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死域からの生還者  作者: 七夕 アキラ
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12.視力実験


 報告会が終わってから一騎たちと三班の警官が真っ先に行ったのは入浴だった。消臭スプレーで、入浴は後回しにという意見もあったが却下となったのだ。

 腐敗臭がする場所に留まっていたから、臭いが抜けにくかったのもあるが、報告会が終わった後に石田たち警官と避難民たちが逃げるように一階へと向かったことが、しっかりと臭いを落とす方針を決めた。

 一人、四十分ほどを掛けて汗と汚れと腐敗臭を洗い流し、部屋の壁や床に付着した臭いは窓を開けて消臭スプレーを使うことで解決。


 全員着替えてから、澪、梓、避難民の女性で夕食作りが開始されて、一騎、創太とそれぞれ回収に動いた一班から三班までの警官は201号室へと集合している。石田と一緒に残っていた警官や避難民たちは参加していない。


「今回の視力実験ですが、行いたい数は五つあります」

「五つ?」

「多いような、少ないような」

「時間を掛けて、ゆっくりやればいいんじゃないか?」

「待て待て。 まずは武藤くんの言う五つの実験を聞いてみよう」

「黙って聞くのだよ」


 騒がしくなりそうになった直後、それを静かにさせたのは創太だった。彼らが自由に口を開いて話し出すと、どういう実験を行おうとしているのかが聞き取れない。

 それによって起こるのは、自分たちのゾンビ化かもしれないのだ。だから、彼が少しだけ苛立ったような声音になったのは当然かもしれない。


「そうだったな」

「まずは聞かないとな」

「だな。 武藤くん、聞かせてくれ」


 ようやく全員が話を聞く気になったのを見て、一騎は創太に感謝を伝えてから話し出した。


「まだ外が少しは明るいうちに、マネキンか型紙で作った人形に服を着せてゾンビが集まり出す前、紐で引っ張って反応するか。

 次に街灯が点灯する時間になったら、発炎筒を数本使ってコンビニ側と信号機近くの自販機で火による多少の明るさを確保。これに引き寄せられるかどうか。

 三つ目に発炎筒が消えたタイミングで、二階のベランダのカーテンを開けて、照明を使いマンションに向かってくるか。

 ある程度の数が寄ってきたら、照明を消して数本の発炎筒と光る棒を力一杯に投げて引き離せるか確認。成功したらカーテンを閉めて、再度照明を使用します。これが四つ目」


 一騎はここまでの実験にどんな意見が出てくるかを見るべく、説明を区切った。一班の中村と二班の鳥越は最初の案を聞いた段階で難しい顔を浮かべたものの、別の案を聞くと真剣に考慮開始。

 一班と二班は班長と盛岡を除いて、全員が一から四までの実験を行うことに賛成のようだ。盛岡はなにも言わず、ただ考え込んでいる。


「一騎、マンションにマネキンが置いてあるとは、とても思えないのだよ」


 創太の発した言葉は、常識に照らし合わせれば確かに当然だろう。だが、これは彼が知らないだけで一騎には心当たりがあった。中村と鳥越も一騎へと視線を向ける。


「創太は知らないかもしれないな。 ネットで知ったんだけど、303号室の住人だった人は、コスプレ衣装製作をしていたんだよ。 マネキンをどこからか持ってきて、完成した衣装を着せてネット販売していたんだ」

「ふむ。 もしもマネキンがまだ残っているなら使える案かもしれないのだよ。 マネキンを台車に乗せて、それを紐で引っ張りゾンビが形を認識して動いてるのかを調べたい」

「あぁ。 だけど、ただ服を着せるだけじゃない。明るい系、暗い系。どっちの色の時に反応を示すのかを知りたいところなんだよ」

「武藤くん、それは止めておいた方がいい」

「え?」


 一騎が色の違いを実験するという言葉に、盛岡が待ったを掛けた。


「時間を使いすぎることになりかねない。 それに、マネキンが一体しかないなら、着せ替えをしている最中に襲われてしまう危険性もある」

「なら、人形に反応するかどうかを含めて中止にします」

「それがいい。 代わりに中学生が104号室で見つけたサッカーとバスケのボールを使うのはどうだろうか?」

「ボールなんか使って、どうするんだよ」


 盛岡は鳥越からの質問に、実にシンプルな答えを返す。


「顔に向かって投げて、それを受け止めるのか、避けるのか、もしくは見事にぶつかるか。 どれくらいの視力があるかは知らないが、少しは実験になるだろ」

「……そうですね。 では、盛岡さんがゾンビに向かって投げてください」

「俺が?」

「えぇ。 ぶつかったとして、それを拾おうとするのか、それとも無視して歩いたり走ったりして、転倒したりするのかを見てみたいので」


 盛岡は少しだけ考えるように、数十秒間の沈黙の後に頷いた。全力投球だ、と張り切り始めたが全員スルー。


「最後のは?」


 夕食作りをしていたはずの澪と梓がいつの間にか合流。澪から一騎へ五つ目の実験案がどんな物かと促す。すると、一騎は少しだけすまなそうな顔で答えた。


「澪と梓さんの持っている矢に少しだけ油を染み込ませた布を巻き付ける。 そして、その矢を放ってゾンビを焼却。人工的な明るさだけじゃなく、自然に明るさを確保する火にゾンビが群がったりするのかを実験したい」

