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はじめての異世界

楽しんでね

マサチューセッツ工科大学を首席で卒業し軍事関係の大企業のCEOであり軍事オタクの

明保大博は外出先で反戦を掲げる馬鹿げた学生に殺された。享年89歳だった。

そんな彼が何の為か異世界に転生して魔王となるまでの話をとりあえず見てみよう。




アメリカ、ハワイ州軍事関係会社weapon30

CEO明保大博のプライベートビーチにて

「おい起きろ明保大博、そして死ね。お前のことをこのピース教団の名において断罪する」

ズサッ

ナイフの刺さる音がした

自分が死ぬと確信した。もう意識が朦朧とする。さらば地球よ楽しかったよ………………




何か優しい風が頰に当たるなんだろう。

薄っすらと目を開ける。周りは見渡さん限りの草原だ。そういえば殺されたはずだ

刺された胸元を見てみるが傷は一切なかった

それになんか体が若返っている。体に合ったサイズのスーツのポケットの中に紙が入っていた。字が書いてある。

ようこそ異世界へ明保大博さん

あなたにはこの剣と魔法とファンタジーの世界で好きなように生きてください。

チートは少ないですが貴方ならなんとかなると思います。ではまたいつかお会いしましょう。

魔王より

追伸

ステータスと唱えればあなたのスキルなどが確認できます。

金の単位は銅貨、鉄貨、銀貨、金貨、白金貨、黒金貨、世界に100枚しか無い魔金貨価値の順で行くと銅貨10枚で鉄貨10枚で銀貨100枚で金貨100枚で白金貨1000枚で黒金貨らしい。単位はデナール

銅貨1デナール、鉄貨10デナール、銀貨100デナール、金貨10000デナール、白金貨1000000デナール、黒金貨1000000000デナール

「ステータス」

青白い透けた画面が目の前に浮かびあった

ステータス

レベル1

人族

年齢50

HP:15/15

MP:5000/5000

STR(筋力):20

DEF(防御力):20

INT(賢さ):6400(+20000)

AGI(素早さ):20

LUK(運):600

魔法

無属性

スキル

自動翻訳

無限造幣レベル1

自分の欲しいお金を思い浮かべると造幣できる 。現在は1時間あたり1000000デナール造幣しています。

不老

歳をとって死ぬことや病気になることがありません。

システマレベルMAX

一対他人数も視野に入れた格闘術、護身用

意外とチートだった。まぁ行きますか。

現状を言おうとても暇だ人にも会わないし周りに人工物もない。

ガラガラガラ

「そこの人大丈夫ですか?」

声を掛けられた方を見てみると60ぐらいのおじさんが心配そうに見ていた。

「いえ、大丈夫なんですが。街まで連れて行ってもらえませんか?」

「そのくらいなら構わないが、まぁいい乗れ」

それからいろいろな話を聞いた

この馬車に乗せてくれたおじさんはルーデルランド王国の王都アグラドまで行く途中で商人らしい。ちなみにこの世界には奴隷もいるし魔物や盗賊に魔王や魔族、魔法もあり冒険者や傭兵もいるらしい。奴隷の値段は安いのは金貨1枚から始まり高いのは天井なしらしい。技術レベル的には中世ヨーロッパかそれより少し前くらいだろう。まだバリスタやクロスボウ、投石機などもないようだし、火薬もない。ただ魔道具と呼ばれる魔力を使う道具もあり一部の技術は進歩している

魔法が使えるのは当たり前らしい、ただし普通はそんなに鍛えなくても困らないので一般人は初期魔法ぐらいしか使えないらしい。

「見えてきたぞ。身分証がないようだから横の検問に行って身分証を作ってもらえ」

「どうもありがとうございます」

「気にしないでくれ。じゃあな俺の店の名前はヒットソードだ」

「すみません!身分証を作って欲しいのですが。」

ガチャ

「はいよ、中に入ってそこの石に触れてくれ」

石が青色に光った

「問題ないな、そこにおいてあるのが身分証だ。期限は一週間だ伸ばしたければここに来い。それかギルドカードを作れ」

王都にきたが取り敢えずステータスの確認をする。途中ゴブリンとかいうのが襲ってきたのでシステマで倒したらレベルが上がっていた。

レベル15

人族

年齢50

HP:100/100

MP:50000/50000

STR(筋力):250

DEF(防御力):450

INT(賢さ):7000(+20000)

AGI(素早さ):400

LUK(運):615

魔法

無属性

スキル

自動翻訳

無限造幣レベル5

自分の欲しいお金を思い浮かべると造幣できる 。現在は1時間あたり10000000デナール造幣しています。

不老

歳をとって死ぬことや病気になることがありません。

システマレベルMAX

一対他人数も視野に入れた格闘術、護身用

冒険者ギルドの前に着いた。

ガチャ 扉を開いて中に入る

ワイワイガヤガヤ中に入ると入って左側に酒場、右側に受付のカウンターがある。

「すみません。登録したいんですが。」

「ようこそ冒険者ギルドアグラド支部へ

登録はこちらできるのでこの紙に書いてください。代筆は必要ですか?」

「大丈夫です」

「わかりました。お先に登録料100デナールをお支払いください」

スキルの無限造幣から鉄貨を一枚だしわたし

書類には特技などを書いた

「こちらがギルドカードになります。

冒険者ギルドは基本冒険者同士の争いに関与しません、次に依頼に失敗すると依頼によっては違約金が発生します。他には冒険者ランクが上がるごとに様々な優待や受けられる依頼が増えたり報酬が高価になります反面ランクが高くなると強制招集の際来なければならなくなります。

ちなみにランクはFランクEランクDランクCランクBランクAランクSランクSSランクSSSランクUランクとなります。以上です。良い冒険者ライフを」

こうして冒険者になったのでまずは宿だ

それなりにいい宿があるか聞くとメジロ亭という宿があると言われたので行ってみた。

外見は二階建ての大きめの建物だ

ガチャッ

「いらっしゃい」

「宿泊を一ヶ月頼む」

「毎度金貨1枚になります。

ありがとうございます。部屋は501号室です。食事は朝昼晩全て付いていますので時間になったら食堂へお越しになっていただき鍵を見せていただければお食事を運びます」

こうして俺の異世界ライフは始まった































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