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嘘つきな君  作者: 皐月
3/5

いじわる的なもの

今、笑った⁈

何が起きてんの?!

んん??

真琴「あの…?」

雅紀「ねぇ、真琴…恋愛。したことある?」

小声で奥田くんは、耳元に近づいてくる。

真琴「あっあるよ…!!」

ムキになって小声で怒鳴る私。


雅紀「嘘つき…ないくせに(笑」

真琴「~~~~~~~~~っ!」

なんで嘘ってわかるのよーー!!

はずかしいっ…///

雅紀「放課後…第二音楽室に来て?まってるよ?」

そう言って、奥田くんは、手を離して姿勢をただした。

よかった…私たちが一番後ろの席で。。


って‼︎そーゆう意味じゃないんだからね⁈

その、じ、、女子達がうるさくなるしね⁈


真琴「~~~っ!…はぁ。。」


雅紀サイド


かわいい。本当に可愛い。

思いっきり告って、思いっきり振られるなんて…

真琴って本当に可愛いやつだ。。

だから、少しいじわる的なものをしてみたww

俺って以外にSっ気あるのかな??

まぁ、とりあえず 真琴を振り向かせるしか頭にねぇし。

何してやろーかな…。


つづく


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