表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エレクトリックワールド  作者: 閃光の鷹
自分の世界が変わり始めた時
7/17

もう一人の人格

明日香から話を聞いた。俺はどうやらあの少女と戦ったがすぐに負けたからしい。そして、明日香は立ち去って行った。俺は一人になった。そして寝た。

「おい、起きろ」

と言われて目を開けると知らない場所にいた。そして目の前には、自分が立っていた。俺はパニックになった。

「落ち着け、お前は俺を何だか考えればわらかるばすだ。」

俺は大きく深呼吸して考えた。そして答えが出た。

「俺のもう一人の人格だな。」

手を叩きながらこう言った。

「正解だ。そして、お前の中に眠る最強の武器だ。まぁ、そんなに時間が無いから率直に言うぞ、早く強くなりたいなら、俺を使いこなせるようになれ。俺を使いこなせるためには太刀を使いこなせるようになれ。そして、俺を使いたいときは俺の名を叫ぶがいい。名前はすでに知っているはずだ。では、また会おう。」

そして、俺は起きた、もう朝だった。俺はさっきの出来事が夢だったのか本当にあったのかわからない。しかし強くなるには自分の中に眠る武器を使えるようになるしかないと直感で感じた。俺は明日香に稽古をつけてもらうことにした。

そしてこれから一ヶ月ほどだった。

俺は一ヶ月前に比べて強くなったのかはわからないしかしこの一ヶ月は無駄にはなってないだろうと思い、新しいクエストに行くことを決めた。


俺はもう一人の人格に変わらずに最後まで戦えるのだろうか?と疑問に思いつつ俺は主発した。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