緊急事態の後・・side 宏樹
こんにちわ!今回は短いですが、読んでくださればありがたいです!
では、どうぞ!
ガラガラガラガラ
ピッピッピッピッ
どうも!向坂宏樹です。えーっと今は、ものすごい状況でして・・。
朝、龍を探しに行った俺と心は、無事病室で見つけたんだけど、その後すぐに心が発作を起こしちゃって、それを見た優介も発作を起こし・・という状況。1話を見てくれた人は知ってますよね?
「宏!どうしたのって・・心愛!?優介も・・。どうしたの!?」
「心晴!ちょうどよかった~。」
「おい、大丈夫か!優介は?」
「おー智也!優介はあっち!」
「オッケー!サンキュ!」
「どーいたしまして。」
まぁ、こんな風に忙しく処置室でやってます!おっと、心、心!
「心~大丈夫だよ~。もうすぐ終わるからね~って熱っ!心お前まさか!」
心の手を触ってみたら、結構熱かった。もしかしてと思って、体温計で測ってみたら。
ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ
「38、6度!?こんなに熱あるのに我慢してたっていうのか!?」
なんつー子だ。まぁそれに気付かなかった俺も悪いけどさ。
ようやく処置が終わった。疲れた~。
ナースステーションに戻ると、仲がいい5人がいた。
「よっ。心愛が発作起こしたって?さっき心晴から聞いたよ。」
「あー、心晴に少し手伝ってもらったしな。」
いきなりくるな・・風大の奴・・。
「おー宏!さっきはありがとな。優介の処置が早くすんだ。」
「いーえ。」
「心愛の様子は?」
「心晴、さっきはありがとな。心だったら、さっき点滴打って寝てるぞ~。」
「そう。」
そういえば、あの6人の主治医誰か言ってなかったな。
患者 主治医
春園心愛- 向坂宏樹
坂口涼 - 岡野風大
木ノ内優介- 高木智也
南野勇希- 春園心晴
宮本遥斗- 井原圭一
野川龍 -矢野夏輝
こんな感じ。いや、今日はほんとにびっくりした~。短くてすみませんっ!
~つづく~
最後まで読んで頂きありがとうございます!では、3話でまた会いましょう!