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唐突なはじまり


 私は走っている。


 息が苦しい。息を吸いたいのに、うまく吸い込めない。目が熱い。泣いて、いるのかもしれない。視界がぼやけて、ゆがむ。わからない。とにかく必死になって走っている。

 お気に入りの赤いスニーカーはぐっしょりと濡れていて、すごく気持ちが悪かった。

 ばしゃばしゃと水溜りを踏みつけて走る。水がスカートにまでかかるけれど、そんなことに構っている暇はなかった。

 私のものではない真っ黒いマントの裾が揺れて、水を被る。

 ここはどこなんだろう。

 記憶が混濁している。

 記憶が。

 ここに至る過程が、

 なにも、

 何も思い出せない。

 前後の記憶が全く思いだせないのだ。

 どこから私は来たの。どうしてこんなところにいるの。

 私は高原楓子。公立高校の生徒で、高校2年生で17歳。昔は陸上部の短距離走に入っていたから足の速さには少しだけ自信がある。

 いや、あった。

 過去形だ。

 追われている。

 黒い服を着た人たちだ。男の人たちばかりだった。最初に出会ったとき、大きな声で叫ばれて、指をさされた。走ってくる。黒い服を人たちが集まってくる。

 追われているから、走っている。逃げている。逃げ切れる、自信がない。遠からず絶対につかまる。怖い。

 怖いよ。

 涙が流れる。

 どうして。

 どうして。

 どうしてこんなことになったの。


 脳裏をちらりとよぎるのは赤い目と金色の瞳。

 淡い淡い鳶色の髪は長くて、前髪で顔半分を隠していた。そのくせ、隠れているはずの右目の瞳は真っ赤で、らんらんと光っていて、隠れている気がしなかった。

 彼はひどくおかしないでたちだった。

 腰ほどまで届く長い髪を下のほうで二つにくくり、前で垂らし、全身を真っ黒のマントで包んでいた。後頭部にはオペラ座の怪人がつけるような、けれどどこか狐を彷彿とさせる仮面をくくりつけている。

 そしておそろしく顔が整っていた。

 顔を前髪が半分隠しているから故なのか、とにかく外にさらされている顔はテレビで見るイケメン俳優やアイドルとはかけ離れた美しさだった。国籍不明の彫りの深い顔立ちなのだが、肌は北欧人のように白い。それなのに瞳は色違いで、世界中のどこにもいない人のように思えた。


 フーコの記憶は彼から始まった。私は立っていた。深い霧の中、ばかでかい門の前に立っていた。

 そして気が付いたら彼が目の前に立っていた。

 奇妙ないでたちにも目が向かないほど、彼は格好よくて、フーコは茫然と、ある意味陶然と彼を眺めた。

 彼は言った。

 日本語だった。

「あいたかった、ふーこ」

「……え?」

 最初何を言われているか分からなかった。

「ずっとこの日を待っていた。ずっと。砂を噛むような無気力な日々の中、フーコだけを」

「え? え? はい?」

 何か夢を見ているのだろうか。今時、ドラマでも言わない歯の浮くようなセリフを言われてぼんやりする。そして、今さっき、自分の名前を呼ばれた、ような。

 目を白黒させるフーコに彼は微笑んだ。静かな、ぎこちない笑い方だった。長い間笑っていない笑い方だ、とふとフーコはそんなことを思った。


 トーコちゃんに似てる。


「俺はロンド。ロンド・トリックスター」

「わ、私は高原楓子。フーコって呼ばれて、る……」

「知ってる。フーコ」

「ね、ねえ、ここはどこなんですか? 私、ここがどこだか、全然、わからなくて……」

 言いながらフーコはあたりを見回した。霧が立ち込めていて景色の全体像がつかめないが、巨大な黒い門の前にいて、今立っているのは橋の上だ、というのは吹いてくる水の音と、レンガ調の地面が少しだけ婉曲しているのでわかった。

「ここは………………面倒だな」

 ロンドさんが説明しようとした時だった。彼は唐突に上を見た。すうう、と目を細める。さっきフーコを見ていた眼とは思えないくらい無機質で、冷たいまなざしだった。

「え?」

「……犬の相手をしてる暇などないのに……フーコ!」

「??!!」

 腰を問答無用でかっさらわれて、大きく横に跳んだ。いきなりのことと、急に襲ってきた衝撃にフーコはむせた。胃が逆流するような感覚。一体何が起こっているのかわからない。わからないままに顔を上げようとした時だった。

