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始まり的なやつ。

私の小説読んでくださりありがとうございま~すm(__)m

もう何度めの問いだろうか。


ここは何処だ?

-わからない。

何時からここにいる?

-わからない。

自分は何だ?

-わからない。


分からないことばかりだ…

でも、一つだけ分かるものがある。

自分…いや、俺は…




―――――――――――――――――――――――


{ビービービービービー!!

只今、【日本政府直属災害級事態対策部隊】より災害級事態緊急避難警報が発令されました。直ちに避難を開始してください。繰り返します。只今…}


「うるせぇー!!って何だぁ!?」

「んもぉ、緊急避難警報だよ。早く避難しないと!」

「まじか!?訓練とかじゃねーだろうなぁ」

「違うっての!!急いで、ここは避難用シェルターから距離があるんだから」

「おっおう、分かった!!」

全く、ついてないわ~ 今日は、能力査定カテゴライズがあったのに。まぁ、緊急避難警報が出たんなら俺ら一般人は避難するしかないか。


「はーやーく!!シェルター閉まっちゃうよ!!」

「分かってるって!!……よし行こう!」

でも最近、緊急避難警報多いなぁ。状況の知らされない俺らからすれば、ちょっと迷惑。今回は何時解放されるのかねぇ~

―――――――――――――――――――――――

ところ変わって、【日本政府直属災害級事態対策部隊】



「避難状況を報告しろ」

「はい。現在、エリア01は全ての一般人の避難が完了しています。その為、直ぐに防衛作戦の発令が可能です」

「分かった。……これより、防衛作戦を開始する。並びに、全隊員の武装を許可する。直ぐに事に当たれ」

「了解しました」{只今より、防衛作戦を発令。及び、防衛用の武装を許可します。防衛班は、直ちに現場に向かってください。繰り返します。只今より…}



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