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地下牢  作者: 守和泉
4/4

第4話

大分遅くなりました。加えて短いです。申し訳ありません。

 テラットは今日の「式」の練習を終え、ザルトス様に夜の祈りを捧げた。

 この村の全員が信仰するザルトス様は、このダンジョンを創造された。

 そして日毎の糧を与えてくださる。

 だからこそ、手を合わせ、目を閉じて祈りを捧げる。

 それだけじゃない。

 明日は兄さんが帰ってくる日だ。

 ちゃんと成長した俺を見てもらうんだ。

 祈りを終えたので、今日は寝るとしよう。


 ...不思議な夢を見た。

 ここではないどこかで、僕は友達と話していた。

 ...友達?

 見覚えもない目の前の人物を、俺は友達と思ったのか?

 意味が分からない。

 どうしてそんなこと思ったんだ?

 理解ができない。

 考えている内に、地面が明るいことに気付く。

 ダンジョンの中でも考えられない明るさだ!

 どうなっているんだ!?

 よく見たら「式」なのか!?

 やばい、これはやばiかもwきbhjtじはるおgvbうjq89bヴぁv

 ここで意識が途切れた。

<言い訳time>

この夏は忙しくて書けませんでした.........本当にすみません。

当初決めていたプロットからずれるずれる、やばいです。

書き溜めした方がいいんでしょうか...

まあとりあえず頑張ります!

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