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おまけの裏設定など

本編で使わなかった設定や裏話、ちょっとしたその後の妄想です。活動報告に載せるつもりでしたが長くなったのでここに。お楽しみいただけると幸いです。


※本編のネタバレを含みます。ご注意ください。


【セラフィーナ】

・前世の影響と真面目な性格のせいで、今の自分がきちんと家族に愛されているという自覚を持ってからも上手に頼る方法がわからず、甘え下手なところがあります。

・第二王子のことはもちろん嫌いですが、それでも気にかけてくれる家族がこの人にもいるんだなと思うと憎みきれないでいます。自分になにかされるより自分の大事な人になにかされる方が嫌なので、大事な人に危害が及ばなかった以上、これ以上恨むこともありません。


【リアム】

・どちらかというと天才肌ですが、語学も魔法もきちんと勉強した上で身に着けたものです。自分の立場上必要だと理解もしてるし、そもそもあまり勉強が苦ではないタイプ。

・実は太陽の神様に加護を受けていて(※自国での信仰や概念によるもの)、日が出ている時間帯は人よりちょっと色々できます。あんまり詳しくは考えていませんが、いわゆるチート的な。他国にいるときには多少制限が掛かりますが、エルヴィスいわく「ほとんどズル」……笑。セラフィーナが彼を太陽みたいだと思うのはあながち間違いではありません。

・自国の正装が緩めなので制服が息苦しく感じてしまい着崩していた(+魔法具がジャラジャラしてた)だけで、別に彼自身は本来チャラくないです。見た目の印象って大事なんだなっていう……。

・好きな子に泣かれるのが本当にだめです。自分が泣かせてしまうなんて論外なので、エルヴィスの性癖は本当に理解できないし、なんならちょっと引く。相手に嫌だと言われたら唇噛んででも据え膳を我慢できるタイプなので、こう思うと意外と常識人で苦労性なのかも。


【セラフィーナとリアム】

・最終話で帰ってきたリアムですが、留学期間が延長できたわけではなく、せめて当初の予定通り通いたいと頭を下げなんとか許されただけなので、学年末には再び帰国します。基本的には公爵家へ直談判するために帰ってきた感じですね、おそらく。

・セラフィーナの卒業を待って結婚するので、一年間は遠距離恋愛です。まあ魔法通話機で話せるし、なんとか乗り切ってほしいところ。夏休みにはセラフィーナがリアムの国へ遊びに行ったりするかもしれません。異国情緒溢れる中でいちゃいちゃしろください。結局本編でキッスのひとつもさせなくてすみませんでした。


【第一王子/エルヴィス】

・十歳で軽度の魔力欠乏症を発症しました。リアムが言っていた魔力欠乏症の友人はもちろんこの人のことです。発症の二年後には魔力補助薬ができたのでそれ以来安定しており魔法も使えていますが、日によっては倦怠感で立てなかったりします。

・変装して学園に来ていて、具合が悪くなったところをエミリアに介抱してもらいました。後日彼女が転んでいるところを見かけたので出来心で変装を解き声をかけましたが、日頃あまり人前に出ない+エミリアが新興貴族だったので気付かれませんでした。もちろんリアムにはバレて怒られています(八話)。

・ちょっとS、ちょっとね。

・馬鹿な弟でも弟だし可愛いけど、マジで馬鹿だとは思ってます。手段は不明ですがきちんと反省させました。


【リアムとエルヴィス】

・完全なるマブ、ウルトラ仲良しですが喧嘩をしたことがないわけではないです。ただどちらもちゃんと自分の感情をコントロールできる人なので喧嘩しても双方冷静で、解決したらすぐ割り切って元通りです。

・どちらかというとリアムが機械馬鹿でエルヴィスが魔法馬鹿ですが、二人とも頭がいいのでお互いの話にちゃんとついていきます。リアムが機械馬鹿なのは、加護のおかげで結構なんでもできてしまうから逆に自分の手でモノを作るのが好きという理由。エルヴィスが魔法馬鹿なのは、病気でままならないことがあるからこそ逆に憧れが強くなった的な理由……なのかもしれません。


【お兄ちゃん/レイモンド】

・妹への愛情は1000%家族愛です。恋愛的な意味での好きは1ミリもありません。本編後、普通に他の人と結婚します。

・盲目シスコンじゃなくて訳ありシスコンなんですが(訳ありシスコン……?)これはちゃんと小説で書きたいかなと思うので、いずれまた機会があれば。


【エミリア】

・エルヴィスにぐいぐい来られて苦労すると思います。かわいそうに……。でも苦労の原因には「可哀想なところがかわいいよね」と思われていそうで、本当に可哀想です。強い子だと思うので乗り切ってほしい。


【魔法工学の先生】

・「若気の至り」らしいです。以上です。


増えたり減ったりするかもしれません。もっとどうでもいい裏話は今度こそ活動報告へ書きます。ありがとうございました。

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