表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

空白

作者: きび団地

夏休みに入った。

塾の帰り道で、いろいろなことを歩きながら不安がっていた。

「志望校に受かれるかな。」

「親が離婚しないかな。」

「好きな人と付き合えるのかな。」

人間は一つの物事をずっと考えていると、そのことへの不安が募るらしい。

だから、

僕は勉強よりも好きな人に対しての不安が募っている。

家に着いた。

鍵が閉まっていた。

僕以外は出かけているみたいだ

夜ご飯は作ってあったので、ご飯を食べてお風呂に入った。

僕は小説を書くのが好きなので、毎日寝る前はずっと小説を書いている。

恋愛ものの、ハッピーエンドで終わるものしか僕は描かない。

僕は陰キャなのに、

「運命」

という、僕には到底不可能なことを描いている。

こんなことを








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