表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神様になろう    競輪激闘編

作者:神様になろう
 前作に続き、競輪場に姿を現した神様と女神様。偶然、先日のコンビニ少女に声をかけられる。お金がなくて家賃を作りに来たのだと言う。父子家庭で父親は知的障害者で障害年金が頼みの綱。父親は病気のせいか、カッとなると見境なく家賃分も飲酒競輪につぎ込んでしまう。あと1ヶ月家賃滞納で強制退去だと言う。親戚にも見放され当てにならない父親に代わって自分がなんとかしようと一攫千金狙いで競輪場に来たが子供が車券買ってたら即補導だろう。代わりに買ってくれる信用できる大人を探していたのである。神様の考えでは神通力でお金など作ったらこの子は金の卵。どんな目に会うか分からない。神通力なしで神様らしく振る舞うには?まず父親に連絡することを神様は勧める。結果として少女は父を信じ、父と同じ目を買うと言う。父娘の所持金を合わせ、一点買いすれば家賃に届くのだ。神通力の使えない神様は、人としてあと何ができるのか?
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