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#1 撤退戦

「どうだ、敵はまだいるか?」


 僕は参謀長であるボルツ中佐に尋ねる。


「哨戒機からの連絡では、敵影はおよそ2万。ほぼ全軍が未だこの宙域にいます、シュパール提督」


 つまり、わずか500隻の我が戦隊は、40倍もの敵に囲まれてしまったというわけだ。逃げ込んだ小惑星帯(アステロイドベルト)にまぎれた我々は、完全に孤立する。

 どうして、こうなった。

 理由は単純だ。味方艦隊を逃がすため、この500隻で決死の殿(しんがり)任務を務めたからだ。


 この中性子星域の大部分が、敵対する陣営である連盟側によって支配されている。それを連合側である我が地球(アース)716遠征艦隊がその支配域を奪うべく、すでに4度も艦隊戦を行なっている。

 が、そのたびに敵の猛攻に耐えきれず撤退し、未だ支配域を広げられずにいる。が、今回は遠征艦隊1万に加え、防衛艦隊5千隻をともない1万5千隻で戦いに挑む。

 が、敵の方が上手だった。なんと敵は2万もの大軍で迎え撃ち、ものの30分で160隻を失うという損害を受けて、撤退を決断する。


 味方が撤退を完了するまでの間、我が艦隊が側面や背後から敵艦隊を挑発し続けたおかげで、味方1万5千隻を敵の追撃からそらすことに成功。

 その結果として、我々が今、追い込まれている。

 窓の外を見れば、無数のビーム光が横切るのが見える。時折、小惑星に敵の砲撃が命中し、それがビリヤードの玉のように弾き飛ばされ、隣接する小惑星にぶち当たる光景が見える。幸い、その裏には我が艦隊の艦はいなかった。

 このままでは犠牲は出る。僕は決断に迫られる。


「いつまでも、ここに隠れてはいられないな」

「そうですね」

「やむを得ない、あれを使うか」

「いや、あれを使うと、またライヘンバッハ少将から何を言われるか……」

「ここで我が艦隊が全滅すれば、我々の目前に立ちふさがるのがあの少将閣下から、閻魔大王に変わるだけだ」

「その通りですね。承知しました」

「全艦に伝達、眩光弾、2発装填。合図と同時に敵艦隊中央部に放つ」

「はっ!」


 僕は眩光弾の使用を決断する。これは駆逐艦両側に取り付けられたレールガン発射口から放たれる実体弾ではあるが、敵の目をかわすための猛烈な光と電波を放つだけの、いわば雲隠れのための武器だ。攻撃力はない。

 これを敵の艦隊の目前で放ち、敵の目を眩ませた後に逃げる。我々がこの状況を打開するための最後の手段だ。

 もっとも、この眩光弾は一発当たり結構なお値段であり、これを使う度に僕を怒鳴り散らす会計専門の将官がいるのだが、我が艦隊500隻、5万人もの将兵の命には代えられない。


「敵の攻撃が一時的に緩む瞬間があるはずだ。その時を狙い、眩光弾を放つぞ」

「はっ!」


 駆逐艦の主砲というのは、あまり立て続けに撃つと発熱し、砲撃精度や威力が落ちる。それだけではなく、妨害電波を放つことで、少数である我が艦隊を捕捉し辛くなる。

 このため、大集団の敵は必ず砲撃を緩め、索敵に専念する瞬間が訪れる。その時に我々は、あの目眩ましを一斉に放つ。

 ……が、敵は一向に引かない。それほどまでに我が艦隊500隻を葬り去りたいのか。


◇◇◇


「敵艦隊、依然、動かず!」


 連盟軍の総司令部が置かれた戦艦内で、報告が入る。2万隻もの一斉砲撃にも動じることなく、小惑星帯(アステロイドベルト)で息をひそめているあの500隻に、総司令官閣下の怒りが増す。


「我が艦隊の完全勝利を奪いおって……ただで帰れると思うな。参謀長、全艦、砲撃を一時緩めるぞ」

「はっ! ですが、敵艦隊に逃げる隙を与えることになりませんか?」

「どのみち、砲撃による高エネルギービームの影響で、レーダーにノイズが現れ始める頃だ。一時、砲撃を止めないと、そのノイズに紛れて逃げられる恐れがある」

「ですが、砲撃を止めるということは……」

「やつらはいつものように、眩光弾とやらを使う。我々の目とレーダーを狂わせてから逃げにかかるはずだ」

「では、なおのこと砲撃を辞めるべきではないのではないでしょうか?」

「考えてもみろ、目眩ましの光を使うということはだ、その光の反対側に向かって逃げるのが常道だ。ということは、やつらがあれを使ったなら、我々はその後方に索敵を集中させればよい」