「いいよ」

「うーん。私は反対かな。 弓に使う弦が燃えたら困るから」


 五つ目の実験案を聞いて、澪は協力するが梓は反対。確かに弦が焼けてしまったら、もう使えなくなってしまう。予備の弦があるなら、協力してもらえたかもしれないが。


「だったら、107号室にあるウォッカを使うか?」

「ウォッカを?」

「あぁ。 アルコール度数の高い酒を用意して、封をしている場所に布を入れる。 後は着火して投げれば即席火炎瓶の完成だぞ」

「なるほど。 確かに火炎瓶というのは悪くありませんね」

「107の元住人は、酒好きだったみたいでな。 空になった一升瓶とかもかなりあった」

「待つのだよ。 火炎瓶として使うなら、ちゃんと距離を離すのだ。 ゾンビが火で焼かれて動き回り、民家などに入ったら大火事になってしまう可能性があるのだよ」


 中村が出した案に一騎が思考を始めると、すぐさまに創太が注意を入れてくる。現在の世界各地では、火事が起きてもそれを消火するのは生存者だけだ。

 しかも外に出ればゾンビはいる。消火中にゾンビに集まってこられたら逃げ場がない。だからこそ、創太が発した注意は出て当然のもの。

 火炎瓶を使用する場所を話し合ったが、使えそうな場所は決まらず話は流れることになった。それでも、もし機会があればということで火炎瓶は用意されることに。


「今回ゾンビに行う視力実験は、最初に発炎筒を使って火の明るさに引き寄せられるかを確認。 この時、ついでにボールを投げて、回避するか衝突するかも見ます。これが終わったら、カーテンを開けた状態でこの二階の201号室から205号室までの照明を使用。

 照明によって引き寄せられてきたら、この時点ですぐ消灯。 その代わりに光る棒と発炎筒を一階か三階から投げて、わずかな明るさでも移動させられるかを確認。

 ある程度、距離を引き離すことができたら、カーテンを閉めた状態で普通に照明使用。 わずかに漏れる照明の明るさでもマンション前へと集まってくるかを確認する。以上でどうでしょうか」

「賛成」

「うむ。 いいと思うのだよ」

「そうねぇ。 照明操作とカーテンを開閉するのに、誰を頼る予定なの?」

「そこは我々警察が担当しよう。 ただ、警察署の時のようにRZがいてフェンスを飛び越えてくる危険性もある」

「そこは三班の俺たちが一階と三階から、光る棒と発炎筒を投げるまでにRM700改で狙撃する」

「それならば」


 一騎の出した実験案は、最終的にこうして確定となった。それと追加実験は夕食までに思い付いたら、それも行うということで話は終了。

 澪と梓から夕食が既に完成していると聞かされた一騎たちは、夕食を済ませるべく各号室に届けられた自分たちの分を食べようと移動した。





 夕食のカレーと野菜たっぷりサラダを食べた一騎たちは、そろそろ照明が必要かもしれないという暗さになったのを確認。ゾンビが本格的にマンション周辺へと集まってくる前に、コンビニと信号機近くの自販機へと向かい発炎筒を使用。

 使用してすぐにマンションへと戻った彼らは、まだ照明を点けていない二階から状況を観察し始めた。五メートル間隔で四本ずつ、計八本を並べた場所へゾンビたちがユラユラ、フラフラと歩きながら向かっていく。

 目に見える明かりや光は、社交カーテンでカットされていてゾンビたちには発炎筒のみしか見えていないようだ。唸りながら、屈んで発炎筒を持とうともしない。


「とんでもない光景だよな」

「同意」

「世界にゾンビが溢れて、人間や動物を見つけては噛んだり食べたりして、ゾンビを増やしていくなんてな」

「本当に」


 一騎と澪は203号室のベランダから、発炎筒へと群がるゾンビたちを見ていた。ジャーキーは、二人の足元で鼻を両前足で覆って身動きせず。


「臭い」

「ん?」

「楽」

「一階に比べればな」


 二階にいても腐敗臭は漂ってくるが、一階のベランダに比べれば、まだまだマシだ。


「あっ」


 一騎と澪がそんなことを思っていると、隣の202号室のベランダから梓の声が聞こえた。何事かと二人がコンビニと信号機の両方を見ると、コンビニ側の発炎筒はゾンビに囲まれて完全に見えなくなっている。

