魔術師系統の設定
魔術師クラス
魔術師クラスの階級は使える魔術の属性によって決まる。
決まるのだが、結局のところ魔術熟練度が一定に達しないと次の属性に行けないし、属性を一度選ぶと変えられないので初心者は選択をミスりがち。ポケモンの金銀で最初にチコリータを選ぶのと似たような選択肢が存在しているので、たまに初心者を泣かせている。
詠唱の必要がないのに詠唱 (オリジナル)をするプレイヤーが絶えない卍厨二病卍御用達のクラス。
特別な力に目覚めた系厨二病が選んでる率が高い。
秘密結社に所属してる系は陰使を選ぶ。
詠唱は地雷プレイになったりするので、掲示板では魔術師様(笑)と煽られたりする。
クラス単体としてみた場合に一番金がかかるクラス。
すべてを極めたい廃人は論外として、生産職を含めると圧倒的に召喚士のほうが金がかかるが、結局生産職を極めてしまう召喚士はあとから回収できる(できない)ので魔術師のほうが金がかかるかもしれない。召喚獣ガチャ(比喩)?厳選?を続行する場合だと召喚士のほうが金がかかる。
魔術師に金がかかる理由としてあげられるのが、魔術を習得する際に魔術師は高額な魔術書を購入しなければならないということと、魔術をレベルアップで習得というのはシステム上ありえないので、必ず魔術書を買わなければならないことが理由だろうか。
多彩な魔術を操ることで戦術の幅が広がることが魔術師の強みなので、金をケチると使い物にならないゴミみたいなクラスになったりする。
一応魔術を習得できるクエストもあるにはあるが、確認されてる限りではそう多くはない。
魔術師やるなら金を惜しむなは至言といえよう。
属性は
火水土風闇光の六属性ある。
雷属性はない。雷を使いたいなら聖者になるべし。
火球と水球は属性が違う以外全く同じ魔法だけど、魔術書は別途で買わないといけないらしい。ちなみに巨星級まで育てることでようやく六属性使えるようになるらしいけど、巨星に到達するのはアプデで緩和されない限り常人には無理。
ので、基本的には闇と光のどちらかを習得して、火水土風を固定で習得するのがセオリー。闇属性に闇は効きづらい。光も同様。互いが弱点。
風属性を極めれば空を飛べるようになるという裏設定がある。多分エンドコンテンツ並み。
魔法熟練度の合計値で階級が上がるので、極論金の暴力と魔法を使い続けるだけの時間さえあれば1番育成は楽。
階級の名称を見ればわかると思うが、魔術師のNPCは成金みたいなやつが多い。
多分このジョブを扱いきれる自信が作者にはない。
階級
最下級魔術師
下級魔術師
中級魔術師
上級魔術師
最上級魔術師
巨星級魔術師