 その声は振り下ろされるように降ってきた。


「――――――ロンド・トリックスター!!」


 絶叫だった。

 その声は激怒しか含んでいなかった。

 怒られるのが苦手なフーコは思わず肩を大きくすくめた。

 一拍遅れて、ちょうどさっきいた場所に真っ黒い棒が降ってきた。降ってきて、突き刺さった。レンガを貫通して、破片がパラパラとロンドさんのマントに当たった。フーコは口を開けていることしかできない。一つだけわかるのは当たっていたら死んでいた、ということだけ。

「五月蝿い犬だな」

 ロンドさんの声はあまりにも平然としていて、むしろ傲岸としていた。目の前にいるのは人だ。たぶん男の人で、黒いスーツを着ている。黒い髪で、若い。たぶん、ロンドさんと同年代。耳が出た、かなり上のほうでつややかな黒髪をおかっぱに切りそろえた男の人だ。

 その男の人が顔を上げた。

 フーコは絶句した。

 そのままぽかん、と大きく口を開ける。

 その人があまりにも美形だったせいだ。女の人だと言われても信じるだろう。こちらは東洋人系の顔立ちで、それなのに肌の色が雪のように白い。小さく開いた口は目も覚めるような真っ赤で、白雪姫が男の人になって絵本から出てきたといわれてもきっと、フーコは本気で信じる。ロンドさんは辛うじてカッコいいと表現できるが、この人のレベルになるとどう表現していいかわからない。

 絶句したのはもう一つ理由がある。

 その人は美しい顔を極限までゆがめてフーコを睨みつけた。瞳は真っ黒で、黒耀、というガラスのような光沢の火山岩の名前が、フーコの頭をよぎる。

 光にきらきらと光る瞳はとてつもなく綺麗だった。

 その美しい人はフーコを睨みつけて、絶叫した。彼も、日本語を喋っていた。

「ロンド……お前、魔女を呼び込んだのか!」

「黙れマリア。法団の犬め。フーコにそんな言葉を投げかけるな」

 すらあ、と金属がこすれるような音が近くでした。

 フーコはマリアと呼ばれた男性の眼力で動けなかったが、視界に銀色が入ってきて、ようやく視線を動かせるようになった。

 剣だ。

 ロンドさんが剣を抜いている。

 マリアと呼ばれた男の人が自分の身長よりも長い黒い棒を構えた。警告するように彼は言った。

「ロンド、この俺に勝てると思っているのか?」

 その言葉にロンドさんが笑う気配がした。たぶん、眼だけで。相手を見下す時に笑う感じ。


 トーコちゃんが、よくやっていた。


「トーコちゃん………?」

 フーコは思わず呟いた。呟いたあと泣きそうになった。ここでやっとおぼろげながらも状況を把握する。ここはきっと日本じゃなくて、どこか遠い土地で、トーコちゃんは日本にいて。

 だから。ああ。だって、きっと、トーコちゃんと別れてそんなにたってないはずなのに、なんて、遠い。

 なんて とおい。

 鼻が熱くなって、視界がぼやけそうになるフーコとは別に、彼らの会話は進んでいく。

「マリア、おまえ、ほんとうに、俺に勝てると思っているのか?」

「……?」

「今が昼であることを喜べ」

 ロンドさんがこちらを向く。きれいな笑顔だった。

 純粋に、笑顔だけの、笑顔。

 フーコは一瞬だけ泣いていたことも忘れてその笑顔に見とれて、そのあと剣が反射する銀色の光で正気に返った。

「ごめんね、フーコ」

「え、あ」

 フーコはそんな言葉しか言えない。それは言葉ですらなくて、ただの音だった。

 どうして剣を持っているの? とかここはどこなんですか? とか、どうしてあなたは私を知っているの? とか。全然言えなかった。

「ちょっとだけ先に行っててほしい」

 ロンドさんは淡い笑顔のまま言う。安心させるように。けれどその言葉を聞いたとき背中に冷たいものが走った。黒いマントを肩からかけられて、視界をふさがれる。マントには白い羽がついていて、その羽根が何枚か宙に散った。

「すぐ追いつくから」

 笑顔、だった。

「そこの犬を殺して」

 甲高い金属音とともに轟音が鳴り響く。



 ◇



 黒い門の上で彼は呟いた。ひゅうう、と大して上手くもない口笛を吹く。

「……ロンドのやつ本気だ」

 彼の目線の先では戦いが繰り広げられている。このままでは遠からず先に橋の一部は崩れ落ちるだろう。それほど、激しい戦いだ。漏れている殺気が尋常な量ではないため、遅かれ早かれどちらかが魔法を使うだろう。

