61.「ミハラの国!?」
61話です。
3章の始まりです。
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サキが仲間になって、1年が経過した。
ミハラの街の人口は、15万人を超えた。
もともとのミハラ村を中心にして、3重の塀で囲まれた一大都市となっていた。
人口15万人の内、獣人や亜人が7万人いて、多人種国家になっていた。
獣人や亜人はどこから来たかって?
ダンジョン産になるんです。
話は、サキがミハラに到着してから、10日後にさかのぼる。
~1年前~
サキ「お前様、コボルトダンジョンを、このミハラの街に設定しましょう。」
タケオ「どういうこと?」
サキ「つまり、ラクエンはダンジョン内に限定し、ミハラの街はコボルトダンジョンの管轄にするのです。」
タケオ「そんなことできるの?」
サキ「お前様の、管理人レベルは3ではないですか?」
タケオ「あっ。本当だ。」
サキ「管理人レベル2だった。わたくしのダンジョンを引き継いだのですから、LV2は確定ですの。そこに、ラクエンの管理LVが加わり、LV3じゃないかと予想しました。」
タケオ「管理LVが3になったら何ができるんだ?」
サキ「ダンジョンナビを開いてくださいな♡」
タケオ「ダンジョンナビオープン」
フロア追加 管理LV2から実装1フロア/100.000 D
フロア削除管理LV2から実装1フロア/-5.000 D
地形追加 管理LV3から実装 街/500.000 D
村/100.000 D
山/10.000 D
川//50.000 D
砂漠/10.000 D
森/80.000 D
こんな項目が増えてる…。
サキ「コボルトダンジョンはBF100まであったのですから、地上階のみにすると、500,000 Dが手に入りますわ。コボルトダンジョンを地上階のみにして、ミハラの街で地形を追加すればよろしのです。あとは、壁追加をうまく使えば、塀や堀。建物の壁などを作れるはずです。」
タケオ「そんなに、うまくいくかなー?」
サキ「ふふっ、わたくしにお任せくださいな♡」
タケオ「まさか・‥。完全魅了か?」
サキ「はい!モンスターと人間が平和に暮らせる「楽園」を作りましょう。」
ジブ「タケオ殿。某もサキ殿の案に賛成です。ミハラの街は急激に大きくなりすぎました。オオクニマチの領主やカワヤマ国などが、ダンジョン資産に目をつけ、攻め込んでくる気配があるのです。」
タケオ「そう言う事なら、やってみますか。」
サキ「街の防衛についても、わたくしに考えがありますわ。」
サキは、ゴブリンとコボルトを魅了し、コボルトにゴブリンが乗って機動力を持った、ゴブリンライダー隊を作った。次に、なぜかダンジョンドロップに加わっていた、キマイラにゴブリンが騎乗するキマイラ隊を結成。
ジブが作戦を立案し、新戦力のゴブリン隊をサキが指揮した。スライム砲撃体をラーファが率いて迎撃。
攻め込んできた、オオクニマチの軍隊5万を一方的に蹂躙した・‥。
~現在~
毎月の
ゼニー収入は、約 4億ゼニー
ラクエンのダンジョンPは、約 300万 D
ミハラの街ダンジョン(コボルトダンジョン)のダンジョンPは 約700万 D
ジブ「タケオ殿、独立国として、ミハラの街は国を名乗ろうと思うのです。」
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