「つまり、敵の逃げ道を想定し、集中砲火を与えよ、と?」

「そういうことだ。全艦、砲撃停止!」


 敵の総司令官には勝算があった。40倍もの味方、敵が使う撤退戦術の対処法、これをすべて心得た上で、敢えて敵を誘い込む。

 2万隻もの駆逐艦からの砲撃が止む。真っ青な光の筋で覆われていたあの小惑星帯(アステロイドベルト)から光が消える。司令部の陣形画面には、すでに砲撃による放射エネルギーの影響で出始めたノイズが現れ始めている。加えて、無数の小惑星の陰も映る。

 が、砲撃停止から10分ほど経ったその時、前方に異変が起こる。


「光源、多数出現! 敵の眩光弾です!」


 500個の光の玉が、陣形画面に表れている。それを見た指揮官はこう叫ぶ。


「敵が現れるぞ。500隻すべて、生かして返すな」


 撤退戦の最中に、追撃戦に入った連盟軍2万隻の艦隊はあの500隻からの不意打ちを受け、結果78隻を失った。連合側の損害に比べれば少ないが、たった500隻による卑劣な不意打ちの結果失った艦隊かと思うと、総司令官としても面目が立たない。

 いや、それ以上に、2万もの艦艇を相手に立ち振る舞う艦隊を生かしておけば、後日、憂いの元となる。

 だから、なんとしてもあの500隻を葬る理由がある。


「敵はまだ捕捉できんのか!?」

「はっ! 眩光弾の影響が大きく、敵影を感知できません」

「おかしいな、そろそろ捕捉できてもよいころだというのに……」


 あの光と雑電波の塊を隠れ蓑にして、その裏側に逃げたとしても、数万キロも離れればさすがに2万隻もの駆逐艦のレーダーが捉えることができる。上下左右であったとしても同様だ。しかし、敵は一向に現れない。

 まさか、逃がしたか?

 そう総司令官に焦りが出た、その時だ。レーダー士の一人が叫ぶ。


「て、敵艦隊捕捉! 数、500!」


 ついに待ち望んだあの500隻の殿(しんがり)部隊を捉えることができた。それを聞いた総司令官は声を荒げる。


「78隻の弔い戦だ! 一隻たりとも逃がすな!」


 だが、参謀長が血相を変えて報告する。


「て、敵艦隊が、想定外の動きをしております! 照準を定められず、砲撃は不可能!」

「なんだと!? 想定外とは……敵は、どこにいるんだ!」


 参謀長はこの連盟軍総司令官の前で、正面の窓に指を差しこう叫ぶ。


「正面、至近です!」


◇◇◇


 通常、撤退といえば後ろに逃げると思うものだ。

 まさか、正面からあらわれるなどとは敵も考えないだろう。

 僕の作戦は、各艦に2発搭載されている眩光弾の内の一発を500隻から放たせ、光の壁を作り出した。

 が、後退せず、我々は敢えてその光の玉の中に飛び込んだ。

 横や後ろに逃げたなら、その動きを読まれるのがオチだ。しかも相手は40倍。ごく一部の戦隊が我々を見つけたならば、あっという間に2万隻のビーム砲の餌食になることは確実だ。

 だったら、真正面を突破し、その上で敵に損害を与えつつ逃げた方がずっと生き残る確率が跳ね上がる。


「人型重機隊、発進用意!」


 敵の艦隊までの距離は4000キロ。もはや至近距離だ。そこで僕は重機隊を発進させて、近接戦闘に入る。駆逐艦上部のハッチが次々と開き、中から人の形をした重機械、人型重機と呼ばれる機体が次々と発進する。その数、およそ3000。

 各艦に6機づつあるその小型の機体により、敵駆逐艦に少なからず損害を与える。本体は無理だが、後方の噴出口を破壊できたなら、その艦は航行不能に陥る。そうなれば、敵をさらに足止めすることが可能となる。


「重機隊、敵艦隊に突入!」

「我が艦隊も呼応し、砲撃を開始する。目標、敵艦隊正面に!」

「はっ! 目標、敵艦隊正面!」


 直後に我が艦、駆逐艦2500号艦の主砲が青白い砲火を噴く。ズズーンという落雷音に似た轟音がこの艦橋内にも響く。

 目前では、幾つもの爆発光が見える。距離はすでに1000キロを切った。猛烈な速度で敵の艦隊中央を横切ろうとしている。

 500隻が、まさに敵の艦隊を横切った直後、僕は再び全艦に命じる。


「残りの眩光弾、発射せよ!」


 各艦の側面にあるレールガン発射口から、再び実体弾が放たれる。が、それはすぐ目前で炸裂する。


「光学、電波センサー、すべて使用不能!」


 この光の玉の中では、あらゆる索敵センサーが無効化される。そんなところにあえて飛び込む我々も異常だが、それを敵の艦隊のど真ん中で使うのもおそらくは初めてのことだろう。


