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嘘つきな君  作者: 皐月
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学校中に広まる?的な。


昨日、奥田くんとカレカノごっこになって、一日目。親友の美優に電話をしたところ、妙にテンションMAXだったが、あえてそこには触れないでおこう。いつものことだから。


美優「おはよー!真琴ちゃーん!♡」

真琴「はい。おやすみーバイバイ。」

美優「ちょ!真琴!待ってょー!」


私は美優を無視して靴箱へ走る。

まだ、学校のみんなには、カレカノごっこをしていると知らされていないだろう。

しってるといえば、美優くらい。


「キャーーー!!!♡」

ふと、黄色い声の方を見ると、奥田くんがいた。

早く教室行こう。

真琴「美優、行くよ。」

そういって、美優の手を…?!

この手、美優じゃない?!

ゆっくり、ゆーっくり後ろを向くと、

奥田くんがいた。。。。


雅紀「真琴って大胆だねー♡笑////」

真琴「はあ?!ちょっ美優?!」

美優は、もうその場にはいなかった。

あいつーーーーーーっ!!!

雅紀「じゃあ、みんな、バイバイっ!」

「キャーーー!!いやーーー!!怒」

すると、奥田くんは私を抱きかかえて教室へ向かった。と思う…。。

真琴「き…もち悪…い…」

雅紀「ヤッホーい!♪真琴!楽しいねー♡」


楽しくねーよ。。気持ち悪くなってきたよ。?そうだ…前にもこんなかのとがあった気が…。

雅紀「真琴?」

真琴をおろす雅紀。

雅紀「真琴!!!」


その頃、校内掲示板では。。

ザワザワ…

【奥田雅紀!梶真琴と熱愛発覚!!】

「うそーー!」「ムキィーーー!怒」

?「ねぇ。。」

?「うん。やるしかないわ。。!」



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