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助け
俺は銃声が聞こえたかと思ったらもう、バグは死んでいた。銃弾が頭に当たっていた。俺も当たれるのかと思ってとりあえず走って岩影まで走っていった。そして、10分くらいたっだろう時に雪を踏んでこっちに来るおとが聞こえたそして、俺は一か八かで突っ込むことにしたので覚悟して行った。次の瞬間には目の前が空になっていた。そして、上から覗きこんできたのは明日香だった。ほっとした。そして、二人で帰ることにした。
俺はあそこで偶然出会ったとは思えなくて聞いてみた、
「何故、あそこにいたんだ?」
「じゃあ、なにあの雪山に居たら悪いの?」
「悪いわけじゃないけど、明日香の方のクエストは良いのか?」
「いいのよ。」
といって少し間が空いて
「貴方を助けに行っただけだから」
と小声で言った。
可愛すぎて思わず
「ギューとしていいかてか、我慢できないからするわ。」
と俺は明日香に抱きついた、その時明日香がちょとだけ頬を染めているのをまた可愛いと思って抱いてたら、思いきりパンチをくらった。
そこから、目覚めるまでの記憶がない。