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37.「スキル発現」

37話です。


応援ありがとうございます。


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ありがたです。


よろしくお願いします。

~さらに1か月後~


「ダンジョンナビオープン!」

「ラクエン」

ダンジョンランク

居住P   20.200 D 


戦闘P    12.506 D


種族P      10 D


今月合計P  32.716 D


前月残り   1.535 D


合計    34.251 D





居住  スファイエル X1    10.000 D


    ニンゲン X 1020   10.200 D


種族  ゴブリン  10 D


おっ、ゴブリンの種族Pが入ってる。10D....。スライムと同じか。


戦闘  スライム VS ニンゲン  10.340回


    ゴミ  VS スライム   1.987回


    ゴブリン VS スライム   179回


おっ、ここでもゴブリンが入ってる。

モンスター同士で戦っても戦闘Pが入るんだな。



サリ「今月のゼニーよ。」


宿(寝袋貸し・宿内の食事含む)  約45.000.000ゼニ―


食事(水筒・弁当)        約12.500.000ゼニー



『ラクエン』冒険者関係


登録料       約900.000ゼニ― 


魔石買取料     約-180.000ゼニ― 


アイテム買取    -10.500.500ゼニ― 



合計         47.719.500ゼニ―


ダンジョン設定:宝箱の設定は変えず、スライム 10.000匹/月、ゴブリン 200匹/月に設定。今月の消費ポイント 27.500D。ゴブリンと人間、スライムの戦闘に期待だ。




~ある日~

[レベルが1上がりました。]

脳内にアナウンスが聞こえた。


「ラーファ!俺、レベルが上がったよー。」

「おめでとう。何レベルになったの?」

「2だよ。2!」

「....。そういえば、タケオはそんな体質だったもんね。」


これで、ラーファ以外のハートも盗めるはずだ。

戦力はいくらあっても困らない。



ダンジョンは順調だし、ミハラの街も順調だ。

もうすぐ、『錬金』『鑑定』も発現するだろう。このまま順調に育ったら、チート君になるんだろうか。


漠然とラクエンをSランクダンジョンにするという目標があるのだが、その先に何が待っているのだろうか?



~ヤフゴギナ国~

????「であるか。お前のような大きなトカゲが人間の言葉を離せるだけでも驚きよ。」

??「我を見て、恐れるわけでもなく、トカゲとのう?死にたいかこわっぱ?」


????「好きにせぃ!トカゲに負けるようでは、この世界の統一など口にした自分が恥ずかしくなるわっ!余は負けぬ。来いトカゲ!お前のダンジョンコアを食ろうてやるわ。」


その日、A級ダンジョンが1つこの世界から無くなった...。



~ガナサキ共和国~

????「げにまっこと、おまんらは強いのう。参ったきに、わしも仲間に入れてくれんやろか?」

????「そうか、仲間にしてくれるがか?かたじけない。恩に着る。 にた~っ。」



~ラクエン~

[『錬金』を覚えました]

[『鑑定』を覚えました]


「ラーファ~。スキルを覚えちゃったよ。どうする俺が無敵になったら?」

「タケオに恋する♡」


このころの俺たちが一番幸せだったのかもしれない....。


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よろしくお願いします!!!!

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