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31.「ラクエン案内」

2章 スタートです。


31話です。


ここまで読んで下さってありがとうございます。


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まだでしたら、ぜひよろしくお願いします。


バカみたいに喜びます。

ダンジョン名変更「ラクエン」っと。

タケオ「みんな、名前変更終わったよー。」


ジブ「じゃあ、タケオ殿、みんなで早速「ラクエン」にいこう。話を聞く限り、危険な事はないのだろう?」


タケオ「ジブさんとサリさんだけで、転移場所を使ってみてください。この白石に触れると大きな空間に飛びますので、そこで待っていてください。」


サリ「わかったわ。やってみるね。私、ドキドキよあなた~。はぁ~ハラハラする~。」

ジブ「サリ。落ち着け。落ち着くんじゃ~。あ~~~。急に・・・あ~~~~。」


ジブさんの会話途中でサリさんは石に触れたらしい。


サリさんは、親しみやすくていいな。


楽しみも、悲しみも、自分の体全体を使って表現でする。見ているだけで、サリさんの状況を共有できて、何をするのでも一緒にうれしくなったり、悲しくなったりできる。サリさんは、見ていて飽きないし、魅力的な女性だ。


ジブさん....。あんた、いい嫁さん見つけたよ!

まぁ、俺にとっても自慢の義母になるんだけどね。


タケオ「さあ、ラーファ俺たちも行こう。」


~ラクエン BF5 愛の巣前~

タケオ「お待たせしました。」

ジブ「タケオ殿、ここは広いですなー。」


タケオ「ジブさん、通路を出るともっと広いですよ。前任の管理者が、いい勢いで、拡げてたんで....。」

ラーファはモジモジしている。  「....。」


タケオ「この奥に僕とラーファの部屋があります。」

ジブ「ほう。道と反対側の壁に扉を設置しておるのか。初見の物にはわかるまい。」


ジブ「タケオ殿、宝箱を設置は可能だったかのう?」

タケオ「えーっと。確認します。.....。やばい、10.000Dしか余って無いなぁ。」


ジブ「まず、宝箱の中身を確認してみようではないか。残りDから考えて、評価B,C,Dしか確認できんがのう。AとかBはわかりにくいのう。松竹梅とか慣れた方がやりやすいのじゃが。」「....。」


じゃあ宝箱Dから行きますか。

タケオ「宝箱Dの消費Dは、10Dなんで3個あけてみますか。人参1本、草鞋1足、わら3本。」

「....。」うん。ゴミだね。人参はまだ当たりかも...。


タケオ「次、宝箱C、Cは100Dだな。3個開けてみますか。....。人参10本、水筒、作業着(上)。」

「....。」判断に困るが、ゴミではなさそうだな。


タケオ「次、宝箱B、Bは1.000Dか。残りDも少ないし1個にするか。....。鉄の剣。」

「これは、使えるな。」


ジブ「タケオ殿、ありがとうおおすじで、理解できた。これは使えるという事だ。」




ジブ「次に、スライムという魔物を倒してみたい。素手で倒せるかのう?」

タケオ「全然大丈夫だと思いますよ。」


ジブ「サリでも倒せるかな?」

タケオ「サリさんなら大丈夫だと思いますよ。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

サリ「タケオちゃーん。スライムってあれー?まるいやつー?」

ラーファ「そうですよー。」

サリ「お母さん、頑張っちゃうからねー。」

ラーファ「お母さん頑張って!何かあっても、わたしがいるわ。」


サリ「えいっ。」

サリさんのキック?踏みつけでスライムは消えた。


ジブ「この小さな石が魔石と呼ばれるものか?」

タケオ「そうです。使い道はわかりませんが...。」


ジブ「なるほど。用途は様々じゃな...。鉱石と混ぜて特殊鋼を作ったり、燃やすと石炭のように燃える、価値の高いものになれば装飾品となり、加工をすれば魔法の威力を高める宝玉となる。希少性で品質わけがされており、この魔石は最低の評価じゃな。」


タケオ「ジブさん?あなたは『鑑定』スキルを持っているのですか?」


ジブ「いや『真理眼』を持っておる。先を読むのが『千里眼』なら、善悪や本質を見るのが『真理眼』じゃ。天女様から頂いたものでござる。わしは人の心が読めず、最終的には裏切られ負けた。もちろん「無二の友」や「頼れる部下」もいたのだが、人を怒らせてしまう事が多かったゆえ、この世界では真実が知りたいと願ったのです。そして授けていただいたのが、『真理眼』でござる。」


タケオ「だから僕の嘘を見抜けたと?」


ジブ「あれは『真理眼』などなくてもわかる...。演技・物語の構成...。全てにおいて2流もいいとこじゃ。まるで、この作品を書いている作者かとおもったぞ。」

「....。」


タケオ「まぁ、ジブさん。TOMATONも豆腐メンタルなのに、頑張ってますんで....。」


作者からのお願いです。

ここまで読んで、少しでも面白い!

続きが気になる!と思われた方。


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