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この探偵は『ち』を愛でる――神が愛した吸血鬼

月時雨(つきしぐれ)が降る夜は きっと誰かが泣いている

作者:寄賀あける
= 月夜に降る通り雨、数多の影が潜みおる。きさま! 人か? 人ならざるものか? =  

月明かりに照らされて降る通り雨「月時雨」がやんだ時、そこには異変が起きている――人間の仕業であるはずがない! 探偵事務所『ハヤブサの目』が究明に乗り出すが……


【 所長 隼人は『ホルスの目』を持ち、サングラスが欠かせない。所員 渢(バン)は何を隠そう吸血鬼。そんな二人の探偵事務所『ハヤブサの目』では、人狼、八咫烏、土蜘蛛、河童と、豊富な援軍を取りそろえ、いささか変わったご依頼もお引き受けいたします】

 ≪ この探偵は「ち」を愛でる / ep4 ≫
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