60.「サキの能力」
60話です。
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タケオ「サキ、能力を鑑定していい?」
サキ「能力も身体も、隅々までご覧になってくださいな♡」
『鑑定』
どれどれ、サキの能力は。
名前 サキ
LV 96
年齢 2008サイ
種族 ミカキュビエル
職業 タケオの妻!? 魔王?の眷属
スリーサイズ B 99.9
W 55.5
H 88.8
スキル 『風魔法』LV7
『闇魔法』LV9
『光魔法』LV7
『雷魔法』LV7
『全状態異常耐性』LV9
『全属性耐性』LV9
『完全魅了』LV★
種族スキル 『キュウビ』LV10
『ミカキュビエル』LV4
体力 A
魔力 A
精神力 S
間違いない・‥。化け物だ。
この人も怒らせてはいけない・‥。それは絶対だ・‥。
しかも、完全魅了のLVが★って何なんだ‥。
そして、スリーサイズが・‥。フジ〇ちゃ~んと一緒じゃないか。ル〇ンじゃないけど飛びつきたくなっちゃうよねー。
サキ「お前様。わたくしの能力は、いかがだったでしょうか?」
タケオ「強すぎない?エロ過ぎない?」
ラーファ「サキさん。あんた、チートじゃんか!」
サキ「あら、ラーファちゃんも十分チートですわよ。あなたと戦って、勝ち切る自信はありませんわよ。」
ラーファ「そうね、私も負ける気はしないけど、勝てるとは言い切れないわ。」
うん。どっちも化け物ですから・‥。
魔王も勝てないんじゃないでしょうか‥‥。
タケオ「ところで、サキ。完全魅了のLVが★って何?」
サキ「わたくしに、魅了を使わせたら、わたくしより、上に出るものがいないって事ですわ。」
タケオ「この世界で一番って事?」
サキ「うふふ。そうなりますわ。」
サキ「妲己の時に、中国の王朝だった殷って国中を、魅了した事がありますもの。ただし、すべての人や魔物に有効ってわけではありませんのよ。精神力が弱い方は必ず、わたくしの魅了にかかるでしょうが、A~Sの方は、まず、かかりませんわ。Bの方は、相性によるかしら。」
精神がB以下の人って、この世界の人口の何%なんだろうか…。
多分、80%ぐらいになるんじゃないだろうか・‥。
この人、本当にやばい奴なのでは・‥。俺は大丈夫だよな? すげー、サキが魅力的に見えるんだけど、魅了されてないよな?
サキ「フフッ。お前様は、わたくしの伴侶ですから、わたくしが魅了される事はあっても、わたくしが魅了する事はありませんわよ♡」
メイ「タケオちゃん、私ってどんな能力なの?鑑定してみてくれないかしら?」
名前 メイ
LV 14
年齢 21サイ
種族 ニンゲン
職業 先生
スキル 『隠密』LV7
『直感』LV2
体力 C
魔力 E
精神力 B
メイ先生は・‥。こんなもんだろ。
タケオ「じゃあ、そろそろ、ミハラの街まで、帰りますか。ここはBF何階?」
サキ「BF100ですよ。お前様。」
タケオ「ラーファは拡張。妲己はフロア追加か・‥。」
ラーファ「‥‥。」
2章終了です。
次回投稿は少し間をあけまして、4/1を予定しております。
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