「……ふふっ」

 彼は思わず、という風に幸せそうに微笑んだ。風で白い髪が揺れる。毛先はピンク色で服は和装。しかしそれはむちゃくちゃにはだけていた。彼はどうやって上ったのか、地上から何十メートルも上の門で、豆粒のような人影を見つめていた。


 そこから、見下ろす。

「ルールを破って夜の格好。晴れの法団の手先である審問官との戦闘。そしてなにより異世界からの魔女との接触。すべてが異常」

 彼は目線を移動させる。

 遠くを見るような顔だったが、門と橋を包むようにして存在している深い霧に包まれてそこからは何も見えないはずだった。しかし、彼には見えているようで、口を歪めてそっと息をつく。

「……確かに魔女だけどさ、あいつが本気で殺し合いするほどの子かなあ」

 それとも、と唇だけ動かして、彼は腰を上げた。

 ふらあっと立ち上がる。横髪だけが妙に長い彼の白髪が風に弄ばれて、幽霊のようだった。足は裸足で、折れそうなほど、細い。

「せえっかくこの姿なんだし、ロンドはわんこにかかずらってるし、ちょっかいだしてみるのも、いっきょう、か な………――――?!」

 彼はいきなり振り向いた。口元は笑顔だったが、目は笑っていない。金色の片眼が光る。目線の先には 黒い塊。先ほどまで一人限定の特等席だった門の上には、珍客がいた。

 黒猫。

 にゃあと猫は一声鳴いた。猫はそのまま彼の存在など知覚していない様子で近づいてくる。彼はそんな黒猫を驚きの顔で見ていたが、ゆっくりとほほ笑んだ。

「……。……どこの使い魔? 喋れるんでしょ? ……さっきの敵意は君?」

「にゃあ」

「見ない顔だよねー。俺、結構獣たちには顔が広いんだけど、見たことない」

 黒猫は返事をするように一声鳴いて、ゆっくりと腰を上げた。全身黒の毛並みだが、尻尾の先だけがミルクをひたした様に白い。猫は悠然としているようで、違う。猫の視線が彼のほうに向く。しかし、猫は彼を見ているだけだ。彼は不思議そうに首を傾げて、ああ、と呟いた。そして視線を再び霧の向こうへとやる。

「……もしかして、お前もあの子見てんの?」

「……」

 彼は猫に寄っていく。そして距離が1メートルをきったところでふっ、と手を振ってと猫を吊りあげた。ぶらん、と首根っこを掴まれた猫が宙に浮く。けれども猫は彼を見ていない。猫は、霧の向こうを見ている。

「……もしかしてあの魔女の使い魔?」

 猫はそこでやっと彼を見た。猫の目は琥珀色。猫は鳴かない。ただ、彼を見ている。

「……」

「使い魔だったらなんだテメーって感じだね。いい加減喋ったら? それとも喋れないの? ……あの魔女の使い魔はそんなに弱いのかなあ」

 嘲るように笑う。猫は反応しない。彼に向けていた視線をそらし、再び霧の向こうに目をやった。

 彼は少しだけ眉根を寄せた。普通の使い魔は主人が絶対であり、少しでも挑発すれば何かしらのリアクションを示すからだ。反応するということはあまり知能は高くないということであり、反応しないということはそれ以下、または主人ではない、もしくは……。

 しかし猫というよりも犬と言ったほうがいい注視の仕方だ。

 なんだか何処かの誰かを思い出させる。

 彼はもう一度だけ言った。先ほどの敵意のことを思い出して、そして、彼がこれから何をしようとしているのか、できるだけ残酷に。

「そうそう、俺がさっき何しようとしてたかっていうとね」

 吊りあげられているのに全く微動だにしない猫に秘密を囁きかけるように語りかける。

「………目玉でも交換しようかなあって思ってたの。あの子の目、きれいだよね。他はどうでもいいけど、あの目は綺麗だ」

 猫に囁く。

 猫が、光る琥珀色の瞳でこちらを見た。



 ◇



 ものすごい魔力の流れにマリアとロンドは同時に顔を上げた。

 門の上。

 轟音。

 光。爆発。

 ばらばらと黒いレンガとともに落ちてきたのは……。

「あっははははははははは!! すごい! なにあのネコ!!! 使い魔ってレベルじゃないよ!!」

「ワルツ!!??」

 ロンドが目を見開いて、すぐに険のある目つきに変わる。

 ワルツは何が面白いのか哄笑しながら笑って地面に着地する。その着地は落ちてきた距離を想像させない程軽やかだった。そしてロンドの姿を認めると、もともと笑顔の顔をさらにほころばせた。