「重機隊を全機回収しつつ、現宙域を離脱する。回収完了後、直ちに全速前進だ」

「はっ!」


 敵艦隊中央を突破しての撤退戦は初めてのことだが、うまくいった。発射した人型重機にはあらかじめカーボンナノチューブ・ワイヤーで艦に固定されており、その有線ワイヤーを引っ張るだけで回収が完了する。おかげでレーダーも視界も遮られた中でも発射した3000機もの機体は艦に戻り即座に、我々はすぐに全速離脱を始める。


「敵は?」

「いきなり艦隊内に眩光弾が出現して混乱中の模様。艦隊統制が取れていない様子です」

「そうか」


 もしも敵に、我々のように指揮権が独立した分艦隊がいたら、追撃されていたかもしれない。が、幸いにも敵にそういう戦隊はなく、我々は敵からすでに30万キロ以上、つまり射程外にまで逃れていた。


「で、戦況はどうだ?」


 まだ戦闘態勢のままではあるが、僕は参謀長に現状わかる範囲の戦況を尋ねる。


「味方艦隊はすでにワープアウトし、宙域を離脱。我が艦隊による戦果は、最初の機動戦で78隻撃沈、眩光弾による中央突破戦では、砲撃で31隻を撃沈、人型重機隊による攻撃で44隻を航行不能にしたところです」

「損害は?」

「駆逐艦は、全艦健在です。ただ、人型重機隊の未帰還機、64機」

「そうか。彼らの犠牲の上で、我々は生き延びられた。全艦に通達、手の空いたものは起立、敬礼せよ、と」

「はっ!」


 やはり犠牲者なくして撤退支援はあり得ない。僕は失われた64機のパイロットを想い、艦橋左側の窓に向かい起立、敬礼をする。艦長、参謀長、および数人の士官がこれに呼応し敬礼した。

 そのまま1日をかけて大きく中性子星域を迂回しつつ、我が艦隊はワームホーム帯を伝い、近傍の同盟星である地球(アース)1060を目指した。

 

 味方艦隊に遅れること2日後に、我々はようやく地面のある星にたどり着くことができた。

 が、戦いはむしろこれからだ。


「どういうことかね、シュパール准将!」


 帰還早々、僕はなぜか査問会とやらで尋問される身となる。


「我が艦隊500隻が2万もの敵艦隊に包囲、殲滅させられるところでした。眩光弾の使用はやむをえませんでした」

「貴官はそういって、いつも眩光弾に頼りすぎる! だいたい、1千発の眩光弾にいくらかかると思っている!」


 ビーム砲に比べれば、レールガンを使って打ち出すあの実体弾はかなりコストがかかる。おまけに今回、人型重機64機も失っている。当然のことながら、これらの補充が必要だ。

 それが軍の経理組織を担当するライヘンバッハ少将にとっては気に入らない。我が軍の危機を救ったことよりも、それに費やした費用の多さの方を問題視するようなお方だ。


「ライヘンバッハ少将、今回の戦いは通常の2倍、2万隻もの敵艦隊を相手にたった500隻で殿(しんがり)を務めてくれたのだ。逆に言えば、あの程度の損失で済んだことは不問にすべきではないのか」

「ですが総司令官閣下、毎回、撤退戦のたびに眩光弾を使われては、いずれ敵に対策されてしまうかもしれません。それでもよろしいのですかと、会計担当ながら申し上げます」

「その点は問題なかろう。今回はその眩光弾を使い、敵艦隊中央を突破した。その結果、敵駆逐艦を109隻撃沈し、44隻を航行不能に陥れた。我が艦の損害に匹敵するほどの戦果を、たった500隻で返してきたようなものだ」

「は、はぁ……しかし……」

「なによりも、我が1万5千隻の多くの将兵が、彼らの足止めによって救われた。あのまま敵の追撃戦を受けていれば、今の数倍以上の損害が出たかもしれぬ。そうかんがえれば、たった1千発の眩光弾など安いものだ」

