婚約者達が好き放題やりだした
短いです
学園にヒロインが入学して来て、逆ハーレムを築いている間、逆ハーレム要員の1人の、侯爵令息の婚約者である私は、浮気男を捨てて、好き放題する事にした。
まずは婚約を白紙にし、趣味に走る事にした。
婚約者は、学園でヒロインベッタリなので、浮気したという事で、簡単に婚約は白紙になった。
婚約者の相手をする時間が浮いたので、学園の勉強の合間に刺繍しまくり、評価され、展示会が行われるようになった。
生き生きと過ごす私を見ていた、他の逆ハーレム要員の婚約者の令嬢達も、好き放題やりだした。
逆ハーレム要員達は全員、令嬢達から婚約を白紙にされていた。
ヒロインは、王子と婚約した。
そして、ヒロインから相手にされないと気付いた時には、年頃の嫁がいない、婿入り先が無い、という、絶望的な状態になっていた。
残っているのは、問題のある令嬢とか、貧乏貴族の令嬢とかしかいなかった。
そして、婚約者がいるのにヒロインを優先したという浮気男が、信頼される訳もなく、廃嫡されたり、勘当されたりした。
ヒロインの逆ハーレム要員という、浮気男を捨てて好き放題やりだした令嬢達は、新しい誠実な婚約者ができて、幸せに暮らしたのだった。
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