうしますか」
シルヴェーヌ・ユーン 三年生
・ユーン家の娘、リュードゥライナの側近候補(中級武官)
・領地/ヒサミトラール
憧れのラナに近付くため、奮闘中。
リタ・ウェイン 五年生
・ウェイン家の娘、ミカエルの側近(上級武官)
・領地/ヒサミトラール
優秀。ミカエルの側近の中で、唯一の女性。髪は邪魔なので、きっぱりとポニーテールにしている。
イリス・スティーネル
・スティーネル家当主
・領地/ヒサミトラール
利用できるものはなんでも利用してやる。
蜂蜜が好き。甘ったるいものは大体好き。
ローザ・スティーネル
・スティーネル家前当主
・領地/ヒサミトラール
ふわふわぽやぽやした人。実年齢より十歳くらい若く見えるため、イリスと年の離れた姉妹に見える。
「シリウス、貴方が決めたように、好きなようにやりない」
リッカルダ・クァツァー 五年生
・クァツァー家、下級介添え
・領地/ヒサミトラール
某中級貴族にお金を取られた人1
ラケーレ・ダウィア 三年生
・ダウィア家の娘、下級武官
・領地/ヒサミトラール
某中級貴族にお金を取られた人2
マデレイネ・ズィーア
・上級武官
・領地/メリアティード
・属性/光
メリアティードの武官。
エドゥルネ
・上級魔族
・髪/白
・瞳/千草色
赤い角が特徴的な魔族。少女っぽい見た目だが、三百年は生きている。
不思議がいっぱい。いろいろ知りたいけど、誰も質問には答えてくれない。悲しい。
「――ねぇ、教えてよ」
ラシェル・ヴァソール(没)
・ヴァソール家当主夫人、アイリスの元側近(文官)
・髪/葡萄色
・瞳/勿忘草色
・領地/ヒサミトラール
ラナと似ている。凄く似ている。
「でも……流石に、もう仕方ないか……っ」
ラシャーヌ・ヴァソール
・ヴァソール家の次女
・髪/青紫色
・瞳/勿忘草色
・領地/ヒサミトラール
現在六歳。いろいろなことを知りたいお年頃。
シュミット・シシュカ
・シシュカ家の娘、ラナの中級介添え
・領地/ヒサミトラール
モーロ・ジョセフ(没)
・ヴァソール家の下男
・瞳/濃紺
・領地/ヒサミトラール
「お嬢、さまに、あなたの人生をこわすこと、は分かって、ます。でも……お、ねがい、します。絶対、あの人たちを――犯人を……殺して、ください」
ルードルフ・ドフェル
・ドフェル家当主、マリナの側近(中級武官)
・髪/干柿
レヴェッカの兄。ラシェルの殺人容疑者。
イグニス
・――
・髪/燃えるような赤
正体不明。強い。
「やぁ、初めましテ。あーしはイグニス。よろしくね、偽物の〈聖女〉様」
フェルリ
・中級精霊
・髪/水色
・瞳/琥珀色
ミカエルにお告げをしに来た精霊。アイシェのことを知っている。
「わたくしは人間になりたいのです」
こうしてみると、登場人物が多いですね…。今までも多かったのに申し訳ない。
アダルベルト、スウェート、ポリマ、スピカ、リッカルダ、ラケーレ、メルカルア、シルヴェーヌ、マデレイネ、エドゥルネ、ジョセフはもうほぼ出てこないと思います。他もちょっとしかでないかな?
二章で活躍するキャラもいるので、今覚える必要はあんまりないです。ちなみに、アダルベルトとスウェートは今度の作品で活躍する予定です。気になったときにでも見返してくださいませ。