「おっしゃる、通りです」

「うむ。では、今回の査問会での結論として、シュパール准将の眩光弾使用を是とする。以上だ」


 僕の周りを囲む将官らが一斉に立ち上がり、この老指揮官に敬礼する。僕もその中央の被告席にて立ち上がり、敬礼する。

 役割を果たしたら、毎回この査問会で弾劾される。すでに4度目となるが、毎回、総司令官閣下であるディークマイアー大将の采配で不問とされる。これの繰り返しだ。


「お疲れ様、で、どうだった?」


 宇宙港内の一室で行われていた査問会が終わるのを待っていた、我が分艦隊の参謀長であるボルツ中佐が、僕の姿を見て声をかけてきた。


「いつも通りだったよ。ライヘンバッハ少将からは責められ、総司令官閣下が最後に僕を不問とした」

「やっぱりな。俺もそう思ったんだよ。あの戦闘記録を見て眩光弾を無駄遣いしたなどと、よく言えたものだぜ」


 ところでこの参謀長、この通り、軍務でないときは僕にため口だ。なにせこいつと僕は軍大学の同期であり、その時からの腐れ縁で僕の参謀長をしてもらっている。


「さてとシュパール、俺はこのまま土産を買って帰るだけだが、お前はどうする?」

「僕はお前と違って、奥さんが待ってるわけではないからな。この辺の飲食店で何か食べてから帰るとするよ」

「そうか。そんじゃ、お先に」


 調子よく敬礼し、その場を去るボルツ中佐。そう、彼はすでに結婚し、奥さんがいる。なんでも、地球(アース)716からこの星、地球(アース)1060に来たばかりの頃、たまたま出会った娘と意気投合し、そのまま星間結婚を果たしてしまった。

 直接見たことはないが、ご近所ではかなり評判のおしどり夫婦らしい。准将などという立派な肩書を持ってはいるが、残念ながら僕にはそんな都合の良い伴侶はいない。

 ということで、今日も独り身で食事をして宿舎に戻る、そのつもりで宇宙港のロビーの方を目指す。

 軍港側から民間船側に向かうと、灰色一色の内装が一変して煌びやかなディスプレイが並ぶ。お土産、ブランド品、そして飲食店と、数多くの品を扱う店が並んでいる。

 この地球(アース)1060という星の国の一つであるルミエール王国は、つい8か月前に我が地球(アース)716と同盟協定を結び、その王都クレールモントのそばに宇宙港が作られた。今、僕がいるのはそのクレールモント宇宙港の一番繁華な場所である。

 地球(アース)716の者だけではない、ルミエール王国の貴族や豪商らもこの港を訪れ、珍しいものを買い、あるいは商売の種を探し回っている。我々が来る前のこのルミエール王国というところは、騎士らが名乗りを上げて戦場を駆け巡り、剣と槍で戦うようなそんな文化レベルの世界だった。それがいきなり10メートルもの大口径砲を抱えた駆逐艦や、数万トンもの珍しい物品を一度に運び込む民間船が空を舞う時代となってしまった。いまやこの王国は、新たな文化への混乱と、それに乗じて成り上がろうとするこの星の野心家が暗躍する時代へと移行しつつある。

 だから豪華な刺しゅうやドレスで着飾った連中を、僕は避けるようにしている。そんな連中と関わったところで、妙なことに巻き込まれそうだ。

 もっとも、濃い青色の軍服を着た人物などに、やつらは関心を持ってはくれない。軍人と関わったところで、何の飯の種にもならないからだ。

 で、僕はいつも通り、この好奇と欲望に満ちた宇宙港ロビーを横切り、ある店へと向かう。僕の行きつけの店だ。

 が、そこで僕はいきなり、思わぬ人物から声をかけられる。


「もし、そこの軍人さん」


 僕は振り返る。声をかけてきたのは、真っ赤なドレスをまとった、いかにも貴族令嬢と思しき人物だ。


「あの、何か?」


 そんな貴族令嬢に声をかけられるなどとは思いもよらなかったが、これはあれだ、絶対に面倒なことにかかわるやつだ。だから、ここはさっとやり過ごそう。そう思いながら僕はその令嬢に短く答えた。

 が、この令嬢、とんでもないことを言い始める。


「この辺りに、辛いものが食べられるという店があると聞いたのですが、よろしければ(わたくし)を連れて行ってはくれませんか?」


 僕の名前は、ライムント・シュパール。歳は25歳で、階級は准将。

 ちなみに、この王国では「男爵」ということになっており、「ロベール男爵」という貴族名も持っている。

 そんな僕がこの令嬢、シルビア・ド・トルタハーダという男爵家の令嬢と出会ったのは、まさに偶然であった。

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― 新着の感想 ―
新作、待ってましたー!しかも殿専門部隊って、男の魂震わせるパワーワードじゃないですか!!これは燃える!! 某島津ばりに敵に突撃って一回でも大概なのに4回って、よく生きているなぁ…(・_・;) お偉い…
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