「やあロンド! 気づいてなかったの? ずうっと眺めてたのに」

「……!!」

「あは、殺すやつが増えたって目だねえ」

 ワルツは両手をぶらん、と地面につけて、獣のような体勢で上を見上げた。ロンドはワルツの視線の先には気にせずに腰に佩いていた剣を抜いた。

「おい!! 何なんだお前は!! ……いったいこいつは何なんだロンド・トリックスター!?」

 マリアが事態についていけずに叫ぶ。

 ロンドは無言で二本の剣を捧げるように手前に掲げた。

「ねえねえねえそれより凄いよ!!凄い!!」

 ワルツは子供のように笑っている。そして自分しか知らない秘密を暴露するように叫んだ。

「あの魔女の使い魔はすごい猫だよ!!」

「…………なに?」

 その言葉と同時だった。

 ぼすん、という音と、轟音。

 大きなクッションが落ちてきたような音と同時に門の一部が橋と激突して橋の一部が崩落し、瓦礫が川に落ちる。

 三人は同時に飛びずさり、示し合わせたように横に並んだ。そしてその原因を眼前で確認する。

 黒い塊。

 猫が降ってきていた。


 しかしそれは猫ではありえない大きさだった。


「……」

 その猫は虎よりも大きかった。そして何より、猫は宙に浮いていた。

 猫はワルツの姿を確認すると目にもとまらぬ速さで襲いかかった。

「あっはははははは!! まだまだだよ猫君!! 君はまだおれには勝てないよおっと」

 ワルツが笑う。彼の右腕はいつの間にか、人のものではなくなっていた。

 獣のような、人の手のような。

 彼の手は人の腕を三本集めたような太さだった。獣のように毛むくじゃらだった。

 真っ白の、獣の前足のような。

「ああ退屈しない。楽しい! 楽しいよ!」

 ワルツは笑う。

 しかし力は猫のほうが強いらしい。衝突して、風圧とともにざりざりざりざりと音を立てて押され、あっという間にワルツは橋の淵まで移動していく。

 ぐわお、と黒い獣は吠えた。魔力が流れて、風が吹き荒れる。そのまま橋から一人と一匹が落ちていく。黒い獣を凝視していたロンドと、ワルツの視線が合う。

 ワルツは叫んだ。

「じゃあねえ! 青い目の魔女によろしく!」

 一人と一匹が橋から落ちる。ロンドの視界から消えて、それを追いかけるように獣の姿も消える。どぼん、という音が響いた。


 ロンドは剣を収めた。そのままマリアに見向きもせず走り出す。しかし、風の様に駆けようとする彼を漆黒の棒が行く手を阻んだ。

「……まて!! ……一体いまのは誰だ……いや、何だ? お前は一体何を喚んだんだ!」

 ロンドはマリアをじっと見つめた。彼は明らかに焦っている。無表情が常の彼が、声を荒げる時点で珍しい。ロンドはそんな彼を見て、あっさりと告げる。

「……それ、下僕のお前に言って価値があるのか?」


 そう告げた瞬間、周りの温度がゾッと下がった。

 しかしそれすらもロンドは興味がないというように走り出そうとした。彼にはもう、マリアは見えていない。マリアも言葉で止めようとはしなかった。代わりに、ロンドが走りだした背後で不吉な、雷の音が鳴った。

 バチバチッ、と稲妻を連想させる音だ。ロンドが振り向く。

 黒い棒から音は響いていた。ロンドは表情を変えずに棒の先をみる。先ほどまではなかった、刃物。矛。槍。

 この世界では過去現在合わせても両の手で足りるほど貴重な黒髪が静電気で燐光を放つ。

「……雨が降るな」

 ぽつりとそう言って、フーコが風邪をひかないように、とロンドは祈るような気持ちで思った。

 そして彼は再び剣を抜く。煌めく金と赤の瞳はより物騒に。



 ◇



 白髪の男が馬車の窓からオペラグラスを使い、橋の方を眺めている。

 正確には黒い髪の、幼いといってもいい少女を。

「ご当主。どうでしょうか。かの魔女は」

「……幼いな。しかしなかなか顔立ちは整っている。髪の色は黒だ。目の色は……ここからではわからん。魔力がどれ程かはわからんが、黒髪の女というだけで価値がある。十分だろう」

「では行かれるのですね」

「ああ。霧が出ているから法団の奴らも魔女がどこにいるか把握していない、攫うなら今だ。行け」

 彼は口元を歪めた。ぴしり、と鞭が鳴って、馬車が走り出す。

「さて、愚かな女でないといいが」

 オペラグラスから離した男の瞳はフーコの世界ではありえない蛍光色のヴァイオレットだった。

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