私の・・そして私達の秘密 続き
私の・・そして私達の秘密 2
(これは妄想です。願望でもありませんのであしからず)
あれから私達は二人で時々秘密のクラブへ通うようになりました。
時には複数の男達に犯される私を嬉しそうに眺める楓。
時には女王様になって、男達を攻める楓をメイド姿になって
手伝う私・・・
私達に子供は居ませんでした。家には二人で住んでいました。
なので最近は家に帰ってからも女装で入られる様になったのは
嬉しい誤算でした。
ある夜の事。食事を済ませて彼女の後にお風呂に入り、
脱衣所に出るとそこには女装道具といつものメイド服。
今夜はこれで・・という事なのでしょう。
手早く軽くメイクをしてウィッグを付け、下着、ニーハイストッキング
超ミニのメイド服を着ます。
リビングに行くと今夜の楓は「男装」していました。
白ワイシャツに黒のスラックスです。
私はその前で跪くと言いました。「今夜はいかが致しましょう」
「そうだね、じゃあそのソファに座ってオナニーでも
見せて貰おうか」
言われるまま、ソファに座り目を閉じます。そして・・
体のちからを抜いて、左手で胸を触ります。胸のボタンを
外した所から手を入れ、乳首を転がします。
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それから閉じた脚の間に右手を滑らせ上下させます。内側も
外側も指先で優しく。少しずつ開いた脚・・
ショーツの中でそれはもう大きくなっています。でも今は
それには触りません。 それをわざと避けて指はショーツの
縁をなぞり、お尻を這います。
感じてしまった私は大きく脚を開き、指に唾をつけてそれを
あそこに差し込みます。そうして中からペニクリの根本を
刺激するのです。
楓の視線を感じながら・・・。
すると私の前に立った楓が言います。
「そろそろ欲しい物があるのじゃないか?」
「・・ご主人様の大きいのが欲しいです・・・」
「じゃあ、そうしてごらん」
「判りました。では失礼します」
そう言って私は前に立っている楓のズボンのファスナーを下げました。
そこからはペニバンの先端が顔を出します。
私は舌先でその先端をチロチロと舐め回し、一通り終わるとずっぽりと
くちに含みました。そして頭を前後させてフェラチォをするのです。
「んん、やっぱりお前は上手いな。じゃあ次はうつ伏せになって、
お尻を上げなさい」
私は言われるままにすると、するりとショーツが下げられました。
あらわになったアナルを触りながら
「ふふっ、もうここは欲しがってひくひくしているじゃないか。
いやらしい娘だ」
「ああっ、恥ずかしいです・・・」
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するとそこにヒヤリとした触感が。 たっぷりのローションが
落とされました。それを撫で付けていた細い指がするりと
入ってきます。
一本・・二本・・三本・・・。最初は真っ直ぐに出入りしていた
指は段々と別の動きをするようになり、そこを広げていきます。
「あひぃ・・だめですご主人様・・そんな事をされては・・
私、感じてしまいます・・・」
「うん、もう大丈夫そうだね」
私はディルトが入ってくると思いました。ところが・・
入ってきたのはミニローターよりちょっと大きめの卵型でした。
取り出す時の紐とそれを引く為のリングが付いているようです。
それを入れるとショーツを元に戻してしまいました。
拍子抜けした私が顔を上げると
「じゃあ、そのままお酒の用意でもして貰おうか」
私は立ってキッチンでグラスと氷とミネラル、ちょっとのおつまみを
お盆に入れてリビングに戻る時です。
突然私の中の物が激しく振動し始めました。あまりの振動と
そのランダムな動きに私はその場から動けなくなってしまいました。
それをご主人様は見ながら、リモコンのスイッチを動かすのです。
その度に振動が変わるようでした。
私はやっとの事でお盆をテーブルに置き、水割りを作りました。
跪いた私の体が震えているのがはっきりと判る位です。
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「どうしたの? そんな潤んだ目をして」
「あの・・あの・・・」
「ん?」
「お願いです、焦らさないでください・・・」
「焦らすというのはこういう事だよ」そう言って笑うとスイッチを
止めてしまいました。
「あっ・・・そんな・・・」
「判っているよ、こんな物より私のが欲しいんだろう?」
「・・・そうです、ご主人様ので私を貫いてほしいです・・」
「じゃあそんな物が入っていたらダメじゃないか。自分で
取り出しなさい。ソファでショーツを脱いでM字開脚で私に
見えるようにするんだよ、いいね。」
私は言われるまま、ショーツを脱ぎ、ソファに浅く腰掛けると
両足を広げて、リングを引きます。
もう少しで出る、というところでスイッチが入りました。
「んぁぁぁっ」 感じた私は思わず手を離してしまったのです。
するとそれは振動しながらまた奥へ奥へと入っていくのです。
「お願いです、意地悪しないでくださいませ・・」
「それじゃ私が抜いてあげようか」
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そうして近づいてきてリングに指をかけ抜こうとしたのです。
でもまた抜ける直前にちからを緩めて、バイブは中に入ってしまうのです。
その度に振動を変えて・・・。
私はのけぞりながら感じていました。何度かそれを繰り返した後
それはずるりと抜けていきました。
間髪をいれず、ご主人様のが入ってきました。奥へ当たるのが判ります。
私は抱きつき、脚を絡めて自分から腰を使ってしまいました。
「んぁっんあっ・・いいっ・・すごいっ・・・ああもっと・・」
「ふふっ感じてるみたいだね、ところでこれは「射精のできるディルド」
なんだよ。中に擬似精液を出せるようになってる・・どうだ、欲しいかい?」
「ください・・私の中にだしてくださいぃぃっ・・・」
「もう逝きそうなのかい? もういいのかい?」
「・・・もぅがまんできない・・・っ私の中に・・・」
「じゃあ出すよっ・・・」
その瞬間、温かい物が私の中に勢いよく流れ込んでくるのが判りました。
そうして私は逝ってしまいました・・・・。
そんなこんなで、私達のプレイはどんどん過激になっているのです。
そして多分この週末の夜も・・それを考えるだけで私の芯は熱くなってしまうのです。
おしまい。