第4話
大分遅くなりました。加えて短いです。申し訳ありません。
テラットは今日の「式」の練習を終え、ザルトス様に夜の祈りを捧げた。
この村の全員が信仰するザルトス様は、このダンジョンを創造された。
そして日毎の糧を与えてくださる。
だからこそ、手を合わせ、目を閉じて祈りを捧げる。
それだけじゃない。
明日は兄さんが帰ってくる日だ。
ちゃんと成長した俺を見てもらうんだ。
祈りを終えたので、今日は寝るとしよう。
...不思議な夢を見た。
ここではないどこかで、僕は友達と話していた。
...友達?
見覚えもない目の前の人物を、俺は友達と思ったのか?
意味が分からない。
どうしてそんなこと思ったんだ?
理解ができない。
考えている内に、地面が明るいことに気付く。
ダンジョンの中でも考えられない明るさだ!
どうなっているんだ!?
よく見たら「式」なのか!?
やばい、これはやばiかもwきbhjtじはるおgvbうjq89bヴぁv
ここで意識が途切れた。
<言い訳time>
この夏は忙しくて書けませんでした.........本当にすみません。
当初決めていたプロットからずれるずれる、やばいです。
書き溜めした方がいいんでしょうか...
まあとりあえず頑張ります!