表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
101/107

第百話

 妻に浮気の証拠を突きつけ離婚を要求した。

 「あなたが愛してくれなくて寂しかった」とか喚いていたが、無視した。妻は、俺に再構築の意志がないと分かると「娘の親権を私が持つ」と言い出し裁判をすることになったが、こちらは既に準備済みで余裕で勝利した。

 そして、色々な事を片付けた後、警察署の所に未成年者と付き合ったと自首しに行くと、付き合っただげ、金銭や体の関係を持っていない上に被害届けも出ていない為、逮捕されないと言われた。

 

 「連絡して確認をしたのですが、親御さんも容認していましたよ。ただ、娘を預かってもらっていただけだと」


 「・・・そうですか」

 

 警察署から、家に帰ると娘がグーで俺を殴ってきた。

 

 「お父さん。この手紙何?また、勝手に・・・。家族なんだよ。もっと相談してよ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