 信号機側は時々ゾンビが蹴ってしまっているのか、転がっていくのが火の明るさで見えた。そろそろ消え始めるかもしれない。そう判断した一騎と澪は、ゾンビの唸り声と腐敗臭から逃げるように室内へ。


「各号室、照明使用してください。 盛岡さん、ボールを投げてゾンビの反応を確かめさせてくださいね」

『201号室、了解』

『202号室、了解』

「203号室、点灯」

『204号室、了解』

『205号室、了解。 盛岡さん、ボール投げ開始まで三十秒です』


 一騎が無線機を使い、指示を出すと返答が。それと同時に201号室から205号室のリビングの照明が点灯。月明かりや、発炎筒よりも明るい。

 この明るさに、ゾンビたちは次々に一騎たちがいるマンションの方向へと振り返って歩き出した。それと無線機から盛岡が『ボール投げ開始する』と一騎に伝える。

 彼は集めたサッカーボール三つとバスケットボール二つを持ってベランダへ向かい、コンビニ側へと投擲を開始した。最初に投げられたサッカーボールは、照明の明るさによって影を作りながらもゾンビへと向かっていく。


 一騎はベランダへと戻って、盛岡が投げたサッカーボールにゾンビたちが手を上げて掴もうとしたのを見た。


「ウウウウウ」

「ァァァア゛ア゛ア゛ア゛」

「ゥゥウ゛ウ゛ウ゛」


 盛岡が投げたサッカーボールは、ゾンビたちに受け止められることなく顔面命中。命中したWZ一体が後ろ向きに転倒する。その瞬間、両手が広げられて大の字に。

 これに巻き込まれて倒れた二体のWZが、何しやがるとばかりに唸っていた。


『二つ目、行くぞ』


 盛岡が無線機を通して、同僚たちにも伝えながら二つ目のサッカーボールを投げた。


「グゥゥゥア゛ア゛ア゛ア゛」

「ルゥゥゥア゛ア゛ア゛」

「ゥゥゥウウ゛ウ゛」

「ウウウ゛」


 二つ目は最初のWZの顔面へとぶつかる。そのWZは顔を横に向けていて、絶妙な角度だったから前のWZの後頭部へヒットした。倒れる時に周囲を巻き込み、また立ち上がろうとしたWZは落ちたボールの存在に気付かず足を乗せて転び、恨めしそうな唸り声を出していた。


「盛岡さん、残り二つはコンビニ側ではなく、信号機側にお願いします」

『了解した』


 盛岡は一騎の注文に了承を返して、205号室から201号室へと移動。そして思いきり投げ付けた。


「ゥゥゥウ゛ウ゛」

「ァァァア゛」


 最も唸っていたWZの顔面に命中。少しだけ静かになったのを確認。その後、彼は205号室へと戻った。


『コンビニ側にRZ一体発見、狙撃する』


 六個というか六機というか、六台?ある無線機は最後の一つが三階の三班に渡されている。その無線機から実験中の全員に緊張を走らせる一報が。


 ――バシュン


 一階分上のベランダからの狙撃。音は小さいが、それでもベランダに出ていた人間には聞こえていた。一騎たちはRZの位置を把握し損ねたが、射殺完了と無線機から報告が。


『武藤くん、そろそろ集まりすぎてきているぞ』

『まだ照明で引き寄せるかい?』

「いえ。 消灯してください。 三班の皆さん、お願いします」

『『『『『了解!』』』』』


 二階の照明が消えても、ゾンビたちは唸りながらフェンスへと殺到する。だが、三階と一階から光る棒と発炎筒がそれぞれ五本ずつ、計十本がゾンビたちの集団へと投げ込まれた。

 急に視界が真っ暗になった状態で、三班の警官たちは見事なまでの投擲。月明かりで多少は明るい道路に、光る棒と発炎筒が光源として役目を果たす。

 ゾンビたちはマンションの明かりがいきなり消えたに、焦った様子もない。まぁゾンビだから当然なのかもしれないが。


 一騎たちが道路に突如として発生した光源を見ていると、数分もしないうちにゾンビが光る棒と発炎筒へと群がっていく。

 ここまで来ると、ほぼ誰もが断言できるだろう。ゾンビは明暗を認識していると。


「201号室から205号室、カーテンを閉めてください」


 一騎が指示を出すと、203号室の両隣からシャっとカーテンを閉める音が。


「ゾンビたちは、どれだけ離れましたか?」

『あまり、離れていないな。 もう数本、追加で投げてみるかい?』

「そうですね、お願いします」


 三班の警官たちは、一騎の頼みを聞いて光る棒と発炎筒を追加で三本ずつ、コンビニ側と信号機近くの自販機へと力一杯に投げる。

 新たな光源の出現に、ゾンビたちは群がっていく。その光景を三階と一階から見ていた彼らは、マンションまで二十メートルくらいまで離れたのを確認。


『武藤くん、ある程度は離れたよ』

「了解です」


 一騎は彼らからの報告を聞いて、カーテンを閉めた状態での照明点灯の指示を出した。ゾンビたちが気付くまでに、少しばかり時間は掛かるかもしれない。

 そう判断した澪は、夕食作りの時に501号室で見つけたインスタントのレモネードを準備。警官でもないし、年長者でもないのに指示出しを行っている一騎を労うべ作ったばかりのレモネードを渡しに行った。


「飲む?」

「ありがとう。 ちょうど、喉が渇いていたんだ」

「どういたしまして」


 マグカップの受け渡し時に、二人の指が少しだけぶつかる。一騎の方は特に意識していなかったが、澪の方はほんのりと頬を赤くした。


「澪にも春が来たのね」

「単に指が当たって、無意味に意識しているようにしか見えないのだよ」

「創太くん、異性を好きになったことないでしょう?」

「うむ。 恋愛よりもなにかを作ったり、ハッキングしている方が面白いのだよ」

「気になる子、いなかったの?」

「いなかったのだよ」


 創太は梓と会話しながらも、頭の中では警官たちにもショットガンを渡すべきか考えていた。火薬は弾薬から取り出せるが、もしも3Dプリンター製の武器が壊れた時に頼れるのは実銃と弾薬のみ。

 それをわかっているから、彼は火薬を別途入手する必要性を考えていた。


『武藤くん、気付き始めたみたいだ』


 創太の思考は一騎が報告を受けた時点で中止に。一騎自身はレモネードを飲み干した後、澪と一緒にいつの間にか玄関先でお座りしていたジャーキーを連れて三階へと上がる。

 303号室へと入った一騎と澪、ジャーキーは室内の暗さに目が慣れるのを待ってからベランダへと歩いていく。


「ここから見下ろしてわかったんだが、どうしても遮光カーテンじゃないから、うっすらと明るくなっているのがわかるよ」

「そうですか。 ゾンビはどうなってますか?」

「今はまだ投げた光る棒と、発炎筒の方に群がっているね」

「光る棒の方は長く光るから問題ないが、それでも光源にまでたどり着けなかったゾンビがいつ振り返って、完全に遮れていない照明の明るさに気付くかが気になるな」

「本当ですよ。 皆さんがイーグルマンションに移る際には、残ってる遮光カーテンをお譲りしますよ」

「はぁ、出ていかないとダメかい?」

「えぇ」

「ゾンビを誘導する方法がわかったのに?」

「そうです」

「どうしてだい?」


 彼らとしては、どうしても一騎や澪たちと同じマンションに残りたいようだ。彼らはどうしても、イーグルマンションへと向かわされる理由が知りたいようだ。澪は一騎がまだ言っていない部分を補うように付け加える。


「物資不足」

「まだあるんだけど」

「考えて」

「なにを?」

「光景、毎日やる?」

「……無理です」

「無理だ」

「そういうこと」


 今回も澪は言葉が少なかったが、それでも彼らは理解した。ゾンビがマンションへと集まってきては、それを引き離す。できなくはない。

 だけども、ゾンビ誘導に必要な物資を毎日のように使えば、あっという間に空になってしまう。そうなったら、ゾンビの数にフェンスが耐えきれなくなって壊れる。

 そうなったら、ゾンビたちはマンションの中へと入ろうと動く。そうなったら、限りあるパチンコ玉と弾薬を使っても全てを殺すことはできない。いつかは玉と弾切れになって、食べられるだけ。


「生存率を少しでも上げるには、人間が一ヶ所に大勢集まるのをやめればいい。 それだけのことです」


 一騎にだめ押しを言われ、彼らは同僚と石田にも話すことになるだろう。それはそうと、視覚実験でわかったことは、ゾンビは明暗を理解しているということと、動くものに反応するのが判明した。

 この後、一騎と澪は二階の照明を消すように指示してから、追加の光る棒をありあわせで作った弓で遠くへと放った。これによって一時的なゾンビ大移動が発生。

 一騎たちは石田たち警官と避難民たちに、明日の午後にでもイーグルマンションへ移るようにと話をしたのだ。

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