錬金術士ククルと妖精の国
主人公ククルは錬金術を学ぶ17歳の女の子。学ぶと言っても独学で毎日失敗続きだった。彼女が錬金術を学ぶ理由。それは昔魔物に襲われた時に命を救ってくれた恩師が錬金術士だったからだ。そして、いつかその恩師と肩を並べて錬金をしたいという夢があった。
そんな失敗続きのある日の事。ククルは砂浜に倒れている小さな人間を発見する。その正体はなんと大昔に消えたとされる妖精だった。妖精の名はサラ。サラはたった一つの記憶以外の全てを失っていた。残された唯一の記憶、それは不老不死の薬<アムリタ>を手に入れることだった。
そんな失敗続きのある日の事。ククルは砂浜に倒れている小さな人間を発見する。その正体はなんと大昔に消えたとされる妖精だった。妖精の名はサラ。サラはたった一つの記憶以外の全てを失っていた。残された唯一の記憶、それは不老不死の薬<アムリタ>を手に入れることだった。
